クロスオーバー (音楽)
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4.クラシック音楽のクロスオーバー
クラシック音楽ポピュラー音楽がクロスオーバーしたサウンドは、クラシカル・クロスオーバーと呼ばれる場合がある。

著名なのはサラ・ブライトマンアンドレア・ボチェッリデュエットタイム・トゥ・セイ・グッバイ」(1996年)である。この曲は全世界で2,500万枚以上を売り上げたとされ、このジャンルのスタンダードになった。サラ・ブライトマンとは別にグループとしてイル・ディーヴォは男性歌手4人のグループで成り立っており、ポップスとオペラの融合から彼ら自身はこの音楽の事を「ポペラ」と呼んでいる。音楽評論家の片桐卓也は、このジャンルの隆盛の背景として「クラシック界の中核を担う40、50歳代の音楽家は、若いころ、ごく自然にロックやポップスに親しんできた世代で、ポピュラー音楽を取り上げることに抵抗感のない人が多い」ことを挙げている[5]

日本でのクラシカル・クロスオーバーの歌手では、ソプラニスタの岡本知高[6]などの歌手が活動している。2005年に、本田美奈子.[7]のアルバム『アメイジング・グレイス』が日本人歌手によるクラシック・アルバムとしては初めてオリコンチャートトップ10入り(7位)を果たし[8]秋川雅史の「千の風になって」が2007年のオリコン年間シングルチャートで第1位となった[9]ことなどはその象徴的なできごとである。

また、ヴァイオリニストでシンガー・ソングライターのサラ・オレイン[10]も、クラシカル・クロスオーバーのジャンルでアルバム「セレステ」(2012年)を発表し、同アルバムは音楽配信で好調だった。

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(5.脚注)
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出典:Wikipedia
2019/09/02 08:30
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