仮面ライダービルド
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4.戦士
4.1.仮面ライダー
本作品における仮面ライダーは、葛城巧が立ち上げた「プロジェクトビルド」およびそれに付随して開発された、防衛のためのシステムという位置付けである。
変身には多量のネビュラガスを体内に注入されても堪えうる、ハザードレベル(後述)の数値がレベル3以上の人間であることが条件とされており[16]、これを満たさない場合は変身は不可能である。
共通ツール
ビルドドライバー
ビルド及びクローズの変身に用いられるベルト。普段はバックルのみの状態で携行しており、腰に当てることで自動的にベルトが伸長して装着される。内部には後述するフルボトル識別機能が備わっている他、左腰にはフルボトルホルダーが装着されており、フルボトルを3本まで携帯することが出来る。
ビルド変身時はバックルの左寄りにある2つのスロットにそれぞれフルボトル[51]を装填し、右側のレバーを回すことで、「Are you ready?」のコールと同時にフルボトル内の成分「トランジェルソリッド」を混ぜ合わせ、更に変身者の周囲に小型ファクトリー「スナップライドビルダー」を展開、装填したそれぞれのフルボトルの能力を反映したハーフボディを生成し、変身者の肉体に纏わせることで変身が完了する。ただし、前述の条件を満たさない場合はスナップライドビルダーが結合する際の反動[52]で、多大なダメージを負うことが作中で明示されている[14]。変身完了後はフルボトルを交換しないまま、再度レバーを操作することで必殺技を発動する。
元々は葛城巧によって開発されたもので、惣一がファウストから美空を救出する際、パンドラパネルとともに持ち出したとされる[16]。後に戦兎の改造によりフルボトルのベストマッチ検査機能も付与されており、変身前でも検査機として使用することが出来る[27]。クローズ変身時に用いられるベルトは初変身時は戦兎のものを使用したが、その後は戦兎が自身のベルトを基に開発した複製品(外観並びに機能は戦兎が使用する物に準じる)を使用している[42]
龍我はかつて、戦兎からラビットとタンクのフルボトルと共にドライバーを奪い変身を試みたこともあったが[14]、この時はハザードレベルが規定値に達しておらず失敗している。後に龍我のハザードレベルが3.0に達したことで変身が可能となった[30]
撮影用プロップは、可動ギミックを備えたアップ用・軟質塩ビ製のアクション用・極薄のバイク用が存在する[53]。アップ時にはハンドルを延長し、持ち手からはみ出して見えるようにしている[53]
スクラッシュドライバー[54]
クローズチャージ及びグリスの変身に用いられるベルト。普段はバックルのみの状態で携行しており、腰に当てることで自動的にベルトが伸長して装着される。
各種スクラッシュゼリーをドライバーのスロットに装填するとドライバーから「○○(装填したスクラッシュゼリー名)ゼリー」の音声が発され、「変身!」の掛け声と共にレンチを押し下げ、ゼリーを揉み潰すとゼリーの成分がドライバー右側にある成分変化装置・ゼリータンクにチャージされる。その後ビーカーを模した小型ファクトリーが展開され、その中にスクラッシュゼリーの成分が入った液化装備・ヴァリアブルゼリーが頭上から噴出し、全身に浴びることで特殊パルスを発して頭部、胸部、両肩部の装甲・クロスアーマーを形成することで変身が完了する。
変身後は、再度レンチを押し下げることで必殺技を発動する。スクラッシュゼリー以外にもフルボトルも装填可能で装填すると「○○(有機物系ならチャージ、無機物系ならディスチャージボトル!」の音声が流れ、レンチを押し下げると「潰れな〜い!○○(有機物系ならチャージ、無機物系ならディスチャージクラッシュ!」の音声と共に各フルボトルに応じた特殊攻撃を発動する。
クローズチャージの変身に用いられるドライバーは、葛城がプロジェクトビルドの集大成として遺したデータを元に、戦兎が完成させたもの。ドラゴンスクラッシュゼリーが開発されたのは、戦兎たちが所有する東都にあったボトルの中で、スクラッシュドライバーに反応したのがドラゴンフルボトルの成分だけであったためである。完成はしたものの戦兎が、ドライバーを軍事兵器として利用されることを危惧したことと、今の戦兎と龍我には扱えないと判断したことから一旦は封印される。しかし圧倒的な戦闘力を持つ北都三羽ガラスのハードスマッシュには現状の力では歯が立たないと判断した龍我によって持ち出された[55]
