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花子とアン
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6.演出上の特色
6.1.小説『赤毛のアン』へのオマージュ
劇中、小説『赤毛のアン』を基にしたエピソードが数々仕込まれている[6]。他、シリーズでは第2作目『アンの青春』、第3作目『アンの愛情』を基にしたエピソードも含まれる。

第1回 - 教室で妹を泣かされ、怒ったはなが朝市に石盤をぶつけるシーンは、赤毛を「にんじん!」とからかわれたアンが、自分の石盤をギルバートの頭にうちおろして砕いてしまうシーン[80]から採られたもの[81]。さらに祖父の周造、朝市の母親であるリンは、それぞれマシュー、リンド夫人をもじったものであり、人物設定もそれぞれの特徴を盛り込んでいる[47][48]。また、はなが通うことになった学校の校名は「阿母(あぼ)尋常小学校」で、これは小説の舞台となるプリンス・エドワード島アヴォンリー村をもじったものである[82]
登場人物の名前に関して。はなの生家である安東家は「東のアン」という意味合い[47]。はなが周囲に「花子」と呼んでほしいと要求するシーンは、アンがマリラに向かって「アンと呼ぶのなら『Ann』ではなく『e』のついたつづりの『Anne』で呼んでほしい」と言うエピソード[83]から採られている[47][48][81]
第20回ではなが蓮子に葡萄酒を飲まされる場面は、アンが親友に葡萄酒を飲ませる場面をあべこべにしたものと、産経新聞の記事により指摘されている[48]
翻訳家の鴻巣友李子は“「花子とアン」の世界”(2014年7月6日朝日新聞)の中で、この作品がアン「シリーズの新解釈、少し大胆に言えば、『新訳』のような側面もあるだろう」と述べ、「ロミオとジュリエット」の舞台で、「薔薇は薔薇という名でなくても良い香がする」を変え、「原作に文句をつけ、『赤毛のアン』に隠れているシェイクスピア批評を鮮やかに切りだしてみせたりする」などと書いている[注 55]
上記を含む『赤毛のアン』『アンの青春』『アンの愛情』作品のオマージュは『NHKウイークリーステラ臨時増刊 10月31日号 花子とアン メモリアルブック』でも公開している。

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出典:Wikipedia
2020/02/19 04:01
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