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カードファイト!! ヴァンガード (アニメ)
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概要
カードファイト!! ヴァンガード > カードファイト!! ヴァンガード (アニメ) カードファイト!! ヴァンガード』は、ブシロード同名のトレーディングカードゲームを原作としたテレビアニメ作品シリーズ。

概要

大きく分けて「先導アイチ」と「櫂トシキ」を主人公とする無印シリーズと「新導クロノ」を主人公とするGシリーズ、漫画版ベースの新シリーズ(本項では便宜上2018年版と表記)がある。詳細は下記の通り。

2011年版『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズ
第2期『カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
第3期『カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
第4期『カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
『カードファイト!! ヴァンガードG』シリーズ
第6期(Gシリーズ第2期)『カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編
第7期(Gシリーズ第3期)『カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編
第8期(Gシリーズ第4期)『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT
第9期(Gシリーズ第5期)『カードファイト!! ヴァンガードG Z
2018年版『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズ
『カードファイト!! ヴァンガード』続・高校生編
『カードファイト!! ヴァンガード』新右衛門編
本項では、2014年9月に全国ロードショー公開された長編劇場アニメーション作品『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア』(実写映画と同時上映)、2019年放送のスピンオフアニメ『バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜』、伊藤彰によるコミカライズ作品についても解説する。基本的にカードと同一の設定を用いているため、世界観やストーリーおよび主要登場人物については後節を参照。

登場人物

世界観

本作の世界は、いわゆる一つの近未来。世界中で数々のカードゲームを遊戯のみならず学校の授業などに役立てているほどに当たり前の存在となっている。そして数あるカードゲーム中、「ヴァンガード」が一番流行っている。

「ヴァンガード」のゲーム世界設定は、亜地球的惑星「クレイ」を舞台としている。プレイヤーはクレイに降り立った霊体という設定。クレイではファンタスティックな魔法科学技術が両方とも発展しており、現実世界とは全く異なる文明が構築されている。また、悪魔ドラゴンに妖精といった存在も、ごく当たり前に生息している。それを想像することを劇中では「イメージ」と呼んでおり、特に櫂は口癖のように用いる。

用語(各シリーズ共通)

