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宇宙に行った動物
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7.2000年代
2003年、コロンビア最後のフライトSTS-107ではカイコ、クモ(Garden Orb spider)、クマバチ、アリ(harvester ant)、メダカを運んだ。コロンビア号空中分解事故の後、線形動物C. elegans)が回収された実験装置の残骸の中で生存していたことが発見された[10]

線虫C. elegansや、マウス、クモ、ウズラの卵を使った研究・実験は、国際宇宙ステーションでも行われている。

2006年7月12日、ビゲロー・エアロスペースは自社のジェネシスIを打ち上げた。この衛星にはマダガスカルヒッシングローチ(Madagascar hissing cockroach)や中にCydia deshaisianaの幼虫が入っているメキシコトビマメが含まれており、民間によって動物が宇宙へ行った初の事例となった[11]。2007年6月28日、ビゲロー・エアロスペースはさらにジェネシスIIを打ち上げた。この衛星にはマダガスカルヒッシングローチ(Madagascar hissing cockroaches) と南アフリカフラットロックスコーピオンHadogenes troglodytes)とseed-harvester antsPogonomyrmex californicus)が含まれていた[12]

2007年9月、欧州宇宙機関の衛星フォトンM3(FOTON-M3)では、緩歩動物クマムシ)が10日間真空の宇宙空間で直接曝露された。宇宙線だけを浴びたクマムシは、地球に戻ると復活し、通常のクマムシと同様のペースで繁殖した。太陽光も浴びたクマムシは蘇生率が低下していたものの一部は生き残った[13]。宇宙空間に直接曝されて生き残った動物はこれが初となる[14][15]

同じく、このフォトンM3(飛行期間9月14-26日)にはゴキブリ(2匹のメス)も搭載され、宇宙で初めて卵を身ごもった。地上へ回収後、この卵から33匹の子供を誕生させる事に成功した[16]

2009年11月、STS-129は学生実験のためヒメアカタテハオオカバマダラ幼生を、長期的無重量研究のためカエノラブディティス・エレガンス(C. elegans)を宇宙に連れて行った。

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出典:Wikipedia
2020/02/25 16:33
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