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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
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5.主な登場人物
5.4.消滅したファミリア・組織
その他の消滅したファミリア・組織とその登場人物を説明する。

アポロン・ファミリア[編集]


主神のアポロンは、月桂樹の冠を被った金髪の美男子で[477]、1度見初めた相手は絶対に手に入れようとする執念深い性格で[478]、茶髪で色白な長身の美青年であるファミリアの団長ヒュアキントス・クリオをはじめ[479]、見初めた相手は女性よりも男性の方が多い。天界にいたころにはヘスティアにも求愛しており、彼女からは苦手意識を持たれている[480]。恋多き神であるため、他の神からは悲恋(ファルス)と渾名を付けられて笑いものにされている[478]
アポロンは最短でランクアップを果たしたベルを見初め、ソーマ・ファミリアと極秘に手を結び[481]、卑劣な手段を用いてベルとヘスティアを追い詰めて戦争遊戯の開催に持ち込ませた[482]。戦争遊戯では、Lv.3のヒュアキントスがLv.2のベルと一騎打ちとなり、ベルから渾身の拳を頬に受けて敗北し[483]、戦争遊戯の終了後、アポロンはヘスティアに許しを請うたが、今までの行いに怒り狂う彼女に聞き入れられず、本拠を含めた全財産を没収され、団員のステイタスを改宗可能な状態にしてファミリアを解散し、自身はオラリオから永久追放された[441]。ヒュアキントスをはじめとする団員の一部は、オラリオから追放されたアポロンを追い、ギルドの戦力流出禁止令を無視してオラリオを去っている[441]
カサンドラ・イリオン

イシュタル・ファミリア[編集]


主神のイシュタルは、黒髪を編み込んだ褐色の肌を有する性愛の神であり[484]、自身と同じ美の神であるフレイヤを尋常でないほど憎んでいた[485]。本格的にフレイヤを打倒するために、春姫殺生石を使った団員の強化のための儀式を計画し、テルスキュラを味方に付け、闇派閥とも手を結び精霊の分身の準備も進めていた[486]。団長のフリュネ・ジャミールはLv.5のアマゾネスであり[350]、おかっぱ頭の2M(メドル)[注 4]を超える巨女の戦闘娼婦。大きな目と裂けた口、短い手足の割りに顔と胴体がずんぐりと太った人間離れな体格をしている。笑い方は「ゲゲゲッ」[487]で同じ派閥の団員たちからヒキガエルと蔑まれたりしている。外伝6巻では、テルスキュラの依頼に基づき、春姫の魔法でランクアップした状態でアイズと戦ったが、魔法を使わない剣技のみで対応したアイズに敵わず[488]、さらに月光の下で獣化したベートロログ湖まで蹴り飛ばされた[221]。この時、ベートに一撃で倒されたアマゾネスの少女レナ・タリーは、アマゾネスの性癖に従って彼に惚れ、外伝8巻でベートの前に現れて以降、ベートに求婚を繰り返している。
本編7巻でイシュタルはヘルメスを尋問してフレイヤがベルに執心していると知り、彼女より先にベルを我が物にしようとするが、捕らえたベルには魅了が効かず、戦慄と屈辱を抱く[489]。ベルに手を出したことがフレイヤの逆鱗に触れ、フレイヤを打倒するための準備が完了する前に、フレイヤ・ファミリアから急襲される。フリュネはフレイヤを侮辱したことでオッタルの怒りを買い、再起不能になるほどの恐怖を叩き込まれ、イシュタルはフレイヤに美しさという自分の矜持すら砕かれて天界へ強制送還され[490]、イシュタル・ファミリアは、歓楽街と共に壊滅している。
サンジョウノ・春姫

イケロス・ファミリア[編集]