漫画・アニメで同様の単語が出てきても設定が多少異なっているものがある。

アイチたちがよく出入りしているカードショップ。他のカードゲームも取り扱っているが、特に人気なのがヴァンガードである。
元々はミサキの両親の店だが、2人が亡くなってしまったため、それ以来シンが店を守っている。
アニメ178話以降には、ミサキやシンの代わりにレン、テツ、アサカがシンと一緒に店番をしている[注 1]
続編に当たる『G』では2号店が登場しており、シンがこちらに回っているため三和が実質的な1号店店長になっている。
宮地学園(みやじがくえん)
作中に存在する学校法人。初等部・中等部・高等部に分かれており、第1期開始時点では初等部にエミ、高等部にミサキが在籍している。過去にアイチも初等部に在籍していたが、イジメに遭ったことで転校している[注 2]。第3期では高等部にアイチが進学しており、カードファイト部を立ち上げるなど、主な舞台となっている。『G』第4期ではタイヨウが中等部に入学している。
PSY(サイ)
アニメ第6話に登場した、都会の駅にあるカードショップ。入口には伝説のカードの立体映像と電池式のプレイマットが置かれている。
限られた人物しか入れないような描写がされており、森川は再び訪れても見つけられなかったが、アイチが探した時は見つけることができた。
PSYクオリアの能力者の捜索と、その能力の利用を任務としている。
アニメ69話においてアジアサーキットの開始に伴い店を長期休業することが明かされた。
ショップのバックボーンとも言えるタクトが去った後も存在し続け、169話においてアイチの記憶とコーリンの消滅の関連を疑った櫂が訪れガイヤールと遭遇した。
チャンピオンシップ
日本最大のヴァンガードの大会。3人1チームで出場するが補欠は認められている模様。地区大会でチームを選出して全国大会で戦わせる方式を採る。さらにブロックの中で優秀な戦績を収めた2チームが決勝戦へ進める。
大会進行は基本的にトーナメント方式で、各試合は2点先取で勝利とする総当たり戦だが、全国大会予選のみリーグ戦であるため、試合での勝ち数が同率の場合は詳細な成績から順位を決定する。
「Q4」が参加した春の関東第三地区大会にはビジュアル的にインパクトのあるチームが多く参加していた。
CARD SHOP 男前(カードショップ おとこまえ)
アニメ第14話に登場したカードショップ。店そのものが海賊船をモチーフとしており、店内の人間は皆海賊のような服装をしている。また、チームリーダーのゴウキは「船長」と呼ばれる。
カムイはここのチームに何度か勧誘されていたが、全て断っていた。「もっと強い相手と戦いたいから」と誤魔化していたが、本当はゴウキの妹のナギサが苦手だったため。
フーファイター
雀ヶ森レンを総帥とするチーム。彼を含む最強の4人はAL4アペックス・リミテッド・フォー)と呼ばれている。 VFグローブを使ったファイトを奨励し、各地のショップを荒らし回るカードギャング。
アニメ版
総隊員数500名を擁するカードファイター部隊。特定の1チームのみを指す名称ではなく、ブリリアントスターズなど複数のセクトが存在する。隊員にはIDカードが支給され、施設への出入りに必要になる。敗北した隊員は本部で再訓練を受けることになっているが、キョウのように再訓練を経ずに不名誉除隊に至るケース、更にはその後のファイター人生に支障をきたすことも珍しくない模様。本部は研究所のような施設も兼ねており、科学者と思しき人物も所属している他、ファイターは様々なハイテク機器を装着して訓練を行っている。
第2期においては基幹部隊であるAL4は一度解体されているが、フーファイターそのものが解体されていたかについては不明。ただし、第2期の日本サーキットのCMにブリリアントスターズが出ていたことからいくつかのチームは残っている様子。
第3期では傘下の学校法人が福原高校を経営しているという設定が追加され、フーファイター施設をヴァンガード部のために開放しておりテツも卒業後はここでコーチを行っている。
元はテツとレン、櫂の3名によるヴァンガード同好会だったが、レンがPSYクオリアに目覚め、現在のフーファイターの結成を宣言したことにより櫂が離反。同好会としてのフーファイターは瓦解した。 フーファイター傘下の学校法人が、全国から集まったファイターの受け皿のために経営している私立高校。フーファイター本部の隣に校舎がある。AL4のメンバーはここの生徒(テツは第3期時点で卒業、キョウは『G』第2期にて判明)。『G』第4期ではシオンが入学したが、レンのユナサン支部支部長の就任で高校生ファイターの大半がそちらへ行きヴァンガード部は衰退し廃部寸前だった。シオンとアンリの熱意を受けU20優勝を条件に廃部は保留となり[注 3]、最終的に頑張りが認められて『G』第5期で廃部は取り消しになり部室も元に戻った。なお、2018年版では小学校が存在しており、キョウもここに通っていたことが判明している。
モーションフィギュアシステム
ヴァンガードファイトのイメージを体感映像化するために利用する視覚装置。
アニメでは公式大会で用いられる大型のものから、PSYに置いてあった電池式プレイマットと連動したものやジュンが所有するVFグローブがケーブルで接続されたプロトタイプがある。ジュンのものは間近でファイトが投影されるため相当の恐怖を味わう上に、熱などの質感も伝わってくる描写がある。
また、第2期でチームアヴェンジャーズが所持していたり第3期では後江高校の体育館にも設置されていたことからある程度の一般化はされているようである。
『G』以降はギアースの普及で使用されなくなり、ギアース廃止後も使用されていない。
VFグローブ
読み方は「ヴァンガードファイターズグローブ」。フーファイターが好んで使う、CFステージ(カードファイトステージ)と併用することでヴァンガードが受けたダメージに応じてファイターに電流が流されるようになるデバイス。
6ダメージ受けると場合によっては失神してしまうほど強力。なお、電流はCFステージ側から調節できるようである。
アニメ版
読み方は「ヴァンガードファイトグローブ」。モーションフィギュアシステムを使用するために必要なデバイス。 カードの声を聞き、デッキの流れを読む能力。これについて櫂は「本当の強さではない」と否定的だが、漫画版ではアイチに使用を促すなど特別否定していない。 過去にレンが習得し、現在はその能力が完成に至ったことが語られているほか、アイチもキョウとのファイトでこの能力の片鱗を見せ、やがて覚醒させた。
PSYクオリアを使用した本気のアイチとのファイトでは土壇場で櫂もこの能力に覚醒している。
高校編では、ファイトして敗北した相手にPSYクオリアの能力を授ける「PSYクオリアゾンビ」の概念が登場。この状態になると、好戦的になりゾンビ状態の対戦相手に敗北した場合も同様の状態に変化する。PSYクオリアゾンビはその感染源の相手が敗北すると、その感染源の人物からPSYクオリアゾンビになった全ての人物が解放される。
アニメ版
レンとアイチが持つ特殊能力。能力者に圧倒的な力を与える反面、人格の変化をもたらすなど危険なものとして描かれている。当初のアイチには幻覚程度のものだったが、徐々に能力が開花し、完全に発動させた。アイチとレンが同調している描写もあるが、PSYクオリアの特性なのかは不明。
この能力の真の役割は、謎の侵略者からの脅威から惑星クレイにおける対侵略者戦争の主導権争いに終止符をもたらし、クレイを導く「先導者」を決定するもの。異世界において「ロイヤルパラディン」と「シャドウパラディン」の両クランの対決によって、現実のファイトとシンクロする(他のクランは勝者のクランに従う)。全国大会後、惑星クランにおける主導権争いは「ロイヤルパラディン」に軍配が上がり、アイチからPSYクオリアを感じられなくなった。
第2期においては立凪タクトがクリスとレンを能力者として覚醒させており、さらにはヴォイドと契約したレオンもこの力に目覚め、PSYクオリアの行方は危ういものとなっている。また、アイチとレンはPSYクオリアのことを忘れている様子で、クリス戦でアイチに再びPSYクオリアが発現したときは非常に戸惑っていた。
第3期においてアイチとレオンが再び発現させ、アイチはこの力と強い意志によって、Я化を免れている。
第4期以降は登場していないが、設定上は現存している。
