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ヘアー (ミュージカル)
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2.日本でのヘアー
日本に「ヘアー」を持ち込んだのは、川添象郎である(当時は川添象太郎)。初演は1969年12月、渋谷東横劇場

人気グループ・サウンズであった「ザ・タイガース」を脱退していた加橋かつみをクロード役に、またドイツでバーガー役を演じていた日本人俳優の寺田稔を同役で招き、他のキャストは一般公募でオーディションを行った。1969年9月4日の公募オーディションにはフリーランスや劇団員の俳優、グループ・サウンズのミュージシャン(バンド全体参加やソロ、解散から演奏先を探していたソロミュージシャンなど)、フォーク歌手にタレント志望アマチュアなど、大挙して押し寄せる事態となり新聞等で報道され、対応が後手にまわり急遽オーディション日の追加を当日に決定している。

当初、日本語版の脚本は寺山修司に依頼され、オリジナルにあるベトナム戦争のかわりに日本の差別問題さらには天皇制を題材にする刺激的な内容であったが、「原作との大幅な違い」と理由に寺山は解雇される[1]。結局、英語版からの逐語訳に近い形で、前出の3人(川添、加橋、寺田)が訳詞を新たに作ることとなった[2]。初回公演を見た四方田犬彦は、「伝え聞いていた寺山版だったらどれほどか面白かっただろうにと、私は想像した」という印象を記している[3]

メディアの注目度も高かったが、1970年2月、東京公演終了後に、川添と加橋が大麻取締法違反容疑で逮捕されるという事件が起きる[4]。これにより、その後に控えていた大阪公演が中止された[5]

その後、当時のキャストによるレコードが発売されている。

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出典:Wikipedia
2019/10/28 01:32
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