ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
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3.主な登場人物
3.11.異端児(ゼノス)
理知を備えたモンスター。人間の言葉を理解し話す者もおり、高い知性や心を持っている[262]。通常のモンスターからも敵として認識されるので、生き残っている者は40体ほどである[263]。ウラノスによって保護され、その代わりにダンジョン内の問題を秘密裏に解決している[264]
ダンジョン内の安全な「隠れ里」を拠点として、ダンジョンを巡回しつつ同胞を探している。アステリオスを除く全員に共通して地上や人類に対する強烈な憧憬を持っており、いつか地上に出ることを夢見ている[265]

本作のヒロインの一人。竜女(ヴィーヴル)の異端児。青銀の髪に琥珀色の瞳をもち、蛇のような下半身をしている通常の竜女とは違って、人と同じように足が生えた姿をしている[266]。ステイタスは推定Lv.2以上。
産まれ落ちたダンジョンで彷徨っていたところをベルと出会い[267]、「竈火の館」に保護される[268]。この間、生活を共にすることで、ベルや春姫を始めとしてファミリア全員に心を許している[269]ディックスの企みにより額の宝石を抜かれて暴走し、全てを失う覚悟で自分を救おうとしたベルに感謝と好意を伝えて命を失うが、フェルズの魔法により奇跡的に蘇り[242]、さらに、これらのウィーネに関わるベルの決意と行動が、異端児たちの心に大きな影響を与えるきっかけとなった。
その後、不安で寂しかった自分を何度も救ってくれたベルの優しさと強さに感化され、怖がられることを覚悟で子供を助けたり、ベルを助けるために自らアイズと対峙したりする程の強さを身につける[270]
ベルが深層に落とされた時には、リドたちの救助隊に同行し、春姫たちヘスティア・ファミリアと再会した。クノッソス攻略戦[注 11]にも、地上への恩返しのために自ら参加し、五感の鋭さを活かした違和感の察知が重宝されている[271]
リド
蜥蜴人(リザードマン)の異端児。赤緋色の鱗と雄黄の瞳が特徴。異端児の最初期からのメンバーであり、古株の木竜のグリューが巨体で気軽に動けない代わりに彼が異端児たちを率いている。冒険者が落とした武器を装備しており、第1級冒険者に匹敵する実力を持っているが、最近加わったアステリオスにその実力を越えられたことを悔しく思っている[272]
ウラノスから話を持ちかけられ、20階層の異端児の「隠れ里」でベルたちを歓迎[273]、気さくな性格でベルのことを「ベルっち」と呼んでおり、人とモンスターが共生するための希望として期待している[274]
ディックスたちによる同胞の惨殺により異端児たちが暴走した際には、最後まで暴走を止めようとしたが、怒りを抑えきれず、討伐隊に紛れて会いに来たベルを巻き込まないように追い返そうとし[275]、クノッソスに誘い込まれた後、ディックスの呪詛に苦しめられるものの、ベルの言葉に感動して自力で呪詛の効果を打ち破り[276]、異端児の事件を通じて、ベルに対して多大なる感謝の気持ちを有した。
ベルが深層に落とされた時には、フェルズからベルたちの危機を知って、異端児の半数と共にベルたちの救助に向かい、37階層でベルとリューを救助した。クノッソス攻略戦[注 11]に参加し、眼黽の簡易苗花を潰し、クノッソス内部のモンスターの供給を絶つ[271]
レイ
金色の翼の歌人鳥(セイレーン)の異端児。異端児の最初期からのメンバー[272]。毛先が青みがかったくすんだ金髪と青い瞳が特徴で、美しい相貌をしている。人の言葉は喋ることができるが、一部は片言。
19階層でベルとヴェルフの前に現れて人とモンスターの共生ができるかを問い、自らの願いを伝えた上で2人に何かを感じたのか「期待している」と言い残してその場を去った[277]
美しいその歌声は一部の冒険者たちの間で噂になっており、その歌声の出所を突き止めるために冒険者依頼が発注されるほど[278]。夢は日の光を浴びて空を羽ばたくことと、両腕が翼であるため、抱きしめることのできない翼の代わりに愛する人に抱きしめられることであり、その思いをベルたちに語っている。
クノッソス攻略戦[注 11]に参加し、反響定位でクノッソス内部の複雑な構造を把握することで高速侵攻の要となり[271]精霊の分身の緑肉に飲み込まれそうになったフィンを危機一髪で助けた[279]後、ロキ・ファミリアの本拠に匿われることとなり、ティオネから誠心誠意、感謝される[149]。ロキやアリシアとも交流を果たし、最後のクノッソス攻略戦[注 12]では、フィンの指示でベルをニーズホッグのいる場所に届けて、勝利に貢献した。
アステリオス
黒い猛牛(ミノタウロス[292]の異端児。異端児の新参者であり、作中では異端児の中で最強と描かれており[272]、オラリオを代表する冒険者たちを悉く払いのけ、その実力はLv.7に匹敵する[296]
作者の大森は本作の着想からしてミノタウロスに特別な位置付けを与えており[297]、ベルの好敵手を設定するにあたってはミノタウロスしかないと考え、彼を第三部の猛牛(ヒロイン)と位置付けている[284]
ベルが駆け出しの頃に戦って討ち取った片角のミノタウロスの記憶を持っており、ベルとの再戦が夢であり、憧憬である[285]。地上に残った異端児たちの帰還戦においてベルとの再会を果たし、自身の想いを伝えて再戦を申し込み、フレイヤ・ファミリアがロキ・ファミリアを含めた冒険者たちの介入を抑えた事で、ベルとの戦闘に全霊を捧げることができ、瀕死で隻腕の状態ながら、ベルの英雄願望による一撃を粉砕してベルに勝利[286]、ベルに次回の闘争を告げ、フェルズに右腕を元通りに治療してもらった後、修行のためにダンジョン深層へ向う[241]
最後のクノッソス攻略[注 12]では、フェルズの指示で深層から迎えに来たグロスと共に参戦し、ベルの英雄願望による大鐘楼の音が鳴り響いた際には興奮して咆哮するが、リドたちの必死の説得により、ベルの下へ向かうのを思い留まり、精霊の分身を討ち取った。
名前の由来は、前世の最期に見たベルのファイアボルト(雷光)[287]
マリィ
人魚(マーメイド)の異端児。下半身が魚であるため、ダンジョン下層の「水の迷都」から離れられず留守番をしている。普段からリドたちが出かけている間は一人なため、初対面にもかかわらず優しく接してくれたベルには好感を抱いている。生まれ落ちたばかりでもないのに言動が幼く、リドたちと異なり好奇心旺盛で、ベルはマリィから精霊のような印象を受ける[288]
異端児ではない人魚と同様に歌などを使ってモンスターを魅了することもできるが[289]、最大の強みはユニコーンの角と並ぶ類稀な回復能力であり[288]、たとえ体の一部が切断された場合でさえもマリィの生き血により元通りに接続して再生する。水の中であれば他のモンスターに追随を許さない速度を誇るが、人魚という種族自体の戦闘スタイルやマリィ自身の性格もあり、基本的に戦闘は苦手[290]。また、水の中であっても強力なモンスターの存在は察知できるらしく、ジャガーノートをはじめとしたモンスターの誕生などもいち早く気付いている。
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出典:Wikipedia
2019/09/20 00:03
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