セシウムさん騒動
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4.番組打ち切り
事件の影響による風当たりは強く、(不祥事に抗議するため)番組スポンサーを降板する動きが続出した。当初はJAグループなど農業関係団体[36]のみだったのが、徐々に(東海3県以外の地区に本社を置き、東海3県に支社を置いている大手を含む)東海3県の民間企業や東京及びその他の地域の大手企業にも(「ぴーかん」スポンサーおよび東海テレビ内CM提供降板の動きが)拡大。最終的にはスポンサー20社全てが降板するに至った[37]。また本番組以外の、同局の自社製作番組でもスポンサー降板が相次いだ[37]

事件発生直後において、番組継続についての見解は公式には発表されていなかったが、地元紙中日新聞の8月11日朝刊では「同局が番組の続行は困難と判断」と報道された[38]。そして同日20時から本社で行われた緊急記者会見にて、番組打ち切りが正式に決まったことを浅野社長から発表するとともに、自らの役員報酬を3カ月間50%カットとするなど、役員と社員ら計8人の減給や降格処分も発表。「ぴーかんテレビ」は2011年8月4日の放送を最後に画面から消え(13年半の歴史に幕を閉じ)、(最終回特番が組まれることもなく)番組としては最も後味の悪い終わり方となった[39][40][41]

また民放連も、今後放送される検証番組など、原因究明と再発防止に向けた同局の取り組みを見た上で、会員活動停止などの処分を検討することを決めた[42]。そして9月7日に開催された民放連の緊急対策委員会の幹事会にて、同局に対して文書による厳重注意を行う方針が決定された後、同月15日の対策委員会において、正式な処分が下された(前述参照)。

かつて本番組が放送されていた月〜金9:55〜11:30枠はその後、2013年3月までドラマやドキュメンタリーの再放送『朝プレ』および自社制作ミニ番組『きょうのアナ(2012年10月開始。月〜金10:58〜11:18、土11:35〜11:45)』に充てられた(「別冊ぴーかん」に内包されていた「一番本舗」は11:18〜11:28枠で放送の独立番組となっている)。そして、2013年4月1日より本番組以来となるローカルワイド番組『スイッチ!』が開始された。

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(3.4.誤送出判明とその後の対応)
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出典:Wikipedia
2018/07/25 14:02
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