京義線・東海線鉄道および道路の連結事業
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2.構想の進展
南北首脳会談と第1回南北閣僚級会談の結果、分断されてきた鉄道と道路の再連結を行うことが決められた。そして分断されてきた鉄道と道路の中で京義線と東海線が連結対象として選ばれることになった。軍事境界線によって分断された鉄道は、京義線と東海線(東海北部線)以外にも京元線金剛山電気鉄道があった。また道路に至ってはもっと多くの道路が分断されていたが、金剛山観光と開城工業団地の運営上の必要性と北朝鮮経由の物流面での有利さが考慮されて京義線と東海線の連結が進められることになった。
しかし京元線もソウル特別市から元山市を経由してロシア方面に向かう最短ルートであるため連結を望む意見もあり、金剛山電気鉄道も金剛山観光の関係で連結を模索する動きもある。
2000年9月19日、韓国は京義線の鉄道連結工事の着工式を行った。北朝鮮側も当初は韓国側同様工事を開始したようだが、2001年2月ごろに一方的に工事を中断してしまった。その後、韓国側はしきりに北朝鮮側に対して鉄道と道路の連結を実現するように働きかけた。しかし北朝鮮側の動きは鈍く、ようやく翌2002年8月12日から開催された第7回南北閣僚級会談の結果、鉄道と道路の連結を推進するという合意がなされ、同じく2002年8月27日から開催された第2回南北経済協力推進委員会の席で、京義線と東海線の鉄道と道路の連結工事の起工式を2002年9月18日に行うことが決定された。
2002年9月18日、予定通り京義線と東海線の鉄道と道路の連結工事の起工式が韓国側と北朝鮮側で同時に行われた。この起工式には北朝鮮の洪成南首相や韓国の金碩洙首相代理などが参加した。
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(1.構想の経緯)
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(3.工事の進行)
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出典:Wikipedia
2014/11/25 14:04
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