主神のイケロスは、紺色の髪と瞳、褐色肌に黒を基調とした衣装を纏い、常に卑屈そうな眼差しに軽薄そうな笑みを浮かべた神[492]。ディックスから顎でこき使われ、眷属達の悪行も把握していたが、ディックスの狂気を獣の夢として面白がり、それで良しとしていた[495]。左の瞳が赤い煙水晶のゴーグルを掛けたディックスはLv.5であり、奇人ダイダロスの子孫でタナトス・ファミリアのバルカの弟である。先祖代々のダイダロス一族の呪縛を自覚しているが[496]、異端児を痛めつけることに一族の狂気を越える欲望を見出し、異端児を捕らえては拷問して弱らせて、貴族たちに密輸することでクノッソス完成のための資金集めと自身の生き甲斐を両立していた[497]。初見ではほぼ回避できない超短文詠唱で広範囲に幻惑と錯乱をもたらす呪詛を有し[498]、外伝7巻のクノッソス戦ではベートを含むロキ・ファミリアの団員に使用し[499]、本編10巻ではクノッソスに誘い込んだリドたちに使用して、同士討ちをさせている。
イケロスは異端児による動乱を鑑賞するために身を隠していたが、ヘルメスに見つかって全てを語り[495]ガレスに捕らわれそうになったフェルズを逃がすためにヘルメスの取引材料にされ[500]、ロキ・ファミリアに闇派閥との協力関係を自白するが、エニュオの計画に関与していないことが明らかとなり[501]、ギルドに身柄を引き渡された[502]。クノッソスでリドたちとベルに追い詰められたディックスは、怪物と化したウィーネに呪詛を放って地上に誘導し、自身はクノッソス内部に逃げ込むが、最期にはアステリオスの一撃を喰らって死亡する[503]。他の眷族たちも異端児たちに皆殺しにされ、唯一生き残ったイケロスはオラリオから永久追放の処分となり、本編10巻でファミリアは消滅している[502]

タナトス・ファミリア[編集]


主神のタナトスは、女性のような長い髪で、闇を凝縮したかのような風貌の退廃的で陰鬱な神[504]。天界では死を司る神であり、人間は昔のように頻繁に死んだ方が良いと考えており[504]、その眷属たちは現世で不可能な願いを死後の転生により叶うと信じさせられ[505]、死を全く恐れずに自爆覚悟で戦う死兵と化している[506]。本編開始の8年前、幼少期のアイズに宿る黒い炎を見抜いたタナトスは、ダンジョン12階層で顔を隠してアイズを闇派閥に勧誘する。アイズの取り込みには失敗するが、この事件が穢れた精霊にアイズの存在に気付かせる切っ掛けとなり[507]、エニュオによる動乱を具体化することに繋がっている[508]。古くからの闇派閥の女幹部でLv.5のヴァレッタは、ギルドによる追求から逃れるために仲間のオリヴァスらを唆して27階層の悪夢を画策し、大量の犠牲者を隠れ蓑にして死んだふりをしていた悪党である[509]。もう一人の幹部でLv.4のバルカは奇人ダイダロスの子孫であり、イケロス・ファミリアのディックスの兄である。ディックスとは逆にダイダロスの呪縛に囚われ、クノッソスの完成以外には一切の興味がない人物である。レアアビリティ神秘を有する呪術師(ヘクサー)でもあり、バルカが作製した武器は、傷が癒えない呪いがかけられており[注 13]、ディックスの他、ヴァレッタと暗殺者たちにも供給され、ロキ・ファミリアを苦しめている。
外伝7巻でバルカはクノッソスの罠を駆使してロキ・ファミリアを迎え撃ち、ヴァレッタは因縁のあるフィンを口汚く罵り、ロキ・ファミリアのリーネをはじめとする団員たちを殺害する。外伝8巻でヴァレッタは自身の結界魔法を含めて周到に準備した罠にベートをおびき出して殺そうとしたが、ベートが解禁した魔法により返り討ちに遭い、部下と共に焼き尽くされて死亡する。外伝11巻で、フィンたちに追い詰められたバルカは、自身が作った呪道具の短剣で自らを数回刺し、宝玉の胎児を自身に融合させて異形の怪物へと変貌し、超強力な呪詛を巻き散らしてフィンたちを苦しめたが[510]アミッドの全癒魔法による解呪により、全ての呪縛から解放され、生きる意味を失って死亡する[447]。外伝11巻で精霊の分身の緑肉に飲み込まれて闇派閥の残党である眷族たちは全滅し、主神のタナトスもエニュオに道具として利用された意趣返しとして自らに短剣を突き刺して天界へ強制送還され[511]、タナトス・ファミリアは消滅している。

アストレア・ファミリア[編集]


かつて女神アストレアが運営していた探索系ファミリア[17]。派閥の等級はB、本拠は「星屑の庭」、エンブレムは正義の剣と翼[512]。構成員は11人で、全員が女性で第二級冒険者だった[513][514]ガネーシャ・ファミリアと共にオラリオの秩序を乱す者を取り締まる役割を担っていたため、オラリオに住む市民から慕われていた[512]
主神のアストレアは正義と秩序を司り、胡桃色の髪をまとめた藍色の瞳を持つ気品ある神[395]。団長のアリーゼ・ローヴェルは、自らを清く完璧と自賛する、赤い髪をしたLv.4のヒューマンの少女で、オラリオにやってきたばかりのリューをファミリアへ誘って入団させた張本人[515]。リュー曰く「尊敬する人物」であり、快活で美しく、いつでも前を向いて誰にも分け隔てなく接する優しさを持っている[513]。団員には、極東出身で黒い長髪をしたLv.4のヒューマンの少女であり、理想を嫌う現実主義者のゴジョウノ・輝夜、桃色の髪をショートカットにしたLv.3の小人族であり、嘘の見抜き方や強請りに基づいた交渉術やギャンブルの必勝法に長けたライラなど、一見、正義の派閥らしからぬ者たちも所属していたが、アストレアとアリーゼの下、オラリオの暗黒期を終わらせ、安寧をもたらすために団結していた[515]
本編開始の5年前に、敵対していたルドラ・ファミリアの罠により現れたジャガーノートに殆どの団員が瞬殺され[516]、辛うじて生き残ったアリーゼは輝夜とライラの犠牲を覚悟した作戦を決行し、最期は自分の身と引換えにジャガーノートの装甲殻を破壊し、リューに魔法を放たせて自身を含めてジャガーノートを消滅させることでリューを救った[398]。主神のアストレアは生き残ったリューの説得によりオラリオの外へ逃亡し、存命しているが、リュー以外の団員が全滅したことでファミリアは事実上消滅している[398]

ディオニュソス・ファミリア[編集]


主神のディオニュソスは、貴公子然とした様相で上品さと優雅さを兼ね備え、オラリオの住民に敬われており、特に女性には人気がある酒神である[517]。外伝1巻の神会でロキと顔を合わせ[518]、外伝2巻でダイダロス通りの旧地下水路を調査していたロキたちと団長のフィルヴィス・シャリアと共に対面し[519]極彩色のモンスターに殺害された自身の眷属の敵討ちと称し、ロキ・ファミリアに近づいている[520]。外伝3巻ではロキの信用を得るために、24階層の食料庫に向かうレフィーヤベートのパーティーにフィルヴィスを同行させ[521]、外伝4巻でロキとヘルメスと共に派閥同盟を組んでいる[166]。団長のフィルヴィスはファミリアで唯一のLv.3であり、赤緋の瞳に白い肌で濡れ羽色の長髪を有する美しいエルフの少女だが[522]、6年前の27階層の悪夢で一人だけ生き残った後も、参加したパーティが四度とも彼女を除いて全滅したために死妖精(バンシーとの悪名で呼ばれ[523][注 14]、副団長のアウラをはじめとする団員と冒険者たちから忌み嫌われている[524]。そのため、他者に対して気を許さず、潔癖性で排他的な振る舞いや言動が多かったが[525]、外伝3巻で24階層の食料庫に向かうレフィーヤと出会い、強引に親交を深めようとするレフィーヤに根負けして、次第に心を開くようになる[236]。上級中衛職である魔法剣士であり、攻撃と防御の超短文魔法による並行詠唱を得意としており、外伝4巻で深層の遠征に赴くレフィーヤに並行詠唱を指導し、自身の障壁魔法を授けている[237]
外伝11巻で、ディオニュソスは団員と共に自ら進んでクノッソスの侵攻部隊に同行するが、エニュオと思われる神物に襲われて天界に強制送還された様子が眼晶を通じてロキへ伝えられた[526]。フィルヴィスはレフィーヤの眼前でエインに首をへし折られた後、食人花に捕食され[238]、団員も精霊の分身の緑肉に飲み込まれて全て死亡する[527]。しかし、外伝12巻において、ディオニュソスこそが都市の破壊者エニュオであり、死亡したかに見えたフィルヴィスは分身魔法で分かれたエインの片割れであり、両者共に死を偽装していたことが明らかとなる。

怪人[編集]


