ネコ
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5.食性
5.3.ネコにとって危険な物質
人間が日常において嗜好・摂取する物の中で、ネコに対して有毒性を示す物品や物質や成分。基本的には市販の猫用缶詰などを与えるのが好ましい。
■ネコに与えてはいけない食べ物
ユリ・タマネギ等のユリ科の植物
ネコやイヌにとってネギタマネギニンニクラッキョウなどといったユリ科の植物は極めて有毒とされている。また、ユリ属の植物は特に有害であり、全ての部位に毒性があり、体毛に付着した花粉をなめただけで死亡した例も報告されている。アメリカの愛猫団体であるCFAは、これらの植物をネコに近づけないように勧告している。また、ゆで汁やエキスなどでも有害でありハンバーグなどの練り製品、人間用のビーフジャーキー、すき焼き(の肉)、牛丼や茶碗蒸し、カップ麺などにも含まれることがあり、これらを口にすると中毒を起こすことがある。[43][44]アルカロイド類
アルカロイドを含む多くの植物は中毒の原因となる。また、種子類・球根は全て有害と考えられている。カフェインを含む、コーヒーや紅茶等も有害とされている。[43]
イカ、タコ、エビ、カニ、貝等の一部の魚介類
イカなどに含まれる酵素であるチアミナーゼ(サイアミナーゼ)はビタミンB1を破壊するため、長期にわたって摂取した場合、背骨の変形を引き起こすなどし、寿命も短縮される。これが「イカを食べると腰を抜かす」と言われる所以である。[43][44]チアミナーゼは、イカ・タコ・貝類といった軟体動物のほか、エビカニなど甲殻類コイワカサギなどの淡水魚にも含まれている。しかし、チアミナーゼは熱によって失活するため加熱すれば問題はなく、イカ・タコなどはネコにとっての必須栄養素であるタウリンを豊富に含むため、ネコには好まれ、イカ入りのキャットフードも存在する。ただし、イカ・タコなどは消化があまりよくないため、多量に摂取すると消化不良を起こす。また、乾物であるスルメなどは、多くの水分を奪う可能性があるが、パック包装などを施された湿り気のある商品はこれに当たらない[45]
なお、魚には基本的にビタミンB1が含まれていないため、肉を与えず魚だけで育てた場合も、寿命が短縮する。市販のキャットフードなどはビタミンB1を添加してあるため、魚が主原料であっても気にする必要はない。
アワビ、サザエ、ノリ
死亡する危険はないが、春先のアワビのツノワタ(内臓)を食べさせるとネコの耳が腐れ落ちると東北地方で言われている。春先のアワビやサザエは餌としている海藻に含まれるクロロフィルをピロフェオホルバイド a という毒成分に変質させて、動物の体内に摂り込まれた状態で日光に当たると光過敏症を起こすことに基づいている。アワビなどは春先にピロフェオホルバイド a を内臓にためこんでいるので、これを食べると成分も体内に入る。ネコの体は被毛で覆われているため、たとえ日に当たっても光は皮膚までは届かず問題ない。しかし、耳だけは被毛が薄く、毛細血管にまで日光が届く。そのため、光過敏症で炎症を起こして激しいかゆみを生じる。ネコは耳を激しくかきむしり、取れるまでそれを続けてしまう。あるいは、毒成分によって耳の組織が壊死してしまい、取れてしまう[46][47]味ノリなどは匂いだけで食べさせろとせがむことが多く、また好んで食べるが、耳だれや目やにが出るので与えるべきではない。
生の豚肉
人間も同様であるが、加熱していない豚肉には寄生虫のトキソプラズマが潜んでいる可能性があるため、生部分のある豚肉を与えてはいけない。感染すると、体重の減少や下痢といった症状が出る。[43][44]
ブドウ、レーズン
アメリカの動物毒性コントロールセンターの調査・研究によると、原因物質は解明されていないが、ネコやイヌが摂取すると2-3時間後に嘔吐・下痢・食欲不振・腰痛が引き起こされ、3-5日後に腎不全の症状が発現し、最悪死に至るケースもあるとしている。[43]
塩分・味の濃い食品
分は生体機能を維持するために必要であるが、ヒト向けに味付けされた食品の塩分量では一般に多すぎる。発汗に伴って多量の塩分を失うヒトに対し、ネコはほとんど汗をかかないことによる。塩分の摂り過ぎは腎臓に大きな負担をかけるので、塩辛い食品を安易に与えてはいけない。[43][44]これはネコ以外にも当てはまり、ヒトの塩分に対する要求量/許容量が他の大半の陸生動物より高いことは認識しておく必要がある。
牛乳・乳製品
「仔猫にミルク」は定番のイメージがあるが、これが通じるのはあくまで仔猫だけである。猫の母乳にはそもそも牛乳以上の乳糖が含まれており、仔猫にとって乳糖は貴重な栄養源である。しかし、成長したネコは乳糖を代謝できないため、牛乳や乳児用の粉ミルクを与えると下痢をする。[44]
カカオ、チョコレート
カカオに含まれるテオブロミンもネコは代謝できないため、チョコレートを与えてはいけない。大量に与えたり、長期にわたって与え続けると、腎臓肝臓に障害の出るチョコレート中毒になる。[43]
カフェイン
コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなどに含まれるカフェインはテオブロミンと似たような中毒症状を起こす。[43]
にぼし、かつおぶし