『G』第4期と第5期においてその能力が触れられ、アイチとレンが「祈り聞く者」と称されている。 アニメ第2期において立凪タクト主催で開催されるヴァンガードの大会。
世界中のファイターに果たし状同然に招待状を送りつけているらしく、腕利きのファイターが数多く参加している。当初はシンガポールで開催されていたが、他の国でも行われることが明かされた。
第2回の開催地であるシンガポールでは対戦相手が事前にわからないというルールで行われた。
第2回の開催地であるソウルではファイト前に各対戦ごとに特別ルール[注 4]が付加される独自のルールがある。
第3回の開催地の香港は二人一組で行うタッグファイト形式となっており、9ダメージで敗北やダメージが共有など通常のルールとは異なっている[注 5]
最終戦である日本ステージは3人が別々のエリアで戦い最終的な勝ち点が最も多いチームが優勝という特別ルールで行われている。
なお、このうちソウルと香港の特別ルールは一部公式大会でルールを若干アレンジ[注 6]して実際に行われる。
後に漫画版でも描写されたが数ページのみで終わっており、また「アイチが「ロイヤルパラディン」を使っている(アニメではヴォイドによりロイヤルパラディンが封印された影響でゴールドパラディンを使用)」、「光定ケンジがサーキットラストまで参加している(アニメではソウルステージ終了後、シンガポール工科大学に留学したため以降の大会は不参加)」、「個人戦(アニメでは3人1チームの団体戦)」などアニメとは異なる展開がいくつかある。
シンガポール工科大学(シンガポールこうかだいがく)
シンガポールにある国立大学。略して「SIT」。国策でファイターの育成を推進していることからカードファイト学部が存在し、飛び級で入学してきた少年も数多く在籍している。そうした学生たちはエリートと呼ばれ、際立った存在感を放っている。チームSITジニアスの3人が在籍している他、チームカエサルの光定ケンジが留学した。
虚無(ヴォイド)
惑星クレイに現れた謎の存在で「ブラスター・ブレード」、「ブラスター・ダーク」、「ドラゴニック・オーバーロード」を封印した黒幕。黒い靄のような姿をしておりすべてを無に帰そうとする。一度は先導者となった「ゴールドパラディン」の力で払われたものの、第3期でもまた健在しており、新たな戦い方として、クレイを脅かすクラン「リンクジョーカー」を結成させ、さらに己の魂を奪い、自らのエネルギーを虚無のものにするЯ(リバース)化させる現象を起こす。
『G』では虚無そのもの、あるいはその化身である破壊の竜神ギーゼがかつて創世神メサイアと戦っていたことが判明し、クレイと虚無の因縁は遙か彼方まで遡ることが判明した。
Я(リバース)ファイター
第3期から登場。虚無(ヴォイド)の力によって魂を洗脳されてしまったファイター。この状態になると一部の人物は日ごろの人柄とは正反対の態度をとるようになったり虚無の忠実なしもべと化す。また、Яファイターとのファイトに敗北すると、敗北したファイターもまたЯファイターとなる。逆に、Я化していないファイターにЯファイターが敗北するとその者のЯ化は解除される(つまり、Яファイターへの対抗策はレンいわく「負けないこと」のみである)。Я化が解除されると、Я化していた間の記憶が欠落する他、Я化直前の記憶も不明瞭なものになる[注 7]。Яファイターの使用デッキは「リンクジョーカー」を使用する人物[注 8]と本来の使用クランに自身同様Я化したユニットを投入した人物[注 9]に分かれておりどちらの場合も切り札にライドする際に顔に赤い隈のようなものが浮きでる。なお、後者の場合はЯ化が解けた際、所持していたЯ化ユニットのカードは消滅する[注 10]
ただし、コーリンのように元の人格やその期間中の記憶を半ば有した状態でいる人間やレッカのように近しい人間を手に掛けられない例も少数ながら存在する。
なお、第4期(レギオンメイト編)のコーリン、アイチ、セラはリンクジョーカーを使っているが、顔に赤い紋様は浮き出ず敗北したファイターもЯ化しない。
メイト
「友」や「仲間」という意味で、第4期のキーワードともいえる。第4期の櫂が多用しておりアイチのことや共にアイチを探す仲間[注 11]、ヴァンガードと共に戦う存在など様々な意味で使用している。
プリズン
英語で「牢獄(ろうごく)」を意味する。第4期においては、ガイヤールら「カトルナイツ」の4人が、「アイチの静かな眠りを妨げる者[注 12]」とファイトする(審判を下す)際に発現させる結界を示す。カトルナイツのメンバーによって、この「プリズン」の呼び名や発現方法、結界内部の光景が異なる[注 13]。カトルナイツとなる際にそれぞれがアイチから受け取った道具(ガイヤールの指輪、ネーヴの鉄球など)によってもたらされる力で、その道具が失われるとプリズンやジャッジメントのみならずカトルナイツとしての力を全て失う。
ジャッジメント
英語で「審判」を意味する。アニメ第4期においては、カトルナイツが発現させた「プリズン」内において、ファイトの決着が付くと同時に、そのファイトの敗者に対し、互いのプレイヤーが受けた全てのダメージが襲い掛かる現象・能力[注 14]を指す(ナオキ曰く「『罰ゲーム』みたいなやつ」[注 15])。この「ジャッジメント」の内容も、カトルナイツのメンバーが発現させた「プリズン」の種類によって異なる。
聖域(せいいき)
アニメ第4期において、ガイヤールら「カトルナイツ」とコーリンが拠点としており、アイチが「『眠り』についている」空間。この空間の床や「入り口」には、カードファイトの「フィールド」上の「サークル」と同じ模様が描かれている。アニメ180話で、ナオキがモレスを尾行した際に発見した「入り口」を通じて、櫂たちはこの空間を初めて訪れた。アイチはこの聖域に「封印」されており、彼ら「カトルナイツ」とのカードファイトに勝たなければその「封印」を解くことはできず、また、この「聖域」における「プリズン」を用いたファイトで櫂、ナオキ、ミサキ、三和、カムイが敗北し「メモリー・ジャッジメント」を受けた場合、櫂たちは聖域やカトルナイツ、そしてアイチに関する記憶を再び失ってしまう。アニメ181話で、櫂たちとの特訓を終えたレオンが月を見上げながら「月にも風は吹くのだろうか?」と呟いていることやアイチがいる部屋から地球が見えることから、この「聖域」は月にあると思われる。「月の宮」とも呼ばれる。
モレス曰く聖域ではカトルナイツの力も増すようで、プリズンの外でも似たような力(氷の壁を出現させるなど)を使用できるようになる。
シード
英語で「種子」を意味する。第3期でリンクジョーカーが敗北する直前、後の復活のためにアイチの体内に埋め込んだもの。Яファイターと同様に強いファイターを求める性質をもち、さらに憑代を乗り換えるごとに力を増していく。つまり、ファイトでアイチに勝利をしてもその次はアイチを倒したファイターに乗り移るということであり、滅ぼすことができないためにアイチは自分ごと聖域に封印する決断をした。
それ自体がリンクジョーカーでもあるため、リンクジョーカーの消滅によって記憶を失ったコーリンも聖域でアイチと再会したことで記憶を取り戻した。
最終的にアイチを倒した櫂に乗り移ろうとした瞬間に現れたブラスター・ブレードにより切り裂かれ[注 16]その欠片がアイチとその場にいた面々(櫂、レン、レオン、ナオキ、ガイヤール、ネーヴ、ラティ、コーリン)、そして"寛容と覚悟を持った未来のファイター"へと送られ、結果的に力が弱まり宿り宿主を乗っ取ることはできなくなった。ブラスター・ブレードによれば、すべてのファイターに欠片が宿ったときリンクジョーカーは侵略者ではなくクレイの新たなクランへと変化するとされている。
消去(デリート)
漫画版および劇場アニメ版で伊吹コウジが使用する根絶者(デリーター)の持つ能力。双方において能力に若干の違いがある。 ユニットとファイターの絆というものを消去させてしまい、くらったファイターはヴァンガードに対する情熱を失ってしまう。
劇場アニメ版
クランとの共鳴率の高いファイターとファイトすることで、そのファイターが使用するクランのユニットを全て消去する。漫画版と違いヴァンガードに対する情熱は失わず、作中ユニットをくらったレンはこのことをアイチや櫂たちに報告し、キョウもユニットが消えたことに慌てふためいた。こちらは終盤、ハーモニクスメサイアを覚醒させたアイチより、根絶者は撃退され、消去されたユニットたちも元に戻っている。

