結婚できない男
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2.登場人物
2.1.主要人物
演 - 阿部寛
主人公。1966年7月4日生まれ(第1話で40歳の誕生日を迎える)[7]独身で、分譲賃貸の高級マンション「パークレジデンス」( 東京都目黒区南目黒1-24-2 パークレジデンス502)に1人暮らし[8]。東京中央工科大学を卒業した[9][10]有能な建築家で、独立して事務所「ケイテックス」(第1シリーズ)→「桑野・村上建築設計事務所」(第2シリーズ)を構えている。めったに妥協しない性格のため、顧客や知人とトラブルを起こすことも少なくないが、小心者で、自分より押しが強い人物が相手だと負けてしまう。また、「どうしても」と頼まれると断れない性格で、第5話では、これが元で不眠不休の激務を行い、過労による一過性不整脈で倒れて入院したこともある。時に優しい一面を見せる。少年時代は、親の言うことをよく聞く素直な子だったという。
ルックスは良く、高学歴、高収入、高身長のいわゆる“三高”を満たしているが、実は理論武装の偏屈男であり、協調性や社交性に乏しい。自分は「結婚できないのではなく結婚しない」のだと主張し、結婚は「妻と子供と住宅ローンの三大不良債権を背負わされる」「百害あって一利なし」という持論を自分に言い聞かせている。社会規範と市場規範を一緒にしていると思われる。女性に興味がないわけではなく、若い女性とのデートで有頂天になったこともある。面倒だとして他人との行動は避け、単独で行動することが多く、食事やショッピングも1人で、1人焼肉や自宅での1人手巻寿司もいとわない(週末には、妹夫婦の家で食事をすることもある)。アダルトビデオを借りたくても、人目が気になってレンタル出来ない[11]。普段、テレビをまったく見ない。
料理・家事等は、自ら完璧にこなす。キッチンを中心としたデザイン設計がポリシーであり、キッチンが汚れているのが我慢ならない。物の置き方には、細かくこだわっている。「空気がよどむ」「人間関係から解放されたい」から、と自分の家に他人を入れようとしない。花柄はこの世で嫌いなものトップ5に入る。仕事柄、細かい作業が得意。
趣味は、オーディオでのクラシック音楽鑑賞(周囲への迷惑を顧みない大音量で時に指揮の身振りをする、隣人のみちるが「ケン」という男といちゃついていると勘違いした時などは当て付けにショスタコーヴィチの交響曲第5番のフィナーレをかける)、レンタルDVD鑑賞、船舶などの模型作り、人生ゲーム(1人プレイ)など。人生ゲームは初代の復刻版を買うほどのマニアだが、「必ず結婚しないといけないのがこのゲームの欠点だな」とぼやいている。
男はつらいよ』のファンで、48作全部観ている(本人談)。葛飾柴又への観光ツアーに参加したときは、自分より詳しくないことに業を煮やしてガイドよりも詳しく語り、ガイドを泣かせた。タイタニックのプラモデルを仕上げた後で、スクリューの部品が1個足りないのに気付き、もう1つ同じプラモデルを買うほどの完璧主義である。事務所では金田(後述)のホームページのチェックを日課にしており、毎回「お、金田更新してる」と妙に興奮した様子を見せる。
第2シリーズ公式サイト上の人物相関図では、桑野だけは「阿部寛のホームページ」[12]を模したデザインにされている[13]
村上英治(むらかみ えいじ)
演 - 塚本高史
建築士。桑野のアシスタント(第1シリーズ) → 共同経営者(第2シリーズ)。沙織の恋人。給料は年収200万円と少ないが、建築技術など色々なことを学びたいと思っており、どんなに嫌なことでも引き受ける青年。桑野とは対照的に女性にモテる。桑野の仕事に対する姿勢、能力などは尊敬しており、バーで行われた「桑野を扱き下ろす会」では桑野に対する愚痴をこぼしながらも、最終的には「仕事はできる、たまには思いやりがある、時々かわいかったりする」などとほめていた。
中川良雄
演 - 尾美としのり
夏美が勤務する中川総合病院の副院長であり、圭子の夫。桑野の旧友であり良き理解者。キャバクラ嬢へのプレゼントは浮気とは違うと言い訳がましく主張するが、小心者で浮気ができないタイプ。圭子とは結婚して8年目。
中川圭子
演 - 三浦理恵子
桑野の妹で、良雄の妻。気が強い上に口が悪く、娘のゆみと共に夫を尻に敷いている。兄・信介曰く「昔から人の部屋をいじる習性がある」。その言葉の通り、隙を見ては夫の携帯をチェックして密会現場に乗り込んだり、良雄が信介から借りた金を「没収」と言いながらネコババしようとする等、妙なところで抜け目が無い。
中川ゆみ
演 - 平岡映美(第1シリーズ) → 平祐奈(第2シリーズ)
良雄と圭子の娘。桑野の姪。伯父である桑野を「おじちゃん」と呼んでいる。桑野と父親のやり取りをのぞいて母親である圭子に大声で告げ口したり、食事に来ている桑野に対して「おじちゃん、何でいるの?」と笑顔で嫌味を言うなど、かなりませた性格。犬が好きであるようだがアレルギー持ちであるため、ぬいぐるみで我慢するように言われている。
第2シリーズでは大学生になっている。
桑野育代
演 - 草笛光子(特別出演)
桑野の母親。一緒に食事をするため、よく中川家を訪れる。桑野の結婚を心配しており、夏美の勤める病院にわざと扇子を忘れて桑野と夏美をくっつけようとしたり、摩耶の情報をみちる達から聞き出したりしている。亡夫の法事の際、親戚から嫌味を言われ放題だった桑野に「早くこの八つ墓村(桑野は法事の集まりをこう表現した)から出たい」と愚痴をこぼされたことで、「あの子とは位牌になっても一緒にいたくない」と呆れている。