レヴィス
声 - 大原さやか
赤い髪の女性。外伝2巻で初めて登場し、当初、素性が謎に包まれており、食人花を操っていたため、フィンは調教師だと考えていた[531]
外伝2巻では、リヴィラの街でLv.4のハシャーナを抵抗もさせずに殺害し[532]、ハシャーナが30階層から持ち去った緑色の宝玉を探していた。宝玉をハシャナーから受け取ったルルネと共にいたアイズと出会い、アイズを「アリア」と呼び[533]レフィーヤの援護を受けたLv.5のアイズを圧倒する。これ以降、アイズに対して強く執着してゆく。外伝3巻では、24階層の食料庫でLv.6となったアイズに圧倒されたため、怪人の仲間であるオリヴァスの魔石を喰らうことで能力を強化し、純粋な身体能力だけはアイズを上回るが[534]、アイズの渾身の袈裟斬りで深手を負わされる[535]。その後も大量の魔石を喰らうことで能力が強化され、外伝7巻のクノッソス戦では、フィンに深手を負わせ[536]、アイズに必殺の袈裟斬りを放し返した[537]。フィンから最も警戒すべき敵として認識され、外伝10巻ではリヴェリアの妖精部隊を追い詰めるが、エインの指示で追撃することなく撤退している。外伝11巻ではアイズを囮にした部隊と対峙し、侵攻部隊から遠ざけられている[538]
外伝12巻のクノッソス戦でスキル復讐姫を発動したアイズと対峙し、穢れた精霊を惰性で守る役割を含めて、この世の全てをくだらないと感じていたが、アイズとの対戦が愉快であり剣を交えることに夢中だったと語る。一対一でアイズと死力を尽くして戦い、最期には胸の極彩色の魔石を両断され、灰となって消滅している。
エイン
声 - 金元寿子
紫紺の外套に両手にメタルグローブを装着する仮面の怪人。
24階層の食料庫において、アイズを追ってきたレフィーヤたち、これに同行したフィルヴィスの眼前に、オリヴァスと共に現れる[539]。その後も、謎の怪人として、度々登場し、53階層でフィンたちを襲撃したり[540]、18階層でリューに捕らえられた闇派閥の口封じをしたり[541]エニュオとの連絡役として闇派閥やレヴィスと絡んだりしている[542]
外伝12巻でその正体が明らかとなり、エインは27階層の悪夢において穢れた精霊の分身によって極彩色の魔石を埋め込まれ、怪人となったフィルヴィスであり[543]、分身魔法によって、ディオニュソスの眷属としてのフィルヴィス役と、仮面を被った怪人役のエインに分かれていた[544]
怪人となった当初、汚れた自分が許せず、何度も死のうとしたが、怪人の自己再生力によりそれも叶わず[544]、汚れた自分を愛していると語るディオニュソスに救われ、ディオニュソスの願いを共にかなえることが生きる目的となった[545]。しかし、24階層の食料庫へ向かう道中で、レフィーヤから汚れておらず美しいと告げられ[546]、その直後に27階層の悪夢の首謀者の一人であり、仇敵であるオリヴァスと対峙する[547]。オリヴァスの生存をディオニュソスから知らされていなかったために驚愕し、この時からレフィーヤだけは死なないで欲しいという願いと、ディオニュソスに対する忠誠との間で苦心することになり、心が引き裂かれてゆく[545]
外伝11巻では、精霊の分身による緑肉からレフィーヤを逃すために、食人花を率いてレフィーヤをクノッソスの門前へ誘導して自分に自分を殺させ[543]、レフィーヤの心を壊してでもクノッソスから遠ざけようとした[545]。しかし、外伝12巻で再起したレフィーヤに正体を突き付けられ[注 15]、全てを認めて自身の心境を語り、分身魔法を解除してレヴィスよりも強力な怪人としてレフィーヤたちと対峙する[545]。最期には、レフィーヤに胸の極彩色の魔石を砕かれて致命傷を負わされ、再び分身して、エインはディオニュソスの下へ向かい、ディオニュソスに抱かれながら消滅し[549]、フィルヴィスはレフィーヤに抱かれ[550]、最期にはレフィーヤに笑顔を浮かべながら消滅する[239]

都市の破壊者[編集]


