ブルガリア正教会
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4.歴史
4.1.初期キリスト教
ブルガリア正教会の起源は、1世紀の初代教会時代にバルカン半島において成長したキリスト教共同体・教会にある。キリスト教はその初期共同体が編成されていった1世紀に、使徒パウロと使徒アンデレによってブルガリアおよび他のバルカン半島地域によってもたらされた4世紀初頭には、キリスト教はこの地域で主要な宗教となっていた。セルディカ(ソフィア)、フィリポポリス(プロヴディフ)、オデッスス(ヴァルナ)、アドリアノープル(エディルネ)は、ローマ帝国における重要なキリスト教の中心地であった。

4世紀5世紀における蛮族の侵攻・進入と、6世紀7世紀におけるスラヴ人ブルガール人の定住により、直接的な破壊行為は伴われなかったにも関わらず、ブルガリア地方におけるキリスト教教会組織はかなりのダメージを受けた。キリスト教は、生き残ったキリスト教徒から周囲の多数派であるスラヴ人に対して広がり始めた。9世紀半ばには、特にトラキアマケドニアに住む、ブルガリアのスラヴ人の多数派がキリスト教化されるに至った。この改宗の過程においてブルガール人貴族においても同様のキリスト教化がなされた。ブルガリアのツァールボリス1世がキリスト教を公式に865年に採用してはじめて、ブルガリア教会の独立教会としての位置づけが確立された。

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出典:Wikipedia
2019/02/28 18:30
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