トラック野郎
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6.備考
6.3.車両のその後
一番星号はシリーズが終了後売却されるが、売却される前の1980年(昭和55年)に放送された特撮テレビドラマ『電子戦隊デンジマン』第8話「白骨都市の大魔王」ではロケ地でもある東映大泉撮影所の資材置き場に放置されている一番星号の姿が映し出された。売却後、1980年代前半はパチンコ店の看板車両として展示されていたが、車両へのいたずらや部品の盗難や破壊等によって1980年代中盤に廃車状態で中古車販売店に置かれていたことが確認されていた[注 5]。その後1988〜89年ごろに大阪でリサイクル業を営む個人オーナーが購入して修復し、1991年頃に復活させた(ただしこの時の修復は当時の姿とは違う部分もあり、電飾等は完全に修復できず、サイドウインカーや後部反射板など、時代々々の法改正に合わせたパーツが装着されていた)。その後は主に仕事車両として使われていたが、2000年代後半あたりから排ガス規制等の事情で走らせることが困難となる。それでも思い入れが強かったため手放すことはしなかったが、2014年に全国哥麿会の会長である田島順市との出会いを機に考えを変え、一番星号を哥麿会へ譲渡することとなった。譲渡後はイベントに参加する傍ら当時の姿に近づけるべく段階的にレストアが行われており[50][51]、2019年現在は前述の電飾関係も含めほぼ当時の姿に修復され[注 6]Vシネマ爆走トラッカー軍団[注 7]など数々の作品に登場した「竜神丸」[注 8]と共に各地のイベントに顔を出している。修復にあたっては、電飾は滋賀県のDKオリジナルが、箱絵は福島県のネモト工芸社の手によって行われ、箱絵ペイントの修復[注 9]には本車両の箱絵のデザインを手がけた美術監督の桑名忠之(車両のデザイン、ペイントの項目参照)も参加した。

その他、2007年には個人オーナーの手によって第9作『熱風5000キロ』仕様のレプリカ車が製作され[52]、『カミオン』2007年12月号では一番星号(オリジナル)との初対面を果たしている。

一方ジョナサン号はシリーズ終了後にライバル車として登場したコリーダ丸や龍馬號を所有していた椎名急送が購入したものの、仕事車両としては使い勝手が悪かったため売却。その後所在を転々とした後(一時期は売却後の一番星と同じ場所に置かれていたこともあった)、時期は不明だが部品が盗難され痛みの激しい状態で茨城県のスクラップ業者に置かれていることが確認された。その後解体された模様で車両は現存せず、荷台箱のみ1994年頃とある農家の倉庫として使われていたのが目撃されていたが、2000年代に入る前に処分されている。その後2010年に群馬県にあるトラックパーツショップ「トラックアート歌麿」の手によって1から作り起こしたジョナサン号(第9作仕様)が完成し、公式ウェブサイトでは『カミオン』誌の特集記事をそのまま掲載している[注 10]

ゲスト車両として第10作に登場した龍馬號は、1986年に事故で損傷した荷台ペイント部分の修復を行い、当時の『カミオン』誌でも記事に取り上げられた。1998年にフジテレビで放送された『西村雅彦のさよなら20世紀』の企画でトレーラー部分が爆破解体される。現在は2代目として同じデザインのペイントを施した3軸のトレーラーが存在する。

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(6.2.シリーズの終了)
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(6.4.派生作品と続編の企画)
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出典:Wikipedia
2020/01/17 09:00
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