2011年版『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズ

スタッフ(2011年版シリーズ)

カードファイト!! ヴァンガード

第1期『カードファイト!! ヴァンガード』は、2011年1月8日から2012年3月31日まで、テレビ愛知発・テレビ東京系列ほかにて放送。また、第1期『カードファイト!! ヴァンガード 英語版』は2012年1月7日から、BSジャパンで放送された[注 17]キャッチコピーは「イメージせよ! 勝利の道を!」。

テレビ東京系列での放送枠は土曜8:00 - 8:30。地上波同系列局では放送前の2月5日 16時55分 - 17時15分に特別番組『ヴァンガっとく? 〜アニメ『カードファイト!! ヴァンガード』の楽しみ方〜』が放送された。アニメの制作現場、アニメ監督、キャラクターデザイナー、声優陣へのインタビューやアニメのダイジェスト映像やカードゲームの説明と遊び方を紹介。ナレーションは石川静、出演は代永翼、佐藤拓也、橘田いずみ、森嶋秀太。また、アニメはニコニコ動画での配信も行われた。

放送開始当初は、同じく土曜午前にテレビ愛知で放送されていた広報番組『ハヤルンダモン探偵団』の中で当日放送分の内容をまとめたダイジェストVTRが放送されていたが、同番組が終了した後は後継番組『ワットくん!』の中で時々放送される程度に留まっていた。アジアサーキット編放送直前には総集編が放送された(後述)。

ほぼ同時期に連載が開始された漫画版とは独自路線のストーリーとなっている。なお、2018年に放送されたアニメシリーズは漫画版をベースにしている(下記参照)。

ストーリー(2011年版)


この物語の主人公、先導アイチは臆病で引っ込み思案だがとても心の優しい少年。そんな彼の心の支えは、幼い頃出会った最強のヴァンガードファイター・櫂トシキより譲り受けた一枚のカード「ブラスター・ブレード」であった。櫂に憧れを抱いたアイチはこのカードを宝物とし、再び櫂と再会する日を夢見るのだった。

