サービス終了のお知らせ
ヒュドロバクテリア
▼人気記事ランキング
概要
ヒュドロバクテリアHydrobacteria)とは、細菌の系統についての仮説である。グラム陰性菌の中心的な系統で、実在するとすれば3000以上の種を含み[1]、記載されている細菌のおおよそ3割を占める。

ヒュドロバクテリアを提唱したBattistuzziらの説では、姉妹群であるテッラバクテリアグラム陽性菌+藍藻とその近縁群)が陸地を中心に発展してきたのに対し、ヒュロドバクテリアはおおよそ30億年前に水中を中心に進化したとしている[1]。乾燥土壌中での占有率は33%に過ぎないが、海中では90%近くに達する[1]。そのため古典ギリシア語で水を意味する?δρο-(ヒュドロ-)+bacteriaでHydrobacteriaと名付けられた[1]

このクレードは、トーマス・キャバリエ=スミスの提唱するグラキリクテス下界(-げかい)と分類範囲がほぼ一致する(ただしグラキリクテス下界はアクウィフェクスを含む)[2]。ただし、キャバリエ=スミスは姉妹群として、グラム陽性菌+エウリバクテリア+ネオムラ古細菌+真核生物)の大系統を想定しており、出現時期もやや遅い[2]。こちらの命名は1990年頃にグラム陰性菌に対して使われていた門名の再利用であり、薄いか欠損したペプチドグリカン層を指して、ラテン語のgracil-isグラキリス(細い、貧弱な)+cutisクティス(皮膚)と命名したものである。

系統[編集]

脚注[編集]


出典:Wikipedia
2018/09/25 21:32
ソ人気記事ランキング
2020/02/18 更新
 1位日本
 2位黒谷友香
 3位水野朝陽
 4位岡崎美女
 5位野村沙知代
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant