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ドラゴンボール
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10.日本国外での展開
10.3.ヨーロッパ
フランスでは1987年9月2日TF1にて、ドロテパーソナリティを務める子供向け番組『クラブ・ドロテ』(Club Doroth?e)の放送が開始され[225]、その番組内で1988年3月2日からアニメ版『ドラゴンボール』の放送が開始されるとたちまち人気を博し[226]1989年当時、東映動画の国際部長だった林幸夫は「フランスではTF1で放送されて視聴率は67.5%を記録。昨年フランスで放送されたテレビアニメで第一位の人気だった」と証言している[227]。1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」を受賞[228]1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した[229]。1995年10月末から行われた『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』と『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』2作品一挙上映では、パリおよび近郊都市でのロングラン上映を含め、全仏140館で上映され、3週間で33万人を動員する大ヒットとなった[165]。『クラブ・ドロテ』の最盛期には4歳 - 14歳の65%が視聴するという、まさに「お化け番組」であり、放送終了後、子供たちは日本アニメの喪失感に襲われた[230]。 ドイツでは、現在も『ドラゴンボール』は絶大な人気を誇っており、テレビアニメはヨーロッパ最大のメディアグループRTLグループ所属のRTL IIにて、1999年8月30日から『ドラゴンボール』、2001年8月27日から『ドラゴンボールZ』、2006年10月20日から『ドラゴンボールGT』が放送され[252]、『ドラゴンボールZ』はRTL2で放送されていたリアリティ番組ビッグ・ブラザーの時間帯に放送を開始し、2002年に『ドラゴンボールZ』は最高の評価を得た[253]。2002年5月8日放送のエピソード257では117万人の視聴者を集め、14歳 - 49歳の間では、9.0%の市場シェアを獲得、同年6月5日のエピソードでは3歳以上で137万人が視聴し、291番目のエピソード「Auf eine neue!」では、6.5%の市場シェアを記録し、14歳 - 49歳は9.0%のシェアを達成した。ドイツでは、今日までテレビアニメで100万人を超える視聴者は想像もつかない規模であり、如何に『ドラゴンボールZ』の数字が大きなものだったのかを示した[254]。 ポーランドでは、2001年にJPF社からポーランド語版の漫画が販売されており、『ドラゴンボール』の漫画を隔週で出し続けた2001年 - 2002年はポーランド漫画市場の最盛期となり、通常、漫画を買わないポーランドの若年層までも『ドラゴンボール』だけは買う、という特殊な現象があった。『ドラゴンボール』がヒットした最盛期(2002年)には、同社の年間売上高が500万ズロチ(約2億2,500万円)相当に達し、今日に至るまで、JPF社はポーランド・マンガ市場におけるリーダー的存在となった[256]。2017年にJPF社の編集長Andrzej Kownackiは「我が社で最も人気が高いのは『ドラゴンボール』で、現在までそれを上回る作品はいない」と語った[257]。2018年2月28日から『ドラゴンボール超』の漫画が発売されている[258]。 イタリアでは、1989年に「Junior Tv」でアニメ版『ドラゴンボール』の最初のエピソード54話のみが放送され、1996年にイタリアの大手メディアグループメディアセットが権利を取得し、1996年から新たに放送が開始され[259]、1999年には大手テレビ局「Italia1」で『ドラゴンボールZ』と『ドラゴンボールGT』の放送が開始し、その後、何度も再放送されるなど『ドラゴンボール』シリーズはイタリアで絶大な人気を得ている。2005年12月から2009年6月まで「Italia1」で放送されたシリーズは、「平均視聴者数200万人、最高視聴者数350万人」を記録するなど、極めて高いシェアを獲得している[260]。 スペインでは、1990年2月8日にTVGガリシア語版のタイトル「As Bolas M?xicas」で放送開始、1990年2月15日にカタルーニャ州の放送局TV3カタルーニャ語版のタイトル「Bola de Drac」で放送開始されるなど、いくつかの地方のテレビ局でアニメ『ドラゴンボール』の放送が開始されると、その暴力的な要素ゆえに多くの批判を引き起こしたが、一方であらゆる年代にわたる熱心なファン層をつくりだした[265]。特にカタルーニャでは、放送開始以来、若者の間で大きな人気を集め、社会現象となるほどの大ブームとなった[266]。その後、アンテナ3でスペイン全土で放送されて70%の視聴率を獲得した[165][267]。 2017年から、Planeta C?mic社よりカタルーニャ語とスペイン語に翻訳された漫画『ドラゴンボール超』の2つのバージョンが出版されている。日本と同様の通常版と過去に出版されたレッドシリーズの続編として、1話ごとに単行本化したものが発売されている[269]。 ポルトガルでは、1995年にSICテレビ局でテレビアニメが放送開始し、今日まで繰り返し再放送が行われるほど成功を収めている。2016年以降、同局にて『ドラゴンボール超』が放送されており、高視聴率を記録した[261][274]。コミックスはスペインの出版社Planeta DeAgostiniから出版されている。 イギリスでは、2005年にGollancz Mangaからコミックスが出版され、漫画版『ドラゴンボールZ』の4巻まで出版し、以降はViz Mediaがライセンスを引き継ぐ形で出版している[118]。イギリスの制作会社「K&K productions」が『ドラゴンボール』のファンムービーを製作し反響を呼んだ[275]。 デンマークではForlaget Carlsen社が1998年からデンマーク語で単行本を翻訳・発行を開始した。同国においては人口が550万人ほどであるにも拘らず、150万部を超える販売部数を記録している[113]。 スウェーデンでは、Bonnier Carlsen社からスウェーデン語で翻訳・発行され『ドラゴンボール』のコミックスが4巻までの合計で120万冊売れている[279]。 フィンランドでは、2003年にSangatsu Manga社から単行本が出版されベストセラーとなったが、一時、亀仙人の児童に対するセクハラ描写が国会で問題になったことや[280]、4巻を出版した時点で「児童ポルノにあたる描写がある」という理由で一時期販売禁止になったことがある[281][282]。後に全巻が出版されたが、一部修正が施されている(フィンランド語版ウィキペディア参照)。アニメも放送されたが、こちらも児童ポルノを連想させるシーンが夕方の放送にふさわしくないという理由で、番組の途中で急遽放送が中断され夜中に再放送されたことがあった[283]。 ハンガリーでは、Semic社から1999年に『ドラゴンボール』の漫画が連載され、出版されている。テレビアニメはRTL Klubチャンネルで『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』が放送された[284]
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出典:Wikipedia
2020/02/21 11:30
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2020/02/29 更新
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