16.1.注釈
映画中で恐竜とは別に紹介される｡ 映像ｿﾌﾄの字幕では大戸島の伝承も｢ｺﾞｼﾞﾗ｣の表記となっている｡｢呉爾羅｣の当て字は第1作公開当時に東宝宣伝部によって作られた祝詞のなかにある[4]｡ 初期2作では白熱光と呼称｡ 大橋史典が参加していたとする説も存在するが､開米や比留間伸志らはこれを否定している[11]｡ 次作『ｺﾞｼﾞﾗの逆襲』（1955年）からは中島春雄の意見で長靴が使われた｡ 資料写真は斜め左前と正面から撮影されたものの2種類がﾌｧﾝﾌﾞｯｸなどに掲載されているが､ｶｰﾄﾞに採用されたものは前者｡また､おまけとしてのﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟｺﾞｼﾞﾗの扱いはｼｰｸﾚｯﾄとなっている｡ 『ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑』では､呼称をﾓｽｺﾞｼﾞと区別していない[10]｡ 特に､当時の造型ｽﾀｯﾌの一員だった村瀬継蔵による8ﾐﾘｶﾒﾗの記録映像は､彼のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ音声とともにDVDの特典として収録されている｡ 『ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑』では､呼称を大戦争ｺﾞｼﾞと区別していない[10]｡ なで肩はﾃﾞｻﾞｲﾝ的な都合ではなく､着ぐるみに入る役者が途中で変更になり､ｻｲｽﾞが合わなかったためである｡ 『ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑』では､呼称をﾋﾞｵｺﾞｼﾞと区別していない箇所もある[10]｡ 当初は破李拳竜がｺﾞｼﾞﾗｻﾞｳﾙｽ役で福田がｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗ役の予定だったが､福田の身長が高すぎてｷﾞﾄﾞﾗのｽｰﾂの背丈が合わず､逆になった[78]｡ 『ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑』では､呼称をﾐﾚｺﾞｼﾞと区別していない[10]｡ 前2作で赤かったｺﾞｼﾞﾗの熱線も､本作でふたたび青に戻されている｡ 『ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑』では､呼称を釈ｺﾞｼﾞと区別していない[10]｡ 上陸して蛇行状態から2足歩行に進化したが､海に戻る際は､再び蛇行状態に退化している｡ 未公開ｼｰﾝでは､米軍の爆撃で負傷した際に流れ落ちた血液から､本体と同様の眼球が複数形成されかかっている｡ 『ｼﾞ･ｱｰﾄ･ｵﾌﾞ ｼﾝ･ｺﾞｼﾞﾗ』｡ これと同時にｱﾝｷﾞﾗｽIV､ﾊﾞﾗﾝII､ﾊﾞﾗｺﾞﾝIIが出現するが､すべてｺﾞｼﾞﾗによって殲滅される｡ 初出現時にはﾛｻﾝｾﾞﾙｽとｻﾝﾌﾗﾝｼｽｺを､1年後にｼｱﾄﾙを蹂躙し､12月24日にはｺﾛﾗﾄﾞｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｽﾞにて米軍との総力戦に圧勝してｲﾝﾃﾞｨｱﾅﾎﾟﾘｽにて核攻撃に耐えたあと､ﾒｷｼｺ湾へ姿を消す｡これにより､ｱﾒﾘｶ合衆国は事実上壊滅状態となる｡ ﾊﾟﾘ防衛戦と称されるEUの総攻撃が行なわれるが時間稼ぎにしかならず､北極海へ姿を消す前に西ﾖｰﾛｯﾊﾟを壊滅に追い込む｡ 『ｺﾞｼﾞﾗ大辞典』では『vsﾒｶｺﾞｼﾞﾗ』での赤い熱線と同一のものと記載している[124]｡ 『ｺﾞｼﾞﾗvsﾃﾞｽﾄﾛｲｱ超全集』では名称は変わらず｢放射熱線｣と表記[125]｡ 劇中では昇天したﾋﾞｵﾗﾝﾃのものか､地球へ直撃するであろう隕石を止めに宇宙へ飛び立ったﾓｽﾗの体に付着していたもののどちらかと推測される｡
4. 『最新ｺﾞｼﾞﾗ大図鑑』 ｸﾗﾌﾄ団（安井尚志）､ﾊﾞﾝﾀﾞｲ〈ENTERTAINMENT BIBLE 7〉､1991年､164頁｡
10. ｵｰﾙ東宝怪獣大図鑑 2014, pp. 230 - 232, ｢ｷﾐにもできる! 歴代ｺﾞｼﾞﾗ描き分け講座｣
11. 友井健人 ｢特撮界の怪人 大橋史典｣『別冊映画秘宝 『電人ｻﾞﾎﾞｰｶﾞｰ』&ﾋﾟｰ･ﾌﾟﾛ特撮大図鑑』 洋泉社〈洋泉社MOOK〉､2011年11月14日､pp.86-87｡
89. 西川伸司 1999, p. 58.
145. 野村宏平 2004, p. 14.
147. 間宮尚彦 1996, p. 13.
2018/04/11 17:31
2018/04/20
更新
1位↑永山則夫連続射殺事件
2位↓ｾｳｫﾙ号沈没事故
3位↓ｱｸﾛｲﾄﾞ殺し
4位↑4月19日
5位→ﾀｲﾀﾆｯｸ (客船)
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