時は流れ、中学三年生になったアイチはヴァンガードファイトへの憧れを強めながらも、なかなか前に踏み出せない毎日を送っていた。そんなある日、同級生の森川カツミに「ブラスター・ブレード」を奪われてしまう。何とかしてカードを取り戻そうと彼の後を追いカードショップ「カードキャピタル」に向かったアイチは偶然にも櫂と再会する。しかし、彼は以前とは別人のように豹変し、冷たい態度を取る。森川は「ブラスター・ブレード」を賭けて櫂と戦い敗れてしまっていた。「ヴァンガードファイトで失ったものはヴァンガードファイトでしか取り戻せない」と冷淡な態度を崩さない櫂に勝負を挑むアイチ。初めてのヴァンガードファイトを行い、ビギナーズラックもあり勝利したアイチは本格的にヴァンガードファイトを始め、森川や同級生の井崎ユウタとも打ち解ける。そしていつの日か、彼にとっての“先導者”である櫂を超えることを夢見て戦うことを決意するのだった。

ヴァンガードファイトを通じ、「カードキャピタル」の店番戸倉ミサキ、小学生ながら高い実力を誇る葛城カムイ、後にアイドルユニットウルトラレアとしてデビューする三人の謎の少女コーリンスイコレッカ、櫂の親友の三和タイシとの出会いを経験し少しずつ成長してゆくアイチ。そんなアイチに影響を受け、妹の先導エミと彼女の同級生の飛田マイもヴァンガードファイトを始める。そんな中参加したショップ大会でベスト4に残ったアイチは、同じく入賞した櫂・ミサキ・カムイと共に「チーム・クアドリフォリオ略してQ4[注 18]を結成し、日本最強のヴァンガードファイターを決める大会「ヴァンガード・チャンピオンシップ」へ出場する。地区大会を勝ち抜き全国大会へと駒を進めたQ4だったが、そこで全国レベルの圧倒的な壁の高さを目の当たりにする。出場した試合全てにおいて黒星をつけてしまい、チームAL4のリーダー雀ケ森レンから「君は櫂に相応しくない」と辛辣な言葉を叩きつけられ一時は自信を失うアイチだったが、櫂の励ましの言葉により「もっと強くなる」という決意を胸に再び走り出す。

チームの強化のための合宿の最中、アイチは「カードの声が聞こえる」という不思議な感覚を覚えるようになる。合宿を終えて再び地区大会に挑むアイチはカードの声を聞く謎の力で圧倒的な実力を見せつけ、出場した全てのファイトで圧勝する。しかし、不思議な力の発現を危惧した櫂は、アイチに対し「お前は弱くなった」と言い残し、突然の戦線離脱をしてしまう。櫂への怒りと悲しみから抜け殻のような状態で街を彷徨うアイチは、以前コーリンたちと出会ったカードショップPSYにてレンと再会する。そこで自らが持つ力の正体が「PSYクオリア」なるものであること、そしてレンも同じ力を持っていることを知らされる。このことがきっかけでPSYクオリアの闇に魅入られてしまったアイチは力に溺れ、自らが使っていたデッキを捨て去り、レンと同じ「ブラスター・ブレード」と瓜二つの「ブラスター・ダーク」が入った「シャドウパラディン」のデッキを手にする。敵はおろか仲間であるカムイやミサキにまで傲慢な態度を取り始める。そんなアイチの前に櫂が姿を現し、彼にファイトを申し込む。激闘の末ファイトを楽しむことの大切さを思い出したアイチはPSYクオリアの闇を振り払い、櫂から一度は捨てた自分のデッキを受け取る。

全国制覇に向けて再び始動するチームQ4。決勝トーナメントを順調に勝ち上がってゆく中でアイチは櫂とレンのファイトを見届けることになる。「昔のお前を取り戻す」という決意を胸に新たな切り札「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」で全力で挑む櫂に「ファントム・ブラスター・オーバーロード」でPSYクオリアの圧倒的な力を見せつけ勝利し、侮蔑の言葉を投げつけて去ってゆくレン。櫂の友情を踏みにじったレンにアイチは怒りを滾らせ、一触即発の空気の中で全国大会決勝戦が幕を開けた。PSYクオリアは使わないと決めたアイチに対し、初めからPSYクオリアの力を全開まで発揮して攻撃を仕掛けてくるレンは圧倒的優位に立つ。その最中、怒りと憎しみの感情に囚われ再びPSYクオリアの闇に呑まれかけたアイチに櫂の声が響く。櫂の言葉を受けたアイチは「ファイトを楽しむ自分も、人を見下してしまう自分も、全てが本当の自分なんだ」という答えを出し、決勝前にスイコから受け取った自身の光と闇の融合体であるカード「マジェスティ・ロードブラスター」で勝利を掴み、名実ともに日本最強の称号を手にする。そして大会が終わった直後、憧れの存在である櫂に「お前の強さは本物だ」と認められたアイチは、幼い頃からの「櫂とのファイト」という願いを実現するのだった。

各話リスト(2011年版)


テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン(英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

2011年12月31日はテレビ東京系列のみ1時間スペシャルで第51話 7:30 - 8:00 第52話 8:00 - 8:30で放送。

放送・配信(2011年版)


DVD(2011年版)


発売はポニーキャニオン。各巻には初回特典として過去にトーナメントパックに収録されたPRカードが封入されている。

カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編

2012年4月8日から2013年1月2日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「限界を突き破れ! リミットブレイク!!」。放送前週の4月1日には第1期の総集編『カードファイト!! ヴァンガード 特別編 アイチの軌跡』が、テレビ東京系列・BSジャパンにて放送された。なお、この回は第2期の製作局であるテレビ東京、第1期の制作局であるテレビ愛知は制作に関与せず、テレビ東京担当者は番組担当としてクレジットされた。

