ゴジラ (架空の怪獣)
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4.vsシリーズのゴジラ
4.1.『ゴジラ』(1984年)から『ゴジラvsキングギドラ』(1991年)まで
体重:5万トン
耳と犬歯が復活し、足の指の本数も3本から4本へと戻った。ただし、内側の指の付き方が逆ゴジまでとは異なる。
武器:放射熱線、体内放射など
大黒島の噴火をきっかけに出現した新たなゴジラ。ラゴス島に棲む恐竜ゴジラザウルスが水爆実験に遭遇した結果、誕生した。核物質をエネルギー源にしているため、原子力潜水艦や原発を襲う。脳には渡り鳥と同様の磁性体があり、帰巣本能に従って行動しているようである。昭和シリーズとは異なり、「正義の味方」として描かれることはなくなった。

各作品での活躍(三代目)[編集]


大黒島の火山噴火で覚醒。東京へ上陸し、新宿副都心を中心に暴れ回る。いったんはカドミウムにより活動を抑制されるが、上空での核ミサイルの爆破により復活する。ある一定の音波に反応することを利用され、三原山へ誘導されると、最後は人工的に爆発・噴火した火口へ落下する。
放射能の影響で変異を起こしたフナムシ、ショッキラスが寄生している。
ゴジラvsビオランテ
三原山の火口で眠っていたはずだったが、テロリストが火口を爆破したことで覚醒する。浦賀水道を通って芦ノ湖に出現しビオランテを撃破すると、いったん駿河湾へ消える。その後、遠州灘を通って紀伊水道に出現。大阪を蹂躙するが、このときに口内に抗核バクテリア(ANEB)を打ち込まれる。丹波山を越えて若狭湾に到達し、原発群を襲おうとするが、復活したビオランテと戦闘に突入する。ビオランテを熱線で撃破したあとは抗核バクテリア(ANEB)が活性化して一時沈黙するが、ふたたび覚醒したあとは若狭湾へ去る。
本作で初めて体内放射を使う。
ゴジラvsキングギドラ
抗核バクテリアの効果で日本海の海底で眠りについていたが、23世紀の未来人がゴジラザウルスをゴジラ化する前にベーリング海に転送したため、その存在は歴史から抹殺される。

造形(三代目)[編集]


外見上は次のように区別される。

造形は安丸信行小林知己
「怖いゴジラ」への原点回帰を果たすべく、犬歯が強調され、耳介や4本指の足、3列の背びれなど、初代ゴジラを意識したデザインとなっている[47]。細い腕と太い脚など重心が下方にある、どっしりとした体型となっている。スーツは2体製作された[48]
昭和ゴジラは胴体をウレタンで造形したが、この84ゴジラでは、頭部・胴体・表皮のひだまで含めた3尺スケールの全身の粘土原型が安丸信行によって作られた。この粘土原型からFRP製の胴体の雌型を起こし、これをラテックスで抜いた、一枚皮による一体成型方式で胴体が造られた[47]。その後、『ゴジラvsデストロイア』まで、胴体の型抜きはこのFRP製の型を使っている[47]。背びれも発光ギミック入りのFRP製となった[47]。デザイナーが安丸で同じくゴジラをモデルに製作された、『帰ってきたウルトラマン』に登場するアーストロンの角が抜けた外見となっている。
2010年4月にリニューアルオープンした国立歴史民俗博物館第6展示室「現代」コーナーには、本作に用いられたゴジラの着ぐるみをモチーフにしたレプリカが展示してある。
大型の足のモデルも使用され、本編では実物大の足も製作された[49]。 従来の着ぐるみでは難しい「表情の演技」を追求するため造られた、コンピューター制御により油圧と空圧で動かすアップ撮影用のロボット[47]
ロボット製作会社の「株式会社みづの」に外注され、制作された全高5メートルほどの金属骨格に、安丸ら特殊美術班のラテックス製の外皮がつけられた。上下に分割が可能で、撮影では上半身が主に使用された[49]
映画の宣伝で日本全国を巡業した際にデモ運転されて話題となるが、スーツと顔が違いすぎて劇中でのイメージにばらつきが出る原因となった。
ビオゴジ[50][51][52]ゴジラvsビオランテ
着ぐるみは新規造形[53]。前作と同一個体ではあるものの、本作から特技監督を務めた川北紘一の意向により[54]、大幅にスタイルが変更され、より生物的なイメージが強調された。鎌首をもたげたようなS字カーブを描く首の上には、哺乳類的な造形の比較的小さな頭部が位置し、瞳は白目がほとんど隠れ、猛禽類を思わせる黒目がちのものになった。『vsビオランテ』の原案者である小林晋一郎(本職は歯科医)の意見も取り入れて[54]サメの歯を参考に2列の歯並びとなる。また、見た目の重心位置を考慮して背びれの配列が変更され(最大サイズのものが従来よりも上に来る)、色も銀色から歯や爪と同じようなものになっている。スーツアクターの薩摩は、「前作より軽くなり演じやすくなった」と述べている[55]
海と三原山のシーンは前作の2号スーツの頭部を付け替えたものを使用した[56]
水中を泳ぐ小型モデルや、上半身だけのスーツを機械フレームに装着してコンピュータ制御で表情を付けるメカニカルモデルも作られた。これは『vsデストロイア』まで改修を施しつつ使用されている。本作の造型デザインはさまざまなマイナーチェンジを受けつつ、『vsデストロイア』まで継承される。

演技[編集]


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出典:Wikipedia
2018/08/25 21:31
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