ジカ熱
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2.感染・伝染
2.1.蚊からの感染
ジカウイルスは、デングウイルスの近縁種の、宿主とするフラビウイルス科のウイルスである。同時に蚊は媒介者でもあり、本来の宿主は未知であるが、血清学上は、西アフリカのサル及びネズミ目である証拠が発見されている[20][21]。媒介者である蚊は日中に動く蚊で、代表的な感染源と指摘されているものはネッタイシマカAedes aegypti)であるが、数種のヤブカ属からも検出され、10日間の潜伏期間をもっている。ジカウイルスの潜在的な社会的リスクは、それを運ぶ蚊の種の分布で区切ることができ、その中でも特に活動範囲が広いネッタイシマカにより主に媒介されているとされている[22][23]

伝染は、ヤブカ(主としてネッタイシマカ)に刺される事によるものである。2007年にヤップ島で発生した流行の場合、Aedes hensilliが媒介者であり、2013年のフランス領ポリネシアではポリネシアヤブカが媒介者となった[24]。アフリカのヤブカであるAedes africanusや、日本を含む温帯地域にも生息するヒトスジシマカも媒介者としての役割を果たす[2]

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出典:Wikipedia
2019/07/11 23:32
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