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王将フードサービス
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2.新人研修制度
2.1.テレビでの紹介、反響
具体的には山中の施設で外界と隔離され、社訓を覚える、3分間のスピーチで絶叫する、オリジナルの体操といった審査項目に合格しなければ卒業できないというもので[7][8]、王将フードサービスではこれを当時「時代に逆行するのではないかと捉えられるが、をされる機会が少ない若者を学生気分から脱却させるために必要な内容だ」とした[9]。その様子が日本テレビ「TheサンデーNEXT2010年(平成22年)4月11日の放送で紹介された際には[7][8][10]、ゲストコメンテーターの弁護士・北村晴男は自身の高校時代の野球の部活経験と照らし合わせ「眠っている魂を引き出す」と絶賛。さらに「感動した」という内容の投書が新聞に複数寄せられ掲載された[11]一方で、ネット上では研修の内容に対し「ブラック企業」などを想起させるなどといった否定的なコメントも[7][8][10] J-CASTによると多勢を占め[8]、実際に同社はこの方針で上手く行っているのだから、研修について部外者がとやかく言うべきではない、といった趣旨の意見も寄せられている一方、不当な厳しさは真の意味での人材育成に結びつかないという批判もあるなど、議論を呼んだ[7]。この放送に対する反響に対して同社も公式コメントを発表したが[9][8]、そのコメントの内容にも「社会って怖い」のような批判的なコメントや苦言を含む賛否が寄せられた[10]。王将フードサービスの新入社員教育を批判的に取り上げたダイヤモンド社の記事に対して、中には「育ててもらえるのをありがたく思え」といった同社を擁護する意見もあったというが、多くは社員教育に対して批判的なものであったという[12]

王将フードサービスの売上高は2010年(平成22年)6月に2年11か月ぶりの前年割れを記録するまでは増収を続けており[13][14]、2010年3月期決算時点では9年連続となる過去最高益を更新し、売上高も7年連続の増収となったことが発表されている[15]。番組放送後に発表された2010年4月期の決算でも前年同月比を上回る過去最高益を記録しており[16]、こうした売り上げの向上は同社の料理の質や接客サービスが年々向上していることを示している[15](もっぱら、研修の成果かどうかは不明)。ただし、恒に順調に来たのではなく、2000年頃にはゴルフ場開発など、本業以外の投資への失敗により経営危機にあったとされる。その後2002年に、社長に就任した大東隆行が営業本部長を兼務し、現場の立て直しと、前述の本業とは無関係の関連事業からの撤退を断行して一年で黒字化に成功[17]している。大東は「自分を切磋琢磨しなければ研修にならない。愛情を持って育てたいからこそ厳しく指導している」と主張しており、実際厳しい研修を終えた後にはハワイでの楽しい研修が待っている、こまかい心遣いがあるから厳しい研修にも耐えられるのであり、この厳しい研修制度が功を奏し従業員から次々と新しいサービスや商品が提案されているとしている[18]

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出典:Wikipedia
2019/07/16 14:30
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