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ジーンズ
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8.用語
縫製糸または、縫製のこと。ジーンズに用いられる縫製は、バータック(後述)を除くとシングルステッチとチェーンステッチに大別される。黄色またはオレンジ色の糸が大半だが、カラージーンズなどではジーンズの色に合わせたステッチも存在し、そちらは糸の色が目立ちにくい。
パッチ
ウエストバンドの後ろにつく革や紙製のラベルのこと。主にブランド名やサイズなどが表記されている。復刻版でない古着ではそのデザインや字体からおおよその製造年代を判別することができるが、紙パッチの場合消失したりして困難なこともある。
コインポケット(ウォッチポケット)
ジーンズ前面右手ポケット上部に付いている、デニムで出来た小さなポケットのこと。もともとは懐中時計を収納するためのウォッチポケットであり、スラックス前面右ポケット内にあるウォッチポケットと同じ目的で付けられているのだが、腕時計の普及に伴い使用されなくなっていった。現在の名前のとおり硬貨を入れるために流用することも出来るが、もともと懐中時計1個をぴったり収めるだけの用途であったためポケットにマチが付けられておらず、実際に硬貨を収納するにはスペースがほとんどないに等しい。よって一種の装飾部位として仕様だけが引き継がれている。
リベット
ポケットの端など力のかかる部分を補強するために打ち込まれた鋲のこと。ジーンズ誕生の要。金属製で(コパーもしくはカパー。赤銅色)が素材として用いられる。ほかには(黒褐色)やアルミニッケル(銀色)、真鍮などの合金が生地の色などに応じて使われることもある。また形状もブランドによって異なる。現在はカンヌキと呼ばれるバータック(ジグザグのステッチ)で代用される場合もあり、リベットが無いジーンズも存在する。1937 - 1966年のリーバイスジーンズでは、鞍を傷つけないためにバックポケットの補強部分については生地の内側から打たれた「隠しリベット」が用いられた。1940年代までには股部分にもリベットが施されていた(クロッチリベット)。
スレーキ
フロントポケットの袋布に使用される素材名。堅牢な綿素材が一般的。
右綾・左綾
デニムの綾目の方向のこと。一般的には右綾が用いられる。左綾のジーンズは Lee が有名。それぞれ色落ちや、収縮率の大きいジーンズでは脚部の捩れなどに違いが出る。
シンチバックル(バックシンチ)
後ろの腰部分に付けられたウエストのサイズを調節するバンド(アジャスターストラップ)。ワークウェアとしての位置付けが強かったジーンズ黎明期ではサスペンダーと共にもっぱら取り入れられていたが、ファッションウェアとして傾向するにしたがってベルトによってウエスト調節をするのが主流となり、リーバイス501では第二次世界大戦中に発売したモデルを契機に仕様から外された。ただし現在でも仕様の一つとして、シンチバックルが取り付けられたジーンズが様々なメーカーから販売されている。
タブ
ヒップポケットの回りなどに縫い付けられたブランドを表す織りネーム。リーバイス・ジーンズでは右ヒップポケット左上に赤、オレンジ、白などのタブが付く。リーのタブは右ヒップポケット口ステッチ内に、ラングラーでは主にバックヨークのダブルステッチ内に縫い付けられている。なお混同され易いが、タグとはジーンズ内部に付けられる品質表示や注意書きのラベル(インサイドネーム)、または外部に付けられるハングタグなどを指す。
大戦モデル
第二次世界大戦中のジーンズのこと。物質統制により簡素化されたディテールが特徴。
バックヨーク(サドルバック)
腰の切り返し部分、すなわちウエストバンドとヒップの間の鈍角二等辺三角形の部分のこと。ジーンズ形成の上で重要な部分である。
セルビッジ(アメリカ英語: selvageイギリス英語: selvedge
耳とも呼ばれ、生地の両端のこと。シャットル織機は織り幅が36インチ前後と狭く、ジーンズを縫製するために効率よく生地を裁断するとこのセルビッジが両足の外側に回されることになる。そしてジーンズが脇割り縫い仕様である場合このセルビッジが特徴的な色落ちをもたらす。英語圏ではジーンズに限らず広く用いられる裁縫用語で、語源は中世英語のselfegge(現代英語の正書法ではself-edge)であり、最初の使用例は15世紀に遡ることができる[11]
赤耳
赤いステッチが入っているデニムのセルビッジのこと。裾の裏側で確認できる。古いリーバイスジーンズの特徴の一つであったが、1990年代以降のオールドリーバイス復刻モデル(レプリカまたはリプロダクト)や、他メーカーでもヴィンテージ様に作られたジーンズでは現在もよく見られる。
脇割り縫い
縫製方法の一つ。ジーンズに限らず一般的なスラックスに用いられる。対義語はインターロック(合わせ縫いの後生地の端を割らずにかがり縫いする縫製)。
バータック
ジーンズの前フライ下股部分やヒップポケット両側上端、ベルトループの縫製などに用いられる棒状の補強縫製のこと。ステッチの形状が棒=バーのようであることからバータックと呼ばれ、日本ではカンヌキ(止め)などの呼び名も使われる。リーバイスジーンズは原型では股の部分やヒップポケットがリベット補強されており、1950‐1960年代にリベットの廃止に伴ってバータックに変わった。横一文字またはそれを平行に並べるのが基本だが、ヒップポケットなどに×印形のバータックを施すブランドもある。
