ジョン・F・ケネディ
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6.政界入り
6.5.「勇気ある人々」のピューリツァー賞受賞
手術から回復するまでの間に、ケネディはこれまでの歴史で勇気ある行動をとった上院議員たちについて本を書くことを思い立った。病室でハーバード・エイガーの『統合の代償』を読み、第6代大統領ジョン・クインシー・アダムスの何ものにも動じない信念に大きな刺激を受けていた[48]。このジョン・クインシー・アダムスとダニエル・ウェブスター、トーマス・ハントン・ベントン、サム・ヒューストン、エドモンド・ロス、ルキアス・レイマー、ジョージ・ノリス、ロバート・タフトの7名の上院議員の計8名を選び、多勢に媚びず自己の信念に従って行動(この中には1860年代のリンカーン暗殺後に昇格したジョンソン大統領の弾劾裁判で反対に回り、その1票差で大統領弾劾が否決されたケースも描いている)した者たちの伝記と、ケネディの政治家としての信念を綴った『勇気ある人々』 (Profiles in Courage)を執筆した。

この本は1956年1月2日にハーパー&ロー社から出版されるとベストセラーとなり、ピューリツァー賞を受賞した。しかし出版当時から、スピーチライターのセオドア・C・ソレンセン(のちの大統領顧問)が執筆したものだとの噂が囁かれ、コラムニストのドルー・ピアソンは1957年のABCのテレビ番組で「ケネディはゴーストライターの本で賞をとった」と発言し[72]セオドア・C・ソレンセンは2008年に出版した自伝の中で、自身が『勇気ある人々』の調査、執筆に関わっていたことを認めている。そしてピューリツァー賞の審査では最終選考になって突然現れたことに対しても不正が疑われている[50]

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(6.6.赤狩りへの協力)
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出典:Wikipedia
2019/05/16 22:01
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