スペイン
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11.文化
11.4.音楽
クラシック音楽においては声楽が発達しており、著名な歌手としてアルフレード・クラウスプラシド・ドミンゴホセ・カレーラスモンセラート・カバリェテレサ・ベルガンサなどの名を挙げることができる。クラシック・ギターも盛んであり、『アランフエス協奏曲』を残した作曲家のホアキン・ロドリーゴや、ギター奏者のセレドニオ・ロメロペペ・ロメロアンヘル・ロメロ一家、マリア・エステル・グスマンなどが活躍している。

その他にも特筆されるべきピアニストとしてアリシア・デ・ラローチャとホアキン・アチュカーロの名が挙げられる。

クラシック音楽史に名を残す作曲家としては、バロック音楽ではイタリア出身でスペイン王家に仕えたドメニコ・スカルラッティ近代音楽ではスペインの民謡や民話をモチーフとして利用したマヌエル・デ・ファリャ(特にピアノと管弦楽のための『スペインの庭の夜』、バレエ三角帽子』、同『恋は魔術師』が有名)をはじめ、エンリケ・グラナドスイサーク・アルベニス現代音楽ではホセ・マヌエル・ロペス・ロペスなどがいる。

隣国フランスの作曲家もスペインをモチーフにした音楽を作曲した例は多く、ジョルジュ・ビゼーオペラカルメン』をはじめ、エドゥアール・ラロの『スペイン交響曲』、エマニュエル・シャブリエの狂詩曲『スペイン』、クロード・ドビュッシーの『管弦楽のための映像(第2曲・イベリア)』、モーリス・ラヴェルの『スペイン狂詩曲』やオペラ『スペインの時計』などがある。

日本では教育楽器として親しまれているカスタネットは元々スペインの民族楽器であり、またタンブリンもイスラム文化とともにスペインに伝来した経緯があるため、フランスでは特に「バスクのタンブリン」と呼ばれる。上記のスペインやその他の国の作曲家がスペイン風情緒を強調する手段として、これらの打楽器が多用される。

北部のアラゴンから発祥したホタ、南部のアンダルシア地方のジプシー系の人々から発祥したとされるフラメンコという踊りと歌も有名である。

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出典:Wikipedia
2019/04/18 13:30
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