セシウムさん騒動
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7.検証番組
この不適切テロップ騒動を受けて、東海テレビは8月26日に、検証番組として「検証 ぴーかんテレビ不適切放送〜なぜ私たちは間違いを犯したのか〜」を、8月30日の午前9時55分からCMなしで東海地方(愛知・岐阜・三重)で放送すると発表した[45][47]。また、同社への視聴者からの質問や意見に答える月1回のレギュラー番組「メッセージ1」(午前6時15分〜6時30分放送)の8月28日放送分でも、不適切テロップの送出問題と経緯について放送した[45]

なお、当初予定していた岩手県での同検証番組の放送は、調整に時間が掛かったために見送られた。東海テレビでは代わりに同検証番組を、放送当日の8月30日から9月12日までの2週間に渡り、同社ホームページ上で動画配信を行った[48]

検証番組の冒頭、浅野は「岩手県をはじめとする全国の農業関係者や、必死に復興に取り組む被災地、視聴者の皆様に深くお詫びを申し上げます。言い訳のしようのない過ちを犯し、深く反省しています」と謝罪。同時に、問題のテロップを作成した外部スタッフ(50代男性)が、所属会社から2011年8月28日(日曜)付で懲戒解雇されたこと[49]、さらにこのスタッフが顔と名前を伏せて出演し、問題のテロップを「ふざけた気持ちで」作成したことも明らかにした[48]

その後、担当MCである庄野俊哉アナウンサーが今回の問題の経緯を説明。今回の「セシウムさん事件」に対する岩手県の米農家の声、視聴者から寄せられた意見、さらに今回の問題に関与した東海テレビ社員及び外部スタッフの証言を取り上げ、不適切テロップが誤送出されるまでの経緯を再現したVTRも流した。

この検証番組の平均視聴率は、6.1%だった(ビデオリサーチ調べ、名古屋地区・世帯・リアルタイム)[51]。しかし、検証番組終了後同日午後7時までに、視聴者から562件の苦情電話やメールが同社へ寄せられた[52]

検証委員会(当時)は、東海テレビ経営陣(幹部)・「ぴーかん」不適切テロップの件に関与した東海テレビ社員&外部スタッフに対し延べ43時間に及ぶヒアリング(聞き取り調査)を行って事故当時の状況や不適切テロップ誤放送に至るまでの経緯を調べ、その内容を下記の通り検証報告書及び検証番組としてまとめた[53]

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出典:Wikipedia
2018/10/08 20:33
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