外伝『ソード・オラトリア』において、オラリオの破壊を企む黒幕。エニュオとは神々の言葉で都市の破壊者という意味[551]
外伝3巻で謎の神物として初めて名前のみ登場するが[552]、実態は不明だった。その正体は、ディオニュソスであり、自身が作った神酒を飲んだ直後にグラスに映った自身の瞳を通して自己暗示をかけて、自分を正義の神だと思い込ませていたため、同盟を組んでいたロキヘルメスにもその偽りの姿を見抜けなかった[508]
その目的は、かつてモンスターに蹂躙された子供達の泣き叫ぶ時代「狂乱(オルギア)」の復活である。ディオニュソスはモンスターをダンジョンに閉じ込めたウラノスを恨んでおり[553]、ゼウスとヘラがオラリオから出奔した15年前から計画を描き始めている[554]。穢れた精霊の分身が6年前にアイズを求めて27階層に出現し、フィルヴィスを怪人化したことで穢れた精霊の存在に唯一気付き、自身の計画を実現するために怪人や闇派閥と手を結び、その代償として、アイズを狙う穢れた精霊の要求に応えるために、ロキ・ファミリアに近づいている[508]
神酒を使って、ダイダロス通りに住む貧窮を司る老婆の女神ペニアを利用し、自身の隠れ蓑として自身の眷属をペニアの眷属へ改宗させ、クノッソスで自身の死を偽装するために、ペニアを拘束して短剣で殺害している[555]。また、ディオニュソスの危うさに気がついたデメテルを黙らせるために、彼女の眷属をクノッソスへ誘拐し、数名の眷属たちを殺害してデメテルを脅迫して、自身の身代わりとして黒幕に仕立て上げている[556]。葡萄酒を持ち歩いたペニアが行方不明になっていること、何よりディオニュソスに対する恐いというヘスティアの印象がロキにエニュオの正体を確信させる[555]
綿密に計画を建てていたが、外伝12巻において、計画の最終段階で神の思惑を越える未完の英雄により阻止され[557]、ロキに叩きのめされて[558]、最期は駆けつけたフィルヴィスの分身体であるエインの消滅を見送り、自刃して天界に強制送還されている[549]。これによりディオニュソス・ファミリアは完全に消滅する。

その他[編集]


ルドラ・ファミリアの眷属。猫人の男性冒険者で怪物趣味の志向をもつ調教師。
本編開始の5年前、敵対するアストレア・ファミリアを全滅させるために策を弄し、これによりジャガーノートを誕生させてしまい、二つのファミリアは壊滅するが、自身はなんとか生き延びる[516]。この時の圧倒的なジャガーノートの強さに魅せられてしまい、己の人生を全て捧げてもよいと思うほど陶酔してしまう[516]。その後、復讐のために本拠に襲撃してきたリューに右腕を斬り落とされたが、何とかクノッソスに逃げ込み、リューへの恐怖に苛まれつつもジャガーノートを自分の所有物にするために計画を練り続けていた。本編13巻において、一連のクノッソスでの騒動から、身を隠しきれないと悟ったジュラは計画を実行し、タークの協力を得て、再びジャガーノートを誕生させることに成功する[559]。リューを罠に嵌めてリューとベルにジャガーノートと対峙させ、弱ったところを闇派閥の魔道具で調教を試みるが、逆にジャガーノートの尾に胴を両断されて殺される[560]
ターク・スレッド
狼人の男性。甘い汁を吸いたいためジュラに従っている小悪党で、ステイタスはLv.2を自称しているが、真相は不明。本編13巻でリヴィラの街でリューに尋問されて放置されていたジャンを殺している[561]。リューの仕業に見せかけた後、疾風に殺されたと騒ぎ立て[562]リヴィラの街による疾風の討伐隊に同行するが、ベルに怪しまれ[563]アイシャたちに見張られたことで本性を表し[564]、闇派閥の魔道具で調教したラムトンをアイシャたちに嗾け[565]、ジュラの指示に従って、水の迷都の25階層で大規模な破壊を引き起こし、ジャガーノート誕生の一因を担う[559]。自分たちが引き起こした大規模破壊に加えて、アンフィス・バエナとアイシャたちとの死闘の影響で25階層が壊滅的な被害を受けたことで本格的な崩壊が起こり、水晶の雪崩に巻き込まれて死亡する[293]
テッド
ファミリアクロニクル『episodeリュー』に登場するドワーフの男性。本物のテリー・セルバンティスがオラリオへ来る前に事故死したのを利用、自分がテリー・セルバンティスであると素性を偽り、オラリオ最大のカジノ「エルドラド・リゾート」を取り仕切った[566]。気に入った女性がいると、その女性の親近者に賭けことを持ちかけて多大な借金を背負わせた上で、脅しをかけて女性を奪う手口で何人もの女性を妻として囲っている[567]アンナを助けにきたリューとシルに正体を暴かれ[566]、シルから後ろ盾として囁かれたフレイヤ・ファミリアの名前を聞いて戦意喪失、ガネーシャ・ファミリアに拘束されている[568]
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出典:Wikipedia
2020/02/24 19:35
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