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血圧
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1.ヒトの血圧
1.2.血圧値に影響する因子
ヒトの血圧はさまざまな影響を受けて変動する。

体位 - 臥位から座位、立位への変換によって一過的に低下し、その後、圧受容体反射などで回復する(回復が遅れると立ちくらみが起こる)。
体格 - 肥満の人は、やせた人よりも高い傾向がある。
性別 - 女性は男性よりも5 - 10mmHg低い傾向がある。
時刻 - 一般に夜間、睡眠中が最低で、午後は午前よりやや高い。夜間は低くなり、起床とともに高くなる。
摂食 - 食後は上昇し、1時間ほどで元に戻る
運動 - 運動後は一般に上昇する。
入浴 - 適温であればわずかに低下する。熱い風呂は上昇させる。
アルコール摂取 - 適度の飲酒は血圧を低下させる。過度の飲酒は上昇させる。
喫煙ニコチンガムニコチンパッチ - ニコチンはニコチン受容体を刺激し、血圧を上昇させる。
薬剤 - 一部の薬剤や物質にはカフェインなどのように血圧を一時的に上昇させるもの、麻酔など逆に低下させるものがある。
気温 - 温暖時は低下し、寒冷時は上昇する。
心理的要素 - 緊張や感情の動揺、ストレスは血圧を上昇させる。逆にリラックスすると血圧はやや低下する。医療機関で測定した値と家庭や職場で測定した値とで血圧が大きく異なる場合など(白衣高血圧仮面高血圧も参照)。
恐怖感情 - 著しい恐怖などの感情を覚えると、ノルアドレナリンが分泌され脈拍と同時に一時的に急上昇する。
性行為 - 性行為を行うと内分泌系の作用により血圧は一時的に上昇し、その後は降下する。
電解質 - 食塩中のナトリウムは血圧を上昇させる。
代謝性アルカローシス - 代謝性アルカローシスは、明らかな血圧降下作用を惹起すると指摘されている。この作用がチアジド系降圧剤の降圧機序の一因子であることが指摘されている[5]
アルカロイドの摂取 - アルカロイドの摂取により、血圧の変動が起こりうる。例えばダイダイに多く含まれるシネフリンには、血管収縮・血圧上昇作用がある[6]
アレルギー反応・ヒスタミン食中毒 - アレルギー反応によるヒスタミン分泌やヒスタミン食中毒により、血圧降下が起こる。そのため、抗アレルギー薬やリンゴの摂取などによりヒスタミンの分泌が抑制されると、血圧上昇が起こりうる。
プロスタグランジン分泌 - プロスタグランジンの中には、血管の拡張作用やレニン分泌作用のあるものがあり、血圧降下や血圧上昇を引き起こしうる。プロスタグランジンの分泌には、ナイアシンの過剰摂取によるナイアシンフラッシュなどがある (en:Niacin#Facial flushing)。
カリウム摂取・飲尿 - カリクレインは血圧降下に関わっており、カリウムは腎カリクレインの分泌を増加させるとされる。また、尿にはカリクレインが含まれている。このカリクレインは、食塩感受性高血圧との関係があると言われている。
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(1.1.血圧を決定する因子)
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(2.測定法)
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出典:Wikipedia
2019/06/02 01:30
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