関東鉄道常総線
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4.利用状況
4.1.つくばエクスプレス開業後の旅客動向
つくばエクスプレス開業以前、常総線内各駅から都内へ向かう際は、取手でJR常磐線に乗り継ぐのが一般的なルートであり、取手駅は線内最多の乗降客数を誇った(最盛期には3万人近く、現在は1万6千人ほど)。輸送密度が最も高い区間も取手 - 西取手間であり、上り列車は取手駅に近づくにつれて車内が混雑し、下り列車は取手駅から遠ざかるほど車内が閑散としていくピラミッド型の通勤路線であった。

しかし、つくばエクスプレス開業後、取手一辺倒だった利用者は、つくばエクスプレス線との接続駅である守谷との間で分散したが、都心への所要時間が短く(つくばエクスプレス快速=秋葉原 - 守谷間約30分、JR常磐線快速=上野 - 取手間約40分)、ターミナルもより都心部に近いつくばエクスプレス線を利用する流れが強まっている。現在の乗降客数トップは守谷駅となった。

この結果、従来守谷駅付近から常総線と常磐線で都心に向かっていた利用者をつくばエクスプレスに奪われたほか、守谷 - 取手間だけ常総線の乗車距離が短くなった分、トータルで減収となるため、ワンマン化・運賃値上げや、快速の設定で水海道以北からの利用者の掘り起こしをはかるなどの対応策を打ち出している。

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(3.2.快速列車)
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(4.2.輸送実績)
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出典:Wikipedia
2020/01/08 03:30
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