一方、グリスの変身に用いられるドライバーは、外観並びに機能は龍我が使用する物に準じる。戦兎が完成させた葛城のデータを惣一が盗み、それを北都政府に提供して難波重工が開発し、惣一が一海に提供した。
スクラッシュドライバーはフルボトルの成分を最大限まで活かすことでビルドドライバーを遥かに凌駕する力を発揮できるが、その分ネビュラガスの影響をより強く受けるため、使用すればするほど好戦的な気質をむき出しにされ、使用者は戦いに取り憑かれるようになるという副作用がある。詳細は不明だがビルドドライバー同様、一定の条件が必要と思われ、龍我に代わって戦兎が変身を試みたが、スクラッシュゼリーを装填した時点で強い衝撃が彼を襲い、拒絶された。
ツインブレイカー[56]
戦兎が開発したガントレット型のパイルバンカー式の武器。クローズチャージ及びグリスが使用する。左腕の穴からゼリーが流れ、それが固まる形で出現する。左手で所持して状況に応じて2種類のモードを切り替える。
後方にはスロットが2つ装備されており、クローズチャージは有機物系のフルボトルやドラゴンスクラッシュゼリーやクローズドラゴン、グリスは無機物系のフルボトルやロボットスクラッシュゼリーを装填することができる。
アップ用プロップは変形ギミックを仕込んでいる[57]アタックモード
接近戦用のモード。ビームモードの砲身を展開することで変形する。レイジングパイルを高速回転させることによって打撃攻撃を繰り出す。
ビームモード
射撃戦用のモード。2門の砲身からビームやエネルギー散弾を発射する。
クローズチャージ・グリス共通必殺技
チャージクラッシュ
スクラッシュドライバーに有機物系のフルボトルを装填してレンチを押し下げて発動する。
ディスチャージクラッシュ
スクラッシュドライバーに無機物系のフルボトルを装填してレンチを押し下げて発動する。 グリス
ヘリコプターフルボトル
右腕の穴から流れたゼリーをローター型に固めた後、上空に飛びツインブレイカー ビームモードでビームを連射する。
シングルブレイク
ツインブレイカー アタックモードにフルボトルを装填して発動する。 クローズチャージ
ドラゴンフルボトル
ツインブレイカーにエネルギーを纏わせて敵を突き刺す。
ツインブレイク
ツインブレイカー アタックモードにフルボトルとスクラッシュゼリーを装填して発動する。 クローズチャージ
ドラゴンフルボトル+ドラゴンスクラッシュゼリー
ツインブレイカーから青い光球を飛ばす。
シングルフィニッシュ
ツインブレイカー ビームモードにフルボトルやスクラッシュゼリーを装填して発動する。
ツインフィニッシュ
ツインブレイカー ビームモードにフルボトルとスクラッシュゼリーを装填して発動する。 グリス
ヘリコプターフルボトル+ロボットスクラッシュゼリー
ツインブレイカーからローター型のエネルギー弾を発射する。

仮面ライダービルド


桐生戦兎が変身する仮面ライダー。英語表記はKAMEN RIDER BUILD[57]。決め台詞として戦闘開始時に「さぁ、実験を始めようか」、戦闘時に「勝利の法則は決まった[58]、フォームチェンジ時に「ビルドアップ!」と発する。また変身時にフルボトルを振ると、周囲に公式が漂流する。
平成仮面ライダーシリーズで初めて、左右で複眼の色が違うオッドアイの主役ライダーであり[59]、従来の仮面ライダーの触角に当たる部分が目と一体化しているのが特徴[53]
変身完了時に取るポーズはフレミングの右手の法則を参考にしている[32]
ラビットタンクフォーム以外の撮影用スーツはアップ・アクション兼用となっており、ベストマッチフォームのマスク以外は共用のベーススーツに各パーツを換装することでフォームチェンジを再現している[53]。アップ用マスクの触角部分は目と同じエポキシ樹脂では強度が脆くなるため、裏側を樹脂で補強している[53]。トライアルフォームは1つのマスクを複眼部分だけ交換して現場で頭部の塗りなおしをしている[57]
形態
フォームの名称は、基本的に「右側に装填したフルボトルの名称+左側に装填したフルボトルの名称」となっている。
下記のベストマッチフォーム、トライアルフォームの他にレジェンドミックスと呼ばれるレジェンドライダーフォームに変身するための組み合わせも存在する。 ベストマッチフォーム
