ジョン・ブラナー
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2.作家活動
初期の作風は普通のスペースオペラであったが、後に実験的な小説を書くようになる。1968年の人口過剰な世界を描いた長編小説 Stand on Zanzibar で1969年のヒューゴー賞長編小説部門を受賞[3]。同作品は英国SF協会賞も受賞した。翌1970年には The Jagged Orbit で英国SF協会賞を連続受賞した。1972年の The Sheep Look Up は生態系破壊を警告した予言的内容である。1975年の先駆的サイバーパンク作品とも言える『衝撃波を乗り切れ』(The Shockwave Rider) では、「ワーム」(コンピュータネットワーク上で複製を作って増殖するソフトウェア))という用語を生み出した。この作品はアルビン・トフラーの『未来の衝撃』を読んで影響を受けたブラナーが書き、逆に『衝撃波を乗り切れ』を読んでトフラーが『第三の波』を書いたことでも有名である。
ジョン・ブラナーのほかに K・H・ブラナー、ジル・ハント、 John Loxmith、Trevor Staines、Keith Woodcott といったペンネームも使っていた[1]
小説以外では、原稿料を貰わずにファンジンなどに文章をよく書いた。他にニュー・サイエンティスト誌に13通の手紙を送って、それが掲載されている。また、Physics Education (1971) volume 6 pages 389-391 には "The educational relevance of science fiction"(SF小説と教育の関係)という文章が掲載された。核武装反対運動 (Campaign for Nuclear Disarmament, CND) の活動家でもあり、キャンペーンソング The H-Bomb's Thunder の作詞も手がけている。1972年、トリエステで開催された初のヨーロッパSF大会 Eurocon-1 にゲストとして招待された[1]
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(1.生涯)
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(3.日本語訳作品リスト)

1. Tuck, Donald H. (1974). The Encyclopedia of Science Fiction and Fantasy. Chicago: Advent. pp. 70?72. . 
3. Grant, Rich (1972年11月20日). “Writer John Brunner speaks; God appears on campus”. Daily Collegian (Penn State University). http://digitalnewspapers.libraries.psu.edu/Default/Skins/BasicArch/Client.asp?Skin=BasicArch&&AppName=2&enter=true&BaseHref=DCG/1972/11/20&EntityId=Ar00301 2010年2月8日閲覧。 

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出典:Wikipedia
2017/06/05 10:00
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