クレヨンしんちゃん (アニメ)
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10.日本国外での展開
10.2.ヨーロッパ
スペインでは、アニメはLUK INTERNACIONALが2001年にライセンスを取得。同年にカタルーニャ語を皮切りに、スペイン語バスク語ガリシア語バレンシア語の吹き替え版が放送されている。日本語で書かれているところはナレーションで説明し、しんのすけや野原一家などの登場人物の名前や読みは日本と同じで「シロ」[102]以外は特に変更はない。

2003年にはスペインのキャラクタービジネス雑誌「Licencias Actualidad」が、関係者のアンケートから選定する「最優秀エンターテインメントキャラクター賞2003」に選ばれている[103][104]。同年には、バルセロナで開かれた『暗黒タマタマ大追跡』の試写会で、当時監督を務めていた原恵一が舞台挨拶に訪問してインタビューを受けた。

2004年以降は スペイン社会労働党に「恥知らずで教育によくない」という指摘による放送中止を要求され、一部地方は放送時間の変更、バレンシア地方では放送中止を余儀なくされたが、この年に原作単行本のプロモーションのためにバルセロナを訪問した原作者の臼井はスペインでの人気に感激し、「バルセロナでのエピソードを執筆したい」との意向を示し[105]、原作・アニメ版ともにそのストーリーが掲載・放送され、後にスペインでも放送された(2004年5月29日放送の「オーラッ!スペイン旅行だゾ」[106] より)。

2005年にはゲームボーイアドバンス用のゲームソフト[107]、2007年と2008年にニンテンドーDSWii用ソフトのスペイン語版も発売されている。

2011年秋には地元テレビ局主催で「最もしんちゃんらしい家族」の写真を撮る視聴者参加コンテストを開催。優勝した家族は賞品として「日本への旅」がプレゼントされ、優勝で実際に来日した一家は、観光のほかオリジナルである日本版アフレコ現場の見学訪問等が行われた[108]

イギリスアイルランドではアメリカのLacey Entertainment社がライセンスを取得し、同社とVitello Productions社が制作した英語吹き替え版のアニメが放送され、主題歌も独自で制作していた。2003年に、この2社とテレビ朝日とのライセンス契約が切れた後は、Phuuz Entertainment社がキャストを一新してアニメを制作したが、2005年末に放送が終了している。

主題歌は現地の曲に変更されていることが多く、独自のBGMを使用している。また、「ゾウさん」をするシーンは削除されたり、モザイクがかけられている。

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出典:Wikipedia
2019/11/20 20:31
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