2本のフルボトルの相性が最良であり、ボトルの能力を最大限に発揮できる形態[61]。フォーム名の中には、フルボトルの名称から変化するもの[62]もあり、また「左側に装填したフルボトルの名称+右側に装填したフルボトルの名称」となる場合もある。
ビルドドライバー装填後に「ベストマッチ!」、そして各ベストマッチフォームの専用音声の後、「イエーイ![63]という音声が流れる。
変身時にはビルドドライバーから伸びたパイプによって高速ファクトリー「スナップライドビルダー」[64]と呼ばれるフレームが変身者の周りに構成された後、フルボトル内の物質がそのパイプ内を移動し変身者の前後にハーフボディ(右側に装填したボトルのハーフボディが前、左側に装填したボトルのハーフボディが後)として生成され、戦兎(またはビルド)を挟み込むように結合されて変身が完了する[65]。スナップライドビルダーは敵の攻撃を弾くほどの強度を持つ。 ラビットタンクフォーム
ラビットフルボトルとタンクフルボトルを用いて変身。最初に発見されたベストマッチで[61]、ビルドの基本形態に相当する[66]
専用音声は「鋼のムーンサルト!ラビットタンク![67]
ラビットタンクフォームのみ足裏の構造が左右で異なっている[53]
ゴリラモンドフォーム
ゴリラフルボトルとダイヤモンドフルボトルを用いて変身。
専用音声は「輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド![67]
ホークガトリングフォーム
タカフルボトルとガトリングフルボトルを用いて変身。
専用音声は「天空の暴れん坊!ホークガトリング![68]
ニンニンコミックフォーム
忍者フルボトルとコミックフルボトルを用いて変身。
専用音声は「忍びのエンターテイナー!ニンニンコミック![69]
ロケットパンダフォーム
パンダフルボトルとロケットフルボトルを用いて変身。
専用音声は「ぶっ飛びモノトーン!ロケットパンダ![70]
ファイヤーヘッジホッグフォーム
ハリネズミフルボトルと消防車フルボトルを用いて変身。
専用音声は「レスキュー剣山!ファイヤーヘッジホッグ![71]
ライオンクリーナーフォーム
ライオンフルボトルと掃除機フルボトルを用いて変身。
専用音声は「たてがみサイクロン!ライオンクリーナー![71]
キードラゴンフォーム
ドラゴンフルボトルとロックフルボトルを用いて変身。
専用音声は「封印のファンタジスタ!キードラゴン![41]
海賊レッシャーフォーム
海賊フルボトルと電車フルボトルを用いて変身。
専用音声は「定刻の反逆者!海賊レッシャー![42]
撮影用スーツのロングコートはビニルレザー製である[57]
オクトパスライトフォーム
オクトパスフルボトルとライトフルボトルを用いて変身。
専用音声は「稲妻テクニシャン!オクトパスライト![43]
フェニックスロボフォーム
フェニックスフルボトルとロボットフルボトルを用いて変身。
専用音声は「不死身の兵器!フェニックスロボ!」。
テレビシリーズに先駆けて『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』に登場。
スマホウルフフォーム
ウルフフルボトルとスマホフルボトルを用いて変身。
専用音声は「つながる一匹狼!スマホウルフ!」。
トライアルフォーム 
ベストマッチフォーム以外の組み合わせの形態。各フォームの呼称は「トライアルフォーム(○○〈フォーム名〉)」となっている。
変身時はベストマッチフォームとは異なり、スナップライドビルダーのないハーフボディのみが現れ戦兎(またはビルド)に装着される。 ハリネズミタンク
ハリネズミフルボトルとタンクフルボトルを用いて変身。
ラビット掃除機
ラビットフルボトルと掃除機フルボトルを用いて変身。
ゴリラ掃除機
ゴリラフルボトルと掃除機フルボトルを用いて変身。
ラビットガトリング
ラビットフルボトルとガトリングフルボトルを用いて変身。
忍者タンク
忍者フルボトルとタンクフルボトルを用いて変身。
パンダガトリング
パンダフルボトルとガトリングフルボトルを用いて変身。
ゴリラロケット
ゴリラフルボトルとロケットフルボトルを用いて変身。
ライオンコミック
ライオンフルボトルとコミックフルボトルを用いて変身。
海賊ガトリング
海賊フルボトルとガトリングフルボトルを用いて変身。
強化形態
ラビットタンクスパークリングフォーム
