ミュンヘン
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9.街並みと建築物
9.1.中心部
市の中心部にはマリエン広場がある。この広場は広いオープンスクウェアで、名称は中心部にあるマリアと聖三位一体のコラム(石柱)である、マリエンゾイレ (Mariens?ule) に因んで名付けられた。ミュンヘン旧市庁舎とミュンヘン新市庁舎はマリエン広場の周りにあり、その中にはラートハウス・グロッケンシュピールも含まれる。壊された中世の城壁の城門が今日でも3つ残され、東側にはイーザル門が南側にはゼンドリンガー門、中央駅方にはカールス門があり、カールス広場が控え、司法裁判所(Justizpalast)と噴水がある。

聖ペーター教会 (Peterskirche) はマリエン広場の近くにあり、中心部では一番古くからある教会である。この教会はロマネスク期に最初に建てられ、ミュンヘンが公式に創建される1158年以前の初期の修道士の集落の中心であった。聖ペーター教会近くにはゴシックホールのミュンヘン聖霊教会があり、1724年にはバロック様式に変わり、ヴィクトアーリエンマルクト(市場)を見下ろしている。聖母教会(フラウエン教会)はミュンヘン中心部ではよく知られた建築物で、ミュンヘン・フライジング司教区の大聖堂である。聖ミヒャエル教会はアルプス北側では最大のルネサンス様式の教会であり、テアティーナ教会は南ドイツのバロック様式建築に大きな影響を与えたイタリア風の後期バロック様式のバシリカである。ドームはオデオンス広場を見下ろしている。他のバロック様式の教会にはビュルガーザール教会やミュンヘン三位一体教会 (Dreifaltigkeitskirche) があり、バイエルンでは最初のロココ様式の教会、聖アンナ・イム・レイ教会などもある。アザム教会はロココ期の建築家の草分けであったコスマス・ダミアン・アザム兄弟により建てられた。

ミュンヘン旧市街の一角を占めるミュンヘン・レジデンツの宮殿の複合建築は1385年に着工され、そのインテリアの装飾はヨーロッパでも最も重要な美術館の一つである。レジデンツは幾度かの拡張を経て、その中には宝物庫 (Schatzkammer) や壮麗なロココ様式のキュビリエ劇場が含まれる。レジデンツの隣には新古典様式のオペラであるミュンヘン国立劇場が建っている。バロックや新古典様式の大邸宅であるパレ・ポルキアやパレ・ホルンシュタイン、プリンツ・カール・パライスは今でもミュンヘンに現存している。すべての大邸宅はレジデンツの近くにあり、アルター・ホーフは中世の城でヴィッテルスバッハ家の最初のミュンヘンでの居城であった。

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出典:Wikipedia
2019/06/22 17:30
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