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カントリー・ミュージック
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3.日本のシーンと日本人歌手
敗戦とともに、アメリカ兵が持ち込んだカントリー・ミュージックが、日本でもブームとなった。1940年代から1950年代に全盛期となり、ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ、小坂一也とワゴン・マスターズ、堀威夫スウィング・ウエストや津々美洋とオールスターズ・ワゴンやウイリー沖山が在籍したカントリーボーイズ、ウエスタン・ランブラーズ、チャック・ワゴンボーイズなどが活躍、堀威夫、井原高忠小野ヤスシ寺内タケシいかりや長介など芸能活動や事業の始まりがこのカントリー・ミュージック・バンドにある人々は多い。
ブームが下火になり日本国内では、カントリーという音楽ジャンルとしての規模が非常に小さいが、カントリーに影響を受けた他ジャンルのミュージシャンは多く、またプロのカントリーミュージシャンも少なからず存在する。小野ヤスシとドンキーカルテットを結成し2003年没した飯塚文雄はカントリー音楽のライブハウスを経営(渋谷区笹塚ライブハウスLiberty Bell[2]2017年現在盛業中)その派生で金平隆[81]も活躍中、毎年 秋に熊本県阿蘇の巨大野外ステージで開かれる『カントリーゴールド(COUNTRY GOLD)』というイベントをプロデュースし、自身も出演する チャーリー永谷はその草分け的な存在。 しかしながら、そんな日本人カントリーミュージシャンたちの多くは、戦後間もない時期に進駐軍FEN(米軍極東放送)などを通してカントリーに触れ、ロカビリーブーム到来と共にバンドを組み、朝鮮戦争ベトナム戦争当時、アジア各地の米軍キャンプやその周辺のクラブで演奏していた世代、もしくは多少若くても40代から団塊の世代にかけてがほとんどのため、アメリカの最新流行とは多少のズレが生じている。(カントリーへの造詣が深いことで有名なフォークシンガー なぎら健壱はその普及にも熱心だが、彼にも同様のことが言える)

ただ、カントリー自体の認知度が低かったり、一、二世代前のイメージが残る日本でも、映画「パール・ハーバー」や フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ「薔薇の十字架」の主題歌を歌ったフェイス・ヒル、映画「コヨーテ・アグリー」の挿入歌やアテレコを担当し、自身も本人役でカメオ出演したリアン・ライムス、ポップ・カントリーで旋風を巻き起こしたシャナイア・トゥエインなどのアルバムはそれぞれヒットとなった。最近も、ディズニーのアニメーション映画「カーズ」にサントラに参加したラスカル フラッツ(Rascal Flatts)や、FOXテレビの人気アイドルオーディション 番組『アメリカン・アイドル』で優勝し デビューを果たした キャリー・アンダーウッドや、ケリー・ピックラー(Kellie Pickler)、10代を中心に若者からの人気が高く、立て続けにヒット曲を生み出しているテイラー・スウィフトなどもかなりの人気を得ている。 しかしこれらは日本ではマーケティング戦略上、ポップ音楽や映画のサントラに位置付けられている場合が多く、決してカントリー自体の知名度やジャンルの規模が拡大しているとは言えない。

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出典:Wikipedia
2019/09/20 10:01
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