金田正一
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4.トレーニング法・コンディショニング理論
4.3.食事
体作りへのこだわりは食にも現れた。現役時代から「いいものを食べなきゃダメ」が口癖で、春季キャンプには自ら食材を持ち込んでいた[80]。金田本人の話では、当時のサラリーマンの月給分に相当する額を全て市場での買い物に使い、それをたった3日で食べてしまったという。また春季キャンプでは牛肉や野菜などは最高級品を自ら購入し、そうした食材をふんだんに利用してすき焼きちゃんこ鍋鉄板焼きスープなどを金田自ら毎日作り、チームメイトにも振る舞っていた[81][82]

ロッテ監督時代も特にキャンプでの食事には質量共にこだわり[83]、質の良い肉を選手に食べさせるように球団と自ら交渉したこともある。1回の夕食を全て食べ終わるのに2時間はかかったと言われる。豊田泰光伴淳三郎から紹介されたという、当時珍しかったミネラルウォーターを金田に勧めて以来、水道の水を飲まずに高価なミネラルウォーターを飲んでいた[84][85]

独自の調整理論を持っており、必要とする能力から逆算してトレーニングや食生活までを組み立てていた。2003年11月6日放送のNANDA!?テレビ朝日系列)において本人が語った所によると、「肺活量向上のために走るトレーニングを主に行う日は、朝からオートミールなどの消化の良い食べ物を食べる。その日のトレーニング内容によって食事や生活を変えるのは当然だ」とのことだった。共演していたヤクルトの古田敦也も「そんなことはここ10年位でようやく詳しくなってきたことだ。50年前にそこまで考えていたのは凄い」と感心していた。

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出典:Wikipedia
2019/10/16 23:30
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