ボタンフライ
フロント部がボタンになっていること。リーバイス501が代表的。防縮加工技術が開発される前は、ほとんど全てのパンツはボタンフライであった。
ジップフライ
フロント部がジッパーになっていること。
トップボタン
ウエスト部を留めるフロントボタンのこと。ジップフライのジーンズではボタンは1つしかないが、ボタンフライの場合は一番上に付くボタンとなるのでこう呼ばれる。表面にブランド名が刻印されるのが一般的。ラングラーはフラットな面のトップボタンを採用し、そこにロープ文字をイメージしたブランドロゴが刻印されている。これに対しリーバイスは表面が複雑なレリーフ状のデザインとなっており、裏側留部には生産工場番号が刻印される。
ヒップポケット
バックポケットとも言う。ヒップの部分に大抵左右一対となるよう設けられた大き目のポケット。五角形のものが多いが、Leeの楯形や、長方形、変則六角形、U字形のもの、また近年はフラップ付き(ダミーも含む)のものも見られる。リーバイスのアーキュエットステッチ(弓引き形)や、ラングラー、エドウインのW字ステッチ、LeeのレイジーS のようにブランドを表すステッチが施されることが多く、これは補強布を縫い付けるためのステッチが起源である。
ヴィンテージ
フランス語でワインの生産年のことである。特に豊作の年の極上ワインを「Vintage wine」と称することから、ジーンズの過去の名品を総称してヴィンテージジーンズと呼ぶことがある。年代や状態にもよるが、ヴィンテージジーンズは一部の愛好家の間で高値で取り引きされ、希少性の高い古い年代のデッドストックでは数百万円という値が付けられる事もある。
ダメージジーンズ
ファッション性を高めるために傷や汚れ、脱色といった加工を加えたジーンズ。
アタリ(英語: fades
ジーンズの腿、膝、ヒップ、裾など突出した部位の色落ちおよびその部分を指す言葉。デニム表面が色々なところに擦れて=当たって色落ちすることから。裾のアタリは纏りがシングルステッチだと縦じわ状に出るが、チェーンステッチでは斜めに出る。
ヒゲ(英語: whiskers;日本語のヒゲを輸入して英語: higeとも言う[12]
ジーンズの腿の付け根周辺に出る筋状の履きじわが、履き込む過程で擦れてできる色落ちのこと。形状が猫のヒゲに似ていることから。
蜂の巣(英語: honeycombs
ひざ裏のしわによってできる、ひざ裏部分の色落ちのこと。裏ヒゲとも呼ばれる。
ディナージーンズ
1979年 - 1982年頃にニューヨークやフランスで流行った、主に女性用のディナーの際に着用してもおかしくないドレスアップされたジーンズの総称。高いウエストは締まりヒップラインを強調しサイステッチやバックポケットのステッチに凝っている。サスーンやカルバン・クライン等の製品が有名であった。
リジッド
防縮加工を施していない、未洗いの状態で出荷されたジーンズを主に指す。ノンウォッシュや生デニム等と称される事もある(特性等については下記のLevi's501を参照)。また防縮加工デニムであっても、生地に洗いがかけられておらず糊がついたままの生の状態を表す。
ストーンウォッシュ
ジーンズのユーズド加工の原点である洗い加工の手法。ジーンズを軽石と一緒に洗うことで、石とデニムの表面が擦れてジーンズ全体が中古感のある色落ちとなる。1970年代後半にエドウインが始めたのが最初。なお洗い(ウォッシュ)に関しては、概ね色の濃い方から リジッド - ワンウォッシュ(リンス) - ストーンウォッシュ - ケミカルウォッシュ - ブリーチ という順になる。洗い加工はブルージーンズに限らずブラックジーンズなどにも行われる。近年は部分的に色を落としたり、汚れのような染色を加えるユーズド加工もよく行われる。
後染め
製品染めとも言う。先染めに対する言葉で、布(生地)を織り上げてから染色すること。メーカーから発売されるカラージーンズは大抵、大元がホワイトジーンズでこれを後染めして作られる。ショップによってはブルージーンズをも後染めして販売している。なおブラックジーンズには、全面的に後染めされたリアルブラックと、ブルージーンズの縦糸を黒に変えたブラックデニムで作られるもの(先染め)の2種類がある。
フラッシャー
新品の販売時にジーンズの右ヒップポケットの辺りに取り付けられている、大きな紙製の一種のラベルのこと。正式にはバックポケットフラッシャーと言う。またフラッシャーとは別に、ベルトループから下げ札(ハングタグ)が吊るされたりウェストバンドに縫い付けられることもある。デッドストックにはこれらが残っているものが比較的多い。
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(7.洗濯)
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(9.1.世界三大ジーンズブランド)
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出典:Wikipedia
2020/01/05 13:30
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