ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
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3.主な登場人物
3.9.ギルド
オラリオの都市運営、冒険者および迷宮の管理、魔石の売買を司る機関。神ウラノスが長であるが、事実上の運営は職員たちが行っている。ダンジョンとファミリアに中立性を示すため、ウラノスはギルドの職員たちに恩恵を授けていない[220]。あくまでも迷宮が生み出す富を管理するための組織であり、冒険者やファミリア間のトラブルには、余程のことがない限り介入しない。
緊急の指令などは、個人またはファミリアを指名するのでギルドの傘下であるファミリアは、必ず従わなければならない決まりである。

声 - 大川透
ギルドの主神で、2M(メドル)[注 3]を超える巨大な老神であり、この地に神の恩恵をもたらした最初の神[220]。千年前に神々が降臨した際に当時のギルドを再編成し、今の形に作り直した。以降は「君臨すれども統治せず」を貫き、自身はギルドの地下で祈祷を捧げ続けている[220]
彼個人が動かすことができて信頼できる戦力はフェルズだけであり[221]、組織的な戦力に乏しく、異端児たちを庇護する代わりに、彼らにダンジョンの問題に当たらせていた。しかし、クノッソスの存在には気付けずに、クノッソスを根城とするイケロス・ファミリアが異端児に手を出す隙を与えることになる。その後の対応も、情報を隠匿しながら個別に神々の眷属たちを動かすことしかできないため、後手後手になっている。
ただし、異端児が暴走した際、ウラノスの判断によりウィーネと関わったベルをギルドからの依頼の形で調査隊に同行させたことが、後にウィーネたちを救う奇跡につながった。
かつてはゼウス・ファミリアヘラ・ファミリアから成る巨大な戦力を確保していたが、その一方で、ゼウスとヘラの表舞台からの退場にも関わっており、最初から三者で壮大な演出劇として計画していたことを示唆する行動が多い。ヘルメスの推察では何かしらの目的のためにウラノスがゼウスとヘラに代わってオラリオの中心となり、ゼウスとヘラも最初からオラリオを離れるため故意に失脚したことを指摘されているが、ウラノスは暗黙を保っている。
エイナ・チュール
声 - 戸松遥
本作のヒロインの1人。ギルドの受付嬢を務める、眼鏡を掛けたハーフエルフの美女。19歳。
ベルの担当アドバイザーであり、アドバイザーとして「冒険者は冒険してはいけない」が信条[222]。真面目で世話好き。ギルドの仕事でも有能。
ベルが冒険者の駆け出しの頃から、ダンジョンで生き抜くために必要な膨大な知識を勉強会と称して叩き込んでいる[223]。ベルの尋常ではない成長速度にはある意味で頭を悩ませており、自身の予想以上に危ない状況に陥るベルを警戒も含めて心配をしている。僅かながら神聖文字が読めるので何度かベルのステイタスを見る機会があったが[224]、ベルの成長の秘密まではわかっていない。
エイナの母は、リヴェリアと一緒にエルフの里を出奔した仲であり、リヴェリアとは個人的な親交がある[121]ソーマ・ファミリアの調査では、リヴェリアの仲介により、酒に詳しいロキと面談することができ、ソーマの神酒とソーマ・ファミリアの危うさについて情報を得ている[225]
恋愛などの浮いた話が全くないが、本人はあまり気にしていない。ギルドの同僚や冒険者たちには人気があるが[226]、ぐいぐい引っ張られるより少し頼り無く世話をしてあげられる男性が好み。自他共に認める世話好きな性格で、何かにつけてアタフタしているベルを弟のように思いながら公私でめんどうを見ていたが、ベルがアステリオスと激戦の上に敗北して悔し涙を流す姿を見て以降、ベルに対して恋心を抱いていることを自覚するようになる[227]
ギルドに就職した頃から担当する冒険者との死に別れを経験しているが、同僚から勧められる冒険者との距離感についての助言に従わずに、冒険者に積極的に深入りしている[228]。そのため、ベルだけに限らず、アドバイザーとしての教えはスパルタである。
フェルズ
声 - 小松未可子
ウラノスに仕える魔術師(メイガス)。ステイタスはLv.4。
全身を黒衣に包み、容姿どころか性別も判断できない。800年前に神秘のアビリティを極めて永遠の命を生み出す賢者の石を作り出した賢者であり、今は愚者(フェルズ)と名乗っている。かつて主神に賢者の石の生成を報告にいき、それを目の前で破壊された後に不死の秘法を編み出すが、結果として肉が腐り落ち骸骨の姿になってしまう[229]。その後、紆余曲折を経てオラリオに流れ着き、ウラノスの右腕として仕えており、異端児との連絡役や裏の仕事を引き受けている。その容姿から幽霊(ゴースト)という名で噂されている[230]
異端児の一件でベルと出会い、偽善者と罵られて悩むベルに、偽善者こそ英雄になる資格があり、愚者であれと告げる[231]。異端児たちを無事に送り届けた後は、異端児たちの未来についてベルに全てを賭けると決意している[232]
神秘のアビリティで数々の魔道具を生み出しており、全身を包む黒衣は呪詛を防ぐことができ[233]、魔力を弾にして衝撃波を放つ攻撃用の魔咆手(マジック・イータ)[234]を装備している。異端児の事件では、超硬金属製の人形兵[235]、目眩まし用のアイテム[236]、登録した人物の位置を一瞬で把握できるアイテム[237]、透明状態になるマントや幻覚をみせる花[238]が登場している。その中で、眼晶は、遠隔地間の交信を実現する貴重な魔道具であり[239]、異端児とヘスティア・ファミリアとの連絡に使用されている。また、ウラノスとの協力関係を得た後のクノッソスの攻略戦ではロキ・ファミリアへ眼晶が提供されており、作戦の要として活用されている。通常、ダンジョンにいる異端児とウラノスとの連絡も眼晶を通じて行われていた。
魔導のアビリティも発現しており魔法も一流である。全癒魔法ディア・パナケイアは、相手がどれだけ疲労や負傷をしていても全快にまで回復でき、ディックスとの死闘で負傷したベルを完治し[240]、アイズに切り落とされたアステリオスの右腕を元通りに接合した[241]。蘇生魔法ディア・オルフェウスは、死んだ者を蘇らせる奇跡の魔法。しかし、一度も成功したことがなかったために、フェルズは魔法スロットを埋めるだけの無駄な魔法と嘆いていたが、この魔法によるウィーネの蘇生に初めて成功している[242]
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(3.8.ヘルメス・ファミリア)
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(3.10.豊饒の女主人)
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出典:Wikipedia
2019/09/21 01:02
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