コンゴ民主共和国
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10.文化
10.1.音楽
ポピュラー音楽においては、植民地時代の1930年代、1940年代にキューバからルンバなどのラテン音楽がもたらされ、ベルギー領コンゴでも盛んにラテン音楽の演奏が行われた。また、1950年代にはアメリカ合衆国ジャズもアフリカン・ジャズとして盛んに受容された。1956年には、「コンゴ音楽の王」とも呼ばれた、フランコことフランソワ・ルアンボ・マキアディがOKジャズ(後にTPOKジャズに改称)を結成。また、グラン・カレ(偉大なるカレ)の名前で知られるジョゼフ・カバセレはアフリカン・ジャズを結成した。このような管楽器などを加えた大所帯バンドが流行り出し、ルンバ・コンゴリーズが形成されるようになった。[60]マーロ・マシも同年代のミュージシャンである。

コンゴのポピュラー音楽はそのようなアメリカ大陸のリズムだけではなく、教会音楽やガーナハイライフ、さらにはコンゴの伝統音楽をも取り入れて発達していった。1969年にパパ・ウェンバが中心となってザイコ・ランガ・ランガが結成された後のポピュラー音楽は、キューバ音楽の模倣を越えてザイール音楽を形成し、その流れのままザイールのポピュラー音楽の主要ジャンルとして諸外国に名を轟かせた、ルンバ・ロックやリンガラ・ポップスと呼ばれるジャンルが生まれた。リンガラ・ポップスのミュージシャンとしてはザイコ・ランガ・ランガの他にトゥ・ザイナやタブー・レイ、オルケストル・ヴェヴェ、カンダ・ボンゴマン、サム・マングワナなどの名が挙げられる。

その他にも北東部のイトゥリの森のピグミー人には独自の音楽文化が存在する。

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出典:Wikipedia
2019/09/09 14:31
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