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幻想文学
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2.幻想文学の系譜
2.1.源流
幻想文学の源流である神話や民話においては、アニミズムに基づく精霊妖精の物語が生み出された。ホメロスオデュッセイア』では地獄が語られ、ギリシア悲劇には幽霊が登場し、宗教書では霊や予言者や魔女の物語があり、また多くの狼男吸血鬼、変身などをテーマとする物語が作られてきた。またヨーロッパではアーサー王伝説も広く題材にとられ、『アレクサンドロス大王東征紀』を元にした「東方の驚異」に関する伝説(「アレクサンドロス大王からアリストテレスへの手紙」)や、プレスター・ジョン伝説がアジアへの幻想をかき立てた。18世紀初頭にはフランスの東洋学者アントワーヌ・ガランにより『千夜一夜物語』が紹介され、カーリダーサによるサンスクリット劇『シャクンタラー姫』は18世紀後半から英独仏語に訳されて、ゲーテらに影響を与えた。1819年にはフランツ・ボップにより『マハーバーラタ』から「ナラ王物語」がラテン語訳され、続いて各国語に広く訳される。

ルネサンス期には、人文主義者トマス・モアが理想と風刺の題材としてのユートピアを著し、フランソワ・ラブレーによる民間伝承を元にした超人的な巨人の王によるグロテスクな笑いの物語「ガルガンチュワとパンタグリュエル」が民衆の人気を得た。

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(2.2.伝説の再発見)
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出典:Wikipedia
2020/01/01 09:31
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