ラビットタンクスパークリングを用いて変身する強化形態[75][32][79]。ディテールは全体的に鋭角化しており、従来のハーフボディとは交わらない形状となっている[57][82]。右目は発砲する戦車、左目はウサギが炭酸の刺激を受けているような形状をそれぞれ模している[57]
ラビットタンクスパークリングを振り、プルタブ状のシールディングタブを引いた後にビルドドライバーに装填することで「ラビットタンクスパークリング!」の音声と共にビルドマーク型のスナップライドビルダーが前後に形成され「変身!」の掛け声と共に重なり、ラビットタンクスパークリングフォームへと変身する。変身の際に炭酸を彷彿とさせる水飛沫が四散する。専用音声は「シュワッと弾ける!ラビットタンクスパークリング![49]
ドリルクラッシャーやフォームチェンジを介さずに各ベストマッチウェポンなどを使用することが出来る。
テレビシリーズに先駆けて『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』に登場。
マスクはアップ・アクション兼用で、場面に応じて目のパーツを換装している[57]
スペック
ハーフボディ
各ハーフボディにはフルボトルの性質を反映した機能が備わっている。
ツール
ドリルクラッシャー[92]
ビルドの主要専用武器。ドリル型のパーツを着脱し箇所を変えて装着することで、ブレードモードとガンモードの2形態に変形する。スロットにフルボトルを装填し、トリガーを引くことで必殺技が発動する。変身前でも用いられ、龍我が使用することもある。
撮影用プロップはアップ用とアクション用が存在する[53]。アップ用は劇中と同様にドリルを換装して変形を再現しているが、ブレードモードとガンモードでドリル部は別造形となっており、大きさも異なる[53]ブレードモード
メインとなる剣形態。ドリル状の刃で敵に攻撃する。
ガンモード
ドリルパーツを取り外し、先端側を横のジョイントに挿し込むことで完成する銃形態。加速光弾を発射する。
ホークガトリンガー[93]
戦兎がガトリングフルボトルの力を応用して開発した銃型のベストマッチウェポンで、変身前でも用いられる。
元々はガトリングハーフボディ専用として開発されたもので、ベストマッチの発見に伴い鷹の意匠が加えられた。ホークガトリングフォームでは鳥の形状をした誘導弾を発射する。
リボルバー部分を回転させることで1回につき10発ずつ、最大100発まで弾丸が装填される。100発の装填が完了すると「ワンハンドレッド!」と装填完了を知らせる音声が鳴り、その後にトリガーを引くことで必殺技を繰り出す。発動時には球状の特殊フィールドを展開し、照準対象のみを隔離することで周囲への被害を防ぐ。
撮影用プロップはアップ用とアクション用が存在する[53]。アップ用はリボルバー部分が手動で可動する構造となっている[53]
4コマ忍法刀[94]
戦兎が忍者フルボトルの力を応用して開発した刀型のベストマッチウェポン。ベストマッチの発見に伴い4コマ漫画とGペンの意匠が加わっている。忍者ハーフボディ専用として使用される。
刀身には4コマ状の図柄が存在し、トリガーを引く回数によって対応する忍法が発動する。 一のコマ・分身
トリガーを1回引くことで分身の術が発動し、自らの分身を複数体出現させる。
二のコマ・火遁
トリガーを2回引くことで火遁の術が発動し、炎を纏った斬撃・火炎斬りを繰り出す。
三のコマ・風遁
トリガーを3回引くことで風遁の術が発動し、疾風を纏った斬撃・竜巻斬りを繰り出す。
四のコマ・隠れ身
トリガーを4回引くことで隠れ身の術が発動し、刀身から濃い煙幕を噴出させ、自らを覆い隠す。
カイゾクハッシャー[95]
戦兎が海賊フルボトルと電車フルボトルの力を応用して開発した弓型のベストマッチウェポン。海賊レッシャーフォーム時に使用される。
電車型攻撃ユニット・ビルドアロー号を後部のユニットに引き戻し、手を離すことでエネルギー体となったビルドアロー号が射出される。ビルドアロー号を引き戻す時間によって各駅電車・急行電車・快速電車・海賊電車の4段階のエネルギー供給を行い、フルチャージとなる海賊電車の状態でビルドアロー号を操作すると、先端の海賊船型攻撃ユニット・ビルドオーシャン号が共に発射される。射撃の他、先端の刃での斬撃や刺突攻撃にも用いられる。
ビルドフォン[96]
スマートフォン型の可変ツール。通常のスマートフォンとしても使用できるほか、後部のスロットにライオンフルボトルを装填することでマシンビルダーに変形する。