にぼしはリンやマグネシウムが多く含まれており、膀胱や尿道に詰まる結晶や結石を起こす原因となる。かつおぶしは猫にとって栄養バランスが悪いため多く与え過ぎると栄養失調になりかねない。
青酸配糖体を含む食物
リンゴアンズモモプラムスモモサクランボアーモンド等の枝、葉、種に含有される青酸配糖体が体内で青酸に変化し、呼吸困難、虚脱、痙攣、チック症状に陥り、最悪の場合は死に至る場合がある。
ソラニンを含む食物
ナストマトジャガイモピーマンホオズキ等のナス科のほとんどの植物にネコに有毒なソラニンが含まれている。個体差があるが、ネコの場合は2-10mgが摂取量の上限であり、それを超えると過流涎、食欲不振、胃腸障害、下痢、中枢神経系の抑制、虚脱、散瞳、心拍数低下等に陥る場合がある。最悪の場合は、心筋梗塞を起こし死に至る。
アルコール
血液中に吸収されたアルコールが許容量を超えると、脳や体の細胞を破壊する。そのことから、嘔吐、下痢、神経症状、呼吸困難、ふるえ、昏睡状態に陥る場合がある。最悪の場合は死に至る。
家庭薬等
グルクロン酸抱合能力が低いことなど、ヒトとネコの違いゆえに、風邪薬[48]に代表される(ヒトでは問題ない)家庭薬や、エチレングリコール[49]、ミノキシジル[50]α-リポ酸[51]など身近な薬品での中毒事故が起こりうる。
■食べ物以外の危険な生活物質
精油(エッセンシャルオイル)
アロマテラピーや芳香性の生活嗜好品に成分使用されている精油を吸引、皮膚・経口摂取すると、ネコの肝臓はその成分を解毒できず、重篤な後遺症が残ったり回復不能の致命的な事態に陥ることになる。ネコはフェノール類モノテルペン類ベンゼン環含有化合物に対する感受性が他の動物に比べて特異であるため、一般に出回っているほとんどの精油が有毒になる。一時期は抗ウィルス作用やノミ取り効果があるとされ、ペット用シャンプーなどにも含まれているティーツリーの希釈液への曝露による事故も報告されている。[52][53][54][55]
フルルビプロフェン
非ステロイド性消炎鎮痛剤の一種で、筋肉痛や関節痛を和らげる効果の湿布や軟膏に含まれていることがある成分フルルビプロフェンをネコが摂取してしまうと、腸や腎臓に中毒症状があらわれ、食欲不振、倦怠感、嘔吐、下血などを起こし、死亡に至るケースも複数件あったことに関しての報告と注意が、2015年4月にアメリカ食料医薬品局(FDA)から発表されている。摂取する経路は、薬剤を使用した飼い主の皮膚や、そこから薬剤が付着した衣服・家具・ネコの身体からの経口であろうとみられている。[56][57]
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(5.2.一日の食餌必要量)
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(6.自然生態系への影響)

43. “与えてはいけない食べ物”. 愛猫のハッピーLife百科. 日清ペットフード株式会社. 2016年8月5日閲覧。
44. “猫に与えてはいけない食べ物”. 愛猫と暮らす生活事典. 花王. 2016年8月5日閲覧。
45. ネコの癒し効果を売りにしている店がこの誤解によってしばしば非難されるが、店がネコの餌として販売しているのが湿り気のある燻製イカなどである場合、問題があるとしても与える量だけである。
46. 塩見一雄・長島祐二共著 『海洋動物の毒』 成山堂書店。
47. “自然毒のリスクプロファイル:巻貝:ピロフォルバイドa(光過敏症)”. 厚生労働省. 2014年6月23日閲覧。
48. 例えば、鎮痛解熱剤として用いられるアセトアミノフェンは肝障害等を起こすためイヌやネコへの使用は禁忌とされる
49. 自動車の冷却水に使用されるLLCとして一般的
50. 壮年性脱毛に有効な外用薬だが、薬が付着した頭部をネコがなめるだけでも心機能に問題が起こり得るとされる
51. ダイエット目的のサプリメントとして用いられるが、ネコにとっては肝機能障害を引き起こす。
52. クリステン・レイベル『愛しのペットアロマセラピー 』田邉和子・斎藤寛充朗:訳、さんが出版、2004年、
53. 日本アニマルアロマセラピー協会『猫から飼い主への手紙』ブログハウス、2007年、。電子書籍版:青林堂
54. 日本アニマルアロマセラピー協会
55. 日本アニマルアロマセラピー協会アニマルアロマセラピー10箇条
56. “ペットの相次ぐ不審死、原因は塗り薬―米当局が注意呼びかけ”. あなたの健康百科. 2015年4月24日閲覧。
57. “FDA Warns of Illnesses and Deaths in Pets Exposed to Prescription Topical Pain Medications Containing Flurbiprofen”. U.S. Food and Drug Administration. 2015年4月24日閲覧。

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出典:Wikipedia
2017/06/20 14:01
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