第1期からの変更点として、放送枠が日曜10:00 - 10:30、制作局がテレビ東京、BSジャパンが同時ネットになった。今作からは本編もハイビジョン放送となる。2012年4月8日から9月30日までは9:58に1分のジャンクション(その週に放送される見どころ45秒、カード解説15秒)が地上波のみで放送されていたが、10月7日放送分以降は単なる5秒クロスの予告のみになった。

ストーリー(アジアサーキット編)


ヴァンガード・チャンピオンシップでの優勝から一週間が過ぎ、チームQ4のメンバーはそれぞれが自由にファイトを楽しむ日々を送っていた。そんなある日、アイチはカードキャピタルで謎の少年とファイトする。ファイトを終え不思議な幻覚に陥った直後、自らの「ロイヤルパラディン」のデッキの中身が謎のクラン「ゴールドパラディン」にすり替えられていることに気づく。周囲の誰に相談してもカードが変わったことに気づいてもらえず途方に暮れるアイチ。さらに櫂の「かげろう」も「なるかみ」に変化していた。そこにチームQ4への「ヴァンガードファイト・アジアサーキット」への招待状が届く。そしてその主催者こそが紛れもないあの謎の少年・立凪タクトだった。「あの少年に会えば何かがわかるかもしれない」と確信したアイチはチームを再結成し、アジアサーキットを勝ち上がってゆくことを決意する。

日本という殻を突き破り、世界へと進出したアイチはコーリンから受け取った「灼熱の獅子 ブロンドエイゼル」を手にアイチやレンと同じPSYクオリアを操るシンガポールの大学に通う飛び級大学生のチーム「チームSITジニアス」のクリストファー・ロウ(通称クリス)、伝説のクラン「アクアフォース」を操る蒼龍の民の末裔蒼龍レオンとの邂逅、かつてのAL4に櫂が加わったNAL4ニューAL4)を率いるレンが再びPSYクオリアに目覚める。アイチはかつての好敵手との触れ合い、そして勝利と敗北を繰り返しながら大きく成長をとげ、日本ステージでの優勝を果たし、再びPSYクオリアに目覚めた。そして立凪タクトからこのVFサーキット開催の真実を聞かされる。それはゲームの舞台惑星クレイの実在とそれを脅かす謎の勢力、「虚無ヴォイド)」からクレイを救い、「虚無(ヴォイド)」に捕らわれた三英雄の解放を成し遂げるため、クレイに立つ先導者たちを選別することだった。かつての自身の分身「ブラスター・ブレード」を取り戻し、クレイを救うためにファイナルステージに赴くアイチらQ4だが、自らの悲願を叶えるために「虚無(ヴォイド)」の力を得た蒼龍レオンが立ちふさがる。彼こそが、ヴォイドに三英雄を封印させた張本人だった。レオンが操る「虚無(ヴォイド)」の力に傷ついたタクトは、アイチたちQ4にこれまでの自身の行動の目的を伝え、謝罪すると同時に彼らの記憶を戻す。そしてレオンがこのままではヴォイドにすべてを乗っ取られてしまうこと、また、「虚無(ヴォイド)」がレオンの体を通してファイナルステージの空間に侵入したことで、地球までヴォイドに浸食されてしまう危険があることを教えた。

惑星クレイと地球の命運を背負いレオンの元へ急ぐその最中、ヴォイドに魅了されPSYクオリアの闇に飲み込まれたクリスにかつての自身の姿を重ね合わせたアイチは、彼を救うためにファイトを申し込む。「虚無(ヴォイド)」の力を得て強大になったクリスのPSYクオリアに戦慄しながらもアイチは正しい力の使い方を見せつけ、新たな切り札「光輝の獅子 プラチナエイゼル」を用いて勝利し、クリスを救う。

その一方、一足早くレオンの元にNAL4が到着し、櫂が本来の相手となるはずだったレンに変わってレオンと対峙する。そこでレオンから、彼らの一族の悲壮な運命、宿願を叶えるためにヴォイドと手を結んだ覚悟を聞かされるが、櫂は自らの野望のためにファイターにとって魂であるクランの運命を弄び、侮辱したと激怒。たった一人で自らの分身を取り戻そうと戦ったアイチのために新たな切り札「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”」を用いて全力でぶつかるが、レオンの切り札「蒼嵐覇竜 グローリーメイルストローム」の前に敗れ去る。

そしてアイチたちもレオンの元にたどり着き、レオンとアイチのファイトが開始される。彼のPSYクオリアとヴォイドの力の影響を受け窮地に立たされるが、「ブラスター・ブレード」の呼びかけによって再び立ち上がり、彼の魂「ブラスター・ブレード・スピリット」をコールし、勝利を収める。力を取り戻したタクトは、アイチを先導者として自らが「灼熱の獅子 ブロンドエイゼル」となり、惑星クレイから「虚無(ヴォイド)」を追い払った。そして三英雄も復活し、アイチに再び「ロイヤルパラディン」を手にすることができることを伝えるが、アイチは今まで一緒に戦ってきた「ゴールドパラディン」共に歩むことを決意する。

その後、立凪財閥が公式に行ったファイナルステージでQ4は優勝、アジアの頂点に立つ。そしてアイチは、「ゴールドパラディン」となった「ブラスター・ブレード・解放者リベレイター)」と共に、カードキャピタルでファイトを楽しむ日々を送るのであった。