高所から落下しても壊れないほどの強固な外装を持つ[12]
ラビットタンクスパークリング[97]
戦兎が開発した缶形の強化アイテム。ラビットタンクスパークリングフォームへの変身に使用する。パンドラボックスの残留物質と、ラビットとタンクの2つのフルボトルの成分からなる発泡増強剤ベストマッチリキッドが内包されている。
アップ用プロップはプルタブの可動ギミックを有しているが、電飾は施されていない[57]
必殺技
ボルテックフィニッシュ
ベストマッチフォーム時にビルドドライバーのレバーを再度回すことで、「Ready go!」の音声と共に発動。各フォーム毎に、以下の通り異なる攻撃を繰り出す。 ラビットタンクフォーム
助走を付けて左脚で跳躍し、グラフを模したエネルギーの滑走路に沿って、右脚でキックを叩き込む。グラフのX軸で相手を拘束するパターンもある。
ゴリラモンドフォーム
発生させた無数のダイヤモンドを右腕で弾き飛ばし相手にぶつける。また攻撃だけでなく拘束に用いられる場合もある。
ロケットパンダフォーム
グラフを模したエネルギーの滑走路に沿って飛び、パワークローで連続して攻撃を加える。
ファイヤーヘッジホッグフォーム
左腕のラダーを相手に挿し、炎と水を注入して膨張させた後ラダーを軸にして跳躍。相手の頭上でラダーを引き抜くと同時に、右拳の球状グローブの棘を巨大化させながら自由落下と共に打ち込み、これを破裂させる。
ライオンクリーナーフォーム
左腕の強化掃除機で敵を吸いあげ動きを封じ、右腕のガントレットによる衝撃波を放つ。
キードラゴンフォーム
左腕から鎖を飛ばして敵を縛りつけ、右手から蒼い火球を放つ。
オクトパスライトフォーム
墨を噴射して相手の視界を封じた後、右手から伸ばした触腕で拘束し引き寄せ、至近距離で破壊遮断光を浴びせる。
フェニックスロボフォーム
特殊な炎を纏って空中に飛び上がり、体当たり攻撃を繰り出す。
スマホウルフフォーム
自分の周囲に映写したアイコンから狼の幻影を出現させ、敵にけしかける。
ボルテックブレイク
ドリルクラッシャーの場合はスロットにフルボトルを装填することで「Ready go!」の音声と共に、スロットがない武器の場合は特定の動作を行うことで発動する。武器やモード、それに装填するフルボトルの違いで以下の通り異なる攻撃を繰り出す。 ドリルクラッシャー ブレードモード
ラビットフルボトル
高速回転させたドリル状の刃で敵を斬りつける。
海賊フルボトル
青い波状の衝撃波を飛ばす。
忍者フルボトル
手裏剣状の衝撃波を飛ばす。
ロケットフルボトル
ドリル部分にエネルギーを纏わせ、敵に向けて発射する。
ゴリラフルボトル
炸裂パワーユニット型のエネルギーで、相手を殴りつける。
ドリルクラッシャー ガンモード(ハリネズミフルボトル)
鋭い針を連続発射する。
ホークガトリンガー
リボルマガジンを10回分動かし「フルバレット!」の音声と共に発動する。球状の特殊フィールドに敵を隔離し、最大で100発の銃弾を撃ち込む。
カイゾクハッシャー
ビルドアロー号を引きフルチャージさせることで発動する。各駅、急行、快速、海賊電車の力を一気に放出する。
スパークリングフィニッシュ
ラビットタンクスパークリングフォーム時にビルドドライバーのレバーを再度回すことで、「Ready go!」の音声と共に発動。下記のようにいくつかのパターンが存在する。 右脚でカウンターキックを衝撃波を伴う泡と共に叩き込む。
右脚で跳び蹴りを叩き込む。
空間を自在に歪める泡によるワームホールを発生させ、右脚でキックを放つと共に相手をワームホールへと送り込み、衝撃波を伴う泡を周囲に散布させることで広範囲の敵にも攻撃を繰り出す。
ボルテックアタック 
トライアルフォーム時に発動可能とされる技。
マシン
マシンビルダー[98]
全長:2.140m / 乾燥重量:134kg / 馬力:142ps (104.4kw) / 最高時速:271km
ビルドの専用バイク。ビルドフォンにライオンフルボトルを装填することで、「ビルドチェンジ!」の音声と共に巨大化・変形する。
液晶コンソールを操作することにより、ヘルメットを取り出せる[12]ほか、前輪にエネルギー刃を発生させたり、フロント部の歯車を巨大化させて体当たりすることで物体を切断するという機能も備えている。

仮面ライダークローズ


