火垂るの墓
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6.アニメ映画
6.7.時代描写
高畑勲のリアリズム志向により、1945年(昭和20年)当時の風景が忠実に再現された[36]。作画に参加した庵野秀明が、神戸港での観艦式(清太の回想)の場面の軍艦(高雄型重巡洋艦摩耶」)を出来るだけ史実に則って描写することを求められ、舷窓の数やラッタルの段数まで正確に描いたという逸話が残されている。もっとも完成した映画ではすべて影として塗り潰され、庵野の努力は徒労に終わった[37]

登場人物の会話は関西出身の俳優や声優を起用したネイティヴ関西弁である。「キイキ悪い(体調が悪い、病気の意)」、「(二本松の)ねき(脇、近くという意味)」などといった現在ではほとんど使われることがなくなった古い表現も、原作小説のままに使用されている。ただし、いわゆる神戸弁ではなく、大阪弁に近い言い回しに統一されている点が異なる。

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(6.8.テレビ放映)
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出典:Wikipedia
2018/07/07 10:00
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