各話リスト(アジアサーキット編)


テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン(英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

放送・配信(アジアサーキット編)


DVD(アジアサーキット編)


発売はポニーキャニオン。各巻には初回特典として過去にトーナメントパックに収録されたPRカードが封入されている。

第10巻には映像特典として第1期から第2期までのOP&EDノンテロップ集を収録。

カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編

2013年1月13日から2014年3月2日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「学園ヴァンガード!?」。

前半はコピー通り、学園内外でヴァンガード本来のカードファイトを楽しむアイチたちの姿が描かれ、後半は世界の闇で蠢く真の敵・リンクジョーカーに「リバース」された仲間たちとの苦闘が描かれた。

ストーリー(リンクジョーカー編)


チームQ4の先導アイチ・戸倉ミサキ・葛木カムイが、VFアジアサーキットを制してから早数ヶ月。

優秀な生徒が集まる名門校・「宮地学園」の高等部に進学したアイチは、カードファイトとは無縁の学園内で孤独な毎日を送っていた。そんな時、森川や井崎たち後江高校の面々が「ヴァンガード部」を創設したことを知ったアイチは、自身も宮地学園高等部に「カードファイト部」を創設することを決意する。ヴァンガード初心者の石田ナオキ、タクトの計らいでスイコやレッカと共に学生生活をすることとなり、立凪コーリンとして同級生となったコーリン、豊富なヴァンガード知識を持つ小茂井シンゴ、そして頼れる先輩となったミサキを部員に迎え、カードファイト部を正式な部として成立させる。そして、全国の高校生ヴァンガードファイターの頂点を決める「VF甲子園」に挑戦するのだった。

「VF甲子園」ではのレン率いる福原高校に敗れるものの、激戦を通してアイチはカードファイト部の面々とより絆を深めていく。一方、試合を観戦していた櫂は、アイチとレンが自分を遙かに超える強さを手に入れていたという事実に気づいてしまう。

「VF甲子園」から少し経ったある日、アイチはいつもと違う雰囲気を醸し出すナオキにファイトを申し込まれ、苦戦の末に勝利する。敗北した途端ナオキは元に戻るが、この出来事に疑問を抱いた櫂はタクトに会いに行く。その中で、櫂は新たな脅威「リンクジョーカー」の存在とタクトが「虚無」に身体を奪われた事を知り戦うも、アイチとレンに勝ちたいという心の隙間を突かれ、信念との間に揺れた末に「リンクジョーカー」の力を操るファーストЯファイターとなってしまう。 ファーストЯファイターとなった櫂は旧友の新城テツ、「チームカエサル」の光定ケンジなどの見知ったファイターたち、さらに海外のファイターたちをЯリバース)させていく。アイチたちが普段どおりの学生生活を過ごす傍らで、レンとレオンはそれぞれЯしたテツや光定と対峙しЯした彼らの正気を取り戻すと共に、忍び寄る不穏な影に気付いていた。

アイチたちが林間学校に出ている間、Яしていたレッカにより宮地学園中等部はЯファイターの襲撃を受ける。偶然居合わせたカムイは、ニンジャマスターNEOと共にЯファイターに捕らわれたエミとマイを救出しレッカも正気に戻すが、同じくЯしていたコーリンに敗れЯファイターとなってしまう。林間学校から戻ったアイチたちはカムイのЯ化を目撃すると同時にタクトの宣戦布告、新たな敵「リンクジョーカー」の存在と共にコーリン、さらに櫂とそれを止めようとした三和もЯしていた事実を知る。

その後、櫂と戦うことを躊躇うアイチを見かねたナオキとシンゴはЯファイターに占領された宮地学園に乗り込み、元凶である生徒会書記の長代マキを撃破する。遅れてたどり着いたアイチは二人の奮闘を受けて覚悟を決めてカードファイト部の仲間たちと共にタクトのもとへ乗り込む。途中でカムイと三和を救出し、櫂と対峙するも「リンクジョーカー」の力を支配した櫂に敗れ、Яの危機に瀕する。駆けつけたレオンと彼に救われた意識体のタクト、そして再び発現したPSYクオリアによって難を逃れるも命の危険を抱えることとなる。

レオンとタクトはアイチをミサキたちに託して「リンクジョーカー」のもとへ乗り込むも、レオンは未来の自分との戦いで力尽き、タクトは「リンクジョーカー」に敗れ、吸収された。そこへ仲間の目を盗んで追ってきたアイチはコーリンと戦い、互いの失いたくない想いをぶつけ合った末に彼女を救う。その後、アイチは合流したレンと共にタクトと融合した「リンクジョーカー」と対峙し、レンは櫂とぶつかるが、激闘の末に敗北する。

最後に残ったアイチは死の危険を冒して「リンクジョーカー」と戦う。しかし、ファイトの中でタクト諸共「リンクジョーカー」が消滅すればコーリンだけでなく、スイコとレッカのこれまでの記憶が消えることを突きつけられ、さらにЯファイターたちから強くなった喜びを奪うと糾弾されて戦意を失いかけるが、諦めず最後まで戦う世界中のカードファイターたちの奮闘する姿に「カードファイトを続けていれば、それ以上の強さと、また巡り会える」という答えを見出すとともに、「例え記憶を失っても、いつか遠くない時のどこかでもう一度コーリンと巡り会う」決意のもとで「解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド」の一撃で勝利を掴み取り、元に戻ったタクトは「リンクジョーカー」と共にアイチたちの世界から立ち去った。「リンクジョーカー」の脅威は退けたが、櫂は今の自分の力が本物か試すべく、アイチにファイトを挑んで来る。

