サンタクロース
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4.コカ・コーラにまつわるデマ
「サンタクロースが赤い服を着ているのはコカ・コーラの広告によるものである」というデマが出回っているが、これは誤りではないが誇張がある。この噂を流したのは自分達の影響力を誇示したいコカ・コーラ社とメディア、広告業界であると言われている。

米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年。日本では1907年に「緋羅紗の服」(『朝日新聞』1907.12.17)、「身に赤衣を纏ひ」(『朝日新聞』1907.12.28)、「真っ赤な服をつけて白髪の赤い面を冠りサンタクロースに装ひ」(『読売新聞』1914.12.13)との記述がある。

しかしながら、18世紀以前の書籍の中には「緑の衣服を着ているサンタクロース」や「灰色のキリスト教伝播以前の精霊がなまはげのようにふるまう姿」が視認でき、少なくともコカコーラの広告が「サンタクロースの衣装を赤色」に標準化することに大きな影響力を持ち、それが非キリスト教圏にも当然及ぶコカコーラの事業対象国に浸透した、という解釈はあながち妙なものではない。結果として「アメリカやヨーロッパにおいても19世紀には既に赤い服を着たサンタクロースが主流だが統一はされていなかった。」「ただしサンタクロースのモデルはシンタクラースであるが、シンタクラースは赤い衣装を身に着けていた。」等と考えることができる。

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出典:Wikipedia
2020/01/12 23:03
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