万丈龍我が変身する仮面ライダー。英語表記はKAMEN RIDER CROSS-Z[57]で、開発者である戦兎によって名付けられた[42]。ドラゴンフルボトルを装填したクローズドラゴンとビルドドライバーを用いて変身する。決め台詞は戦闘時の「負けてらんねぇ!」、必殺技発動時の「今の俺は、負ける気がしねぇ!」。
変身音声は「Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!」。
クローズドラゴンに振ったドラゴンフルボトルを装填し「ウェイクアップ!」の音声とともにガジェット形態へと変形し、ビルドドライバーへセットして「クローズドラゴン!」の音声と共にドライバーからスナップライドビルダーが展開された後、クローズ専用のドラゴンハーフボディ[41]が前後に生成、「Are you Ready!」の音声の後「変身!」の掛け声とともに龍我を挟み込むように結合され、その後追加ボディアーマー・ドラゴライブレイザーが上半身を覆うことで変身完了する。
専用武器であるビートクローザーを使った剣術のほか、格闘家としての龍我のセンスを活かした肉弾戦を得意とする。またビルド キードラゴンフォームと同様にブレイズアップモードを使用出来るほか、蒼い炎の龍状のエネルギー体であるクローズドラゴン・ブレイズを出現させ、短時間であれば共に戦うことも出来る。
撮影用スーツは、アップ・アクション兼用の1着のみが制作され、アクション時は目のパーツを換装している[57]。ベーススーツはビルドと同型である[57]
スペック
ツール
クローズドラゴン[99][100]
ドラゴン型の自律行動ユニット。元々は戦兎が龍我の監視役として開発したもので、背中のスロットにドラゴンフルボトルを装填することで起動する。口から青色の炎「クローズフレイム」を発射する他、生物の体内に入った毒を噛み付いて吸収・分解し、解毒することもできる。起動中は常に音楽を鳴らしているため、隠密行動には向かない。
また、背中に装填するフルボトルを自ら取り替えることにより、後述の通り装填したフルボトルに対応した攻撃を繰り出すことも出来る。後に戦兎によってボトル1本でも変身できるように改良される。
龍我の大脳辺縁系と連動しているため、変身には前述した条件を満たした上で龍我が「誰かを助けたい」という強い思いが閾値を超え、クローズドラゴンをシンクロへと転移させる必要がある。 ガトリングフルボトル
青い炎の弾丸を連射する。精密射撃には向いていない。
ドラゴンフルボトル
強力な炎を吐き出す。
ビートクローザー[101]
戦兎によって開発されたクローズ専用の剣型武器。過去に龍我が使用したドリルクラッシャーでの戦闘データも反映されている。
グリップエンドを引くと「ヒッパレー!」の音声が流れ、回数に応じて技の特性や威力が変化する。また、グリップエンドを引いた後トリガーを引く、もしくはスロットにフルボトルを装填し、「スペシャルチューン!」の音声の後、前述の動作を行うことで6つの段階に応じて必殺技が発動する。
FRP製のアップ用プロップは、LEDによる発光やレバーの伸縮などのギミックが可能となっている[57]
必殺技
ドラゴニックフィニッシュ
ビルドドライバーのレバーを再度回すことで、「Ready go!」の音声と共に発動。背後にクローズドラゴン・ブレイズを出現させ、ドラゴンが放つ炎を纏って大きく飛び上がり、回し蹴りを打ち込む。または右腕に龍のエフェクトか、クローズドラゴン・ブレイズが放つ炎を纏わせて強烈なパンチを叩き込む。
スマッシュヒット
ビートクローザーのグリップエンドを1回引くことで発動する。青色の炎を刀身に纏わせて敵を切り裂く。
ミリオンヒット
ビートクローザーのグリップエンドを2回引くことで発動する。衝撃波を飛ばして攻撃を連続で当てる。
メガヒット
ビートクローザーのグリップエンドを3回引くことで発動する。
スマッシュスラッシュ
ビートクローザーにフルボトルを装填し、グリップエンドを1回引くことで発動する。
ミリオンスラッシュ
ビートクローザーにフルボトルを装填し、グリップエンドを2回引くことで発動する。 ロックフルボトル
巨大な青色の火炎弾を放つ。または剣先から鎖状のエネルギーを射出して敵を拘束する。
メガスラッシュ
ビートクローザーにフルボトルを装填し、グリップエンドを3回引くことで発動する。 ロックフルボトル
刀身にエネルギーを纏わせて敵を切り裂く。
仮面ライダークローズチャージ