櫂はこれまでの行いを告白し、アイチたちの前から永遠に消えようとするが、アイチは櫂に一人ではないと告げ、二人の絆を象徴する「ブラスター・ブレード」によって櫂に勝利し、共に仲間たちの元へ戻る。それは同時に、アイチが命を賭してまで失いたくないと想うコーリンとの別れでもあった。

リンクジョーカーの脅威が去り、櫂は平和が戻った街を歩き、最強のライバルにして最高の親友となったアイチとファイトをするためにカードキャピタルを訪れた。

各話リスト(リンクジョーカー編)


テレビ東京系列での放送日。放送日(英)はBSジャパン(英語吹き替え・本編日本語オープン字幕)での放送日。

放送・配信(リンクジョーカー編)


DVD(リンクジョーカー編)


発売はポニーキャニオン。各巻には初回特典として過去にトーナメントパックに収録されたPRカードが封入されている。

第1巻にはヴァンガ道(第2期)の出張版を、第15巻にはリンクジョーカー編のOP&EDノンテロップ集および番宣映像集を収録。

カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編

2014年3月9日から同年10月19日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「イメージしろ!共に戦うメイトの姿を!」。

本作ではこれまでの主人公だった先導アイチに代わり、櫂トシキを中心とした物語となった。物語的には『リンクジョーカー編』の後日談という形で進行し、先導アイチと櫂トシキの物語は本編をもって一つの区切りを迎えた。

ストーリー(レギオンメイト編)


世界を巻き込んだリンクジョーカーとの戦いから数日が経ったある日、櫂は目の前に「ブラスター・ブレード」が現れる夢を見て目が覚める。その日、いつものようにカードキャピタルへ入るとアイチの姿はなく、それどころか店長の新田シン、更にはアイチの妹のエミすらアイチのことを知らないという。異変はそれだけではなく、チームQ4とアイチが設立した宮地学園カードファイト部の消滅、森川と井崎が後江高校ヴァンガード部の部員ではなくなり、「ウルトラレア」からはコーリンがいなくなっていた。

一連の異変にアイチの存在の消滅が関わっていると考えた櫂はチームメイトのミサキとカムイ、アイチとカードファイト部を作ったナオキ、親友の三和の記憶を取り戻し、新たな姿となり自分の元に現れた「ブラスター・ブレード・探索者」と共にアイチを探す決意をする。アイチの手がかりを探す櫂たちの前にオリビエ・ガイヤールフィリップ・ネーヴラウル・セララティ・カーティのいずれも世界トップレベルである4人のファイターが現れる。「アイチを忘れろ」と警告する彼らは「カトルナイツ」と名乗り、「ジャッジメント」と称される敗者にファイト中に発生したダメージが全て襲いかかる結界を作る能力を持っていた。

「ジャッジメント」の恐怖に立ち向かいながらもアイチを探す櫂たちはレンからある石碑の写真を受け取り、その場所へ向かう。そこへたどり着くと、「カトルナイツ」と共にコーリンが現れた。コーリンは記憶を失っておらず、さらに滅びたはずのリンクジョーカーを手に櫂を破り、「ブラスター・ブレード・探索者」を回収する。そして、櫂たちはコーリンから一連の異変と「カトルナイツ」の襲撃は他ならぬアイチの意志であり、探されることを望んでいないことを告げられた。

アイチとコーリンの現状に思い悩む中、ナオキとカムイの提案で櫂たちはレオンの元で特訓を受ける。その中、櫂とミサキはレンと同様にアイチとコーリンのことを覚えているレオンに諭され、櫂は己の意思をアイチに伝えるべく再び「かげろう」を手にし、ミサキもコーリンと会う決意を固める。合宿から戻った後、櫂たちはナオキから以前現れたカトルナイツに仕える執事モレス・ペニーワースがゲートを潜ったという情報を聞き、アイチが封印されている聖域に乗り込む。そこで受ける「ジャッジメント」はアイチに関する記憶を消すものであり、櫂たちはそのリスクを覚悟でカトルナイツと戦う。そのさなかでミサキ、カムイ、三和は敗れて記憶を失い、カトルナイツとの戦いは熾烈を極めるが、ガイヤールが櫂に敗れて封印の力が半減した直後、すでにナオキに敗れたはずのセラが櫂たちをプリズンに閉じ込めてアイチの封印を解いてしまう。

そして、櫂たちはガイヤールから真実を知らされる。リンクジョーカーは敗れる瞬間にアイチの中に「シード」と呼ばれる物を埋め込み、それにより復活すべくアイチの身体を徐々に侵食していき、アイチはリンクジョーカーの復活を阻止するために自分ごと体内のリンクジョーカーを封印すべくガイヤールたちに声をかけたのだった。そして、封印されている間も浸食され続けたアイチにはコーリンの声すら届かず、リンクジョーカーの力を手に入れようとするセラの策略でけしかけられたネーヴとリンクジョーカーを手に対峙する。ネーヴは敗北し、封印が解けるがアイチを一時的に正気に