第1シリーズのみ[編集]


演 - 夏川結衣
中川良雄が副院長を務める、総合病院に勤務する優秀な内科医。桑野とは、急患としてみちるに伴われて運ばれて来たのがきっかけで知り合う。
休日は読書・買い物・パチンコ・岩盤浴など、1人で出来ることばかりをして時間をつぶしているアラフォー独身女性。桑野とは正反対で社交性があり、人に対する気遣いも充分にできるが、なぜか「結婚できない女」である。
家事は苦手な様子(第5話の本人の発言より)。過去に結婚まで考えた人との別れがあって以来、車に例えると「車庫に入ったまま」で恋愛出来ずにいるらしい。
度々診察に訪れる桑野とは常に丁々発止のやりとりを繰り広げている。
第2シリーズ・第1話でとある富豪と結婚したらしいと村上が語っている。
田村みちる(たむら みちる)
演 - 国仲涼子
東京トヨペット カーテラス渋谷店[14]」で働く、桑野のマンションの隣人。犬のKEN(パグ)を飼っている。ポジティブ・シンキングをうたう。桑野が大音量でクラシック音楽をかけるためいらだちを隠せなかったが、腹痛に倒れた桑野を助けたことがきっかけとなり、顔見知りの関係になる。最初は毛嫌いしていたが、次は自分が酔いつぶれていたところを桑野に助けられ、段々と気になりだす。また、自分も中川総合病院に搬送されたため、夏美と仲が良くなり、2人でマンガ喫茶通いなどをする。交際相手への理想が高く、男と別れたばかり。一時期、ストーキングされた。マンションに住めるのは叔父が帰国するまでという約束だったため、叔父が帰国した際に都内の別のマンションに転居した。
吉川沙織
演 - さくら
英治の恋人で、沢崎の部下。当初は、英治に近づくみちるを警戒していたが、後に友人になる。英治の存在を無視してみちると勝手に話を進めることもしばしば。
機密情報も簡単に漏らすほどに口が軽く、おしゃべりな性格。達岡邸の書類を桑野の事務所に届ける途中でキャバクラ嬢・長沢由紀(後述)を目撃し、その口の軽さを発揮して、たちまち信介との交際の噂を広めた。
金田裕之(かねだ ひろゆき)
演 - 高知東生[15]
女たらしの建築家。ホームページを開設し、日常をつづるが、仕事は常に「Under Construction(工事中)」。愛車はトヨタ・2000GT。桑野とはバーで顔なじみになる。桑野のテレビ出演をきっかけに、お互い同業者であることを知り、最終回では握手を求めた(毎回異なる女性を連れており、いい印象を抱いていなかった桑野だったが、その一件で、「いいやつじゃないか」と考えを改める)。また、桑野と同様に1人焼肉をしていることが発覚。彼もまた「結婚できない男」である。
西村千鶴(にしむら ちづる)
演 - SHEILA
みちるの親友。みちるに内緒で金田とデートしたり、強引な合コンを企画したりする。いつも彼氏が欲しいと言っている。第6話では、金田がバーに連れて来ていた。
沢崎摩耶(さわざき まや)
演 - 高島礼子
桑野の仕事仲間で独身。建築プロデュース会社「Japan House Produce」の社員である。話し下手な桑野に代わり仕事の概要を説明したり、彼が度々起こす問題の処理に当たっている。
子供の頃、犬に咬まれたというトラウマから犬が苦手。桑野に好意を寄せていたが、仕事仲間としてしか見られていないと知り、桑野とは仕事の関係だけと決める。
KEN[16]
演 - こつぶ(パグ
みちるの愛犬。5歳のオス。元恋人の名前から「ケン」と命名した。みちるが急性虫垂炎で入院した時、桑野に面倒を見てもらって以来、彼と心が通い合うようになる。きゅうりが大好物。第8話では、夏美曰く桑野と眼が似ているとのこと。
第2シリーズでは、そっくりな犬がペットショップに売っていて、桑野が興味津々に見ているシーンがある。第2話で、桑野の隣人の戸波がその犬を買った。

第2シリーズのみ[編集]


演 - 吉田羊
吉山法律事務所の弁護士。アラフォーで独身。桑野とは彼を中傷するブログの主(やっくん)に関する相談を受けたことをきっかけに知り合う。
戸波早紀
演 - 深川麻衣
桑野のマンションの隣人。女優であることが第2話で判明し、自宅では芝居の稽古練習などをしている。
田中(旧姓・岡野)有希江
演 - 稲森いずみ
カフェ「BROWN CLOVER」の雇われ店長。第1話では吉山に弁護を依頼して離婚裁判を行い、旦那と離婚した。
森山桜子
演 - 咲妃みゆ
住宅プロデュース会社の社員。桑野・村上設計事務所に、頻繁に仕事の依頼や打合わせに訪れるが、桑野が大の苦手。
沢村映子
演 - 阿南敦子
桑野・村上建築設計事務所の経理担当。
横田詩織
演 - 奈緒
桑野・村上建築設計事務所のアシスタント。
丸山裕太
演 - 荒井敦史
桑野・村上建築設計事務所のアシスタント。
山下香織
演 - 小野寺ずる
吉山法律事務所の受付兼アシスタント。
太田留美
演 - 美音
カフェ「BROWN CLOVER」のアルバイト店員。
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(1.1.第1シリーズのストーリー)
[6]次ページ
(2.2.その他の人物)
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出典:Wikipedia
2019/10/19 21:01
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