万丈龍我が変身する仮面ライダー。英語表記はKAMEN RIDER CROSS-Z CHARGE[57]。スクラッシュドライバーにドラゴンスクラッシュゼリーを装填して、レンチを捻ってゼリーを潰すことで変身する。ドラゴンフルボトルの成分を元にしている点ではクローズの強化形態に位置するが、ビルドドライバーを使って変身するクローズとは系統が異なる。黒と紺を基調としたクローズとは異なり、クリアブルーと銀を基調としている。
変身音声は「潰れる!流れる!溢れ出る!ドラゴンインクローズチャージ!ブラァ!」。
全身各部からヴァリアブルゼリーを噴出させ、特殊攻撃や必殺技発動時に使用される。
龍我のハザードレベルに応じてスペックが向上する機能が搭載されている。通常形態から引き続きクローズドラゴンも使用するほか、専用武器としてツインブレイカーを使用する。
素体状態のマスクは、ゼリー飲料のスクリューキャップ部分をモチーフとしている[57]。ドラゴンの顔を模した胸部透明パーツは、素体状態の胸の穴がドラゴンの目に位置するようにデザインされている[57]
撮影用のスーツの透明パーツはエポキシ樹脂製で、マスクは3重構造となるためスーツアクターは視覚・聴覚とも大きく制限されている[57]。変身途中のマスクと胸部アーマーも製作されている[57]
スペック
必殺技
スクラップブレイク
左脚にドラゴンスクラッシュゼリーの成分を纏わせて飛び蹴りを叩き込む。
レッツブレイク
ツインブレイカー アタックモードにクローズドラゴンを装填して「Ready go!」の音声と共に発動する。クローズドラゴン・ブレイズと共に敵を突き刺す。
レッツフィニッシュ
ツインブレイカー ビームモードにクローズドラゴンを装填して発動する。

仮面ライダーグリス


猿渡一海が変身する仮面ライダー。英語表記はKAMEN RIDER GREASE[57]。スクラッシュドライバーにロボットスクラッシュゼリーを装填してレンチを捻ってゼリーを潰すことで変身する。決め台詞は「心火を燃やしてぶっ潰す!」、必殺技発動時は「最大、無限、極致!それが俺の力だ!」。クリアブラックと金を基調としている。
変身音声は「潰れる!流れる!溢れ出る!ロボットイングリス!ブラァ!」。
基本的なスペックや性能はクローズチャージと同様だが、脚部には打撃式の破砕装置が内蔵されている。
撮影用スーツは、アップ・アクション兼用の1着のみで、マスクのみアップ用とアクション用が制作された[57]。アップ用マスクの透明パーツはクローズチャージと同様にエポキシ樹脂製だが、胸部透明パーツはポリエチレン樹脂を着色と塗装によって透明感を表現している[57]。クローズチャージ同様に変身途中にクロスアーマー装着前が登場するが、マスクと胸部アーマーはクローズチャージと共用で複眼のみ新規で製作・交換し、体色は合成着色で対応している[57]
スペック
必殺技
スクラップフィニッシュ
変型させた肩部のショルダーから後方に黒煙の様にヴァルアブルゼリーを噴射し、その勢いでキックを叩き込む。
[4]前ページ
(3.5.北都三羽ガラス)
[6]次ページ
(4.2.トランスチームシステム)

12. 第1話
14. 第6話
16. 第9話
27. 第3話
30. 第11話
32. 宇宙船159 2017, pp. 30-31, 「仮面ライダービルド」
42. 第12話
51. 正面から見て、左側に有機物系(生物・人に関する名称(忍者・海賊)など)、右側には無機物系(兵器・乗物・日用品など)のフルボトルを装填する。
52. 戦兎が初変身した際にも「痛え…」と呟いていたことから、若干の痛みを伴う。
53. 宇宙船158 2017, pp. 12-27, 「ディテール・オブ・ヒーローズ 特別編 第39回」
54. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2018年1月7日閲覧。
55. これに際してかつてスタークがローグに「桐生戦兎ならそれ(スクラッシュドライバーを開発すること)ができる。万丈龍我ならそれ(スクラッシュドライバー)が使える」と語っている。
56. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2018年1月7日閲覧。
57. 宇宙船159 2017, pp. 12-29, 「ディテール・オブ・ヒーローズ 特別編 第40回」
58. この際にアンテナをさする癖がある。
59. 『ハイパーホビー』Vol.04 8頁より。徳間書店 
60. キャラクターブック0 2017, pp. 42,43.
61. 東映HM56 2017, pp. 4-6, 「KAMEN RIDER BUILD CHARACTER FILE」
62. 日本語表記のものがカタカナ語表記(「タカ」「忍者」「ハリネズミ」「消防車」「掃除機」「電車」がそれぞれ「ホーク」「ニンニン」「ヘッジホッグ」「ファイヤー」「クリーナー」「レッシャー」となる)、元の名称に関連する別の言葉(「ロック」は「キー」となる)に変化する。
63. ラビットタンクスパークリングフォームの場合は「イエイ!イエーイ!!」となる。
64. “COMPLETE SELECTION MODIFICATION 開発者ブログ BCRシリーズをより楽しめる新商品「スナップライドビルダー」がプレミアムバンダイに登場!”. 2017年9月29日閲覧。
65. スナップライドビルダーは変身後に消える。また、スナップライドビルダーが形成されず、トライアルフォームと同様のシークエンスで装着される場合もある。ラビットタンクスパークリングフォームの場合はフレームがビルドのマークの形状となっている。
66. 宇宙船158 2017, pp. 28-31, 「仮面ライダービルド」
67. “商品情報 仮面ライダーおもちゃウェブ : バンダイ公式サイト”. 2017年8月4日閲覧。
68. “商品情報 仮面ライダーおもちゃウェブ : バンダイ公式サイト”. 2017年10月16日閲覧。
69. “商品情報 仮面ライダーおもちゃウェブ : バンダイ公式サイト”. 2017年10月16日閲覧。
70. “商品情報 仮面ライダーおもちゃウェブ : バンダイ公式サイト”. 2017年10月16日閲覧。
71. HobbyJAPAN582 2017, p. 228, 「宇宙船H.S.S.」
72. “【食玩ビルドFACTORY vol.11】11月突入!! 創動BUILD3ラインナップを完全公開!!!!”. 2017年11月12日閲覧。
73. “【食玩ビルドFACTORY vol.13】発売直前SGフルボトル03!! & 創動BUILD4ラインナップ続報!!”. 2017年11月19日閲覧。
74. “【食玩BUILDファクトリーVol.15 】12月突入!! ライダー食玩12月ラインナップを公開!!!!”. 2017年12月3日閲覧。
75. テレビマガジン1 2017, p. 17-18, 「みたか!ラビットタンクスパークリングフォームの超バトル!!」
79. 最強形態と記述されている資料もある[45][46][47]
81. “【食玩ビルドFACTORY vol.16】SGフルボトル04発売直前!! 創動にはあのフォームが登場!!! さらに、驚きの新商品が!?”. 2017年12月10日閲覧。
82. フィギュア玩具「ボトルチェンジライダーシリーズ」や「創動 仮面ライダービルド」では他のハーフボディとの換装が可能となっている[48][49]
92. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年9月29日閲覧。
93. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年9月29日閲覧。
94. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年9月29日閲覧。
95. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年11月26日閲覧。
96. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年11月26日閲覧。
97. “フルボトル”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年12月10日閲覧。
98. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年9月29日閲覧。
99. “キャスト”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年10月8日閲覧。
100. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年11月19日閲覧。
101. “ライダー”. 仮面ライダービルド|テレビ朝日. 2017年11月19日閲覧。

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出典:Wikipedia
2018/01/18 09:31
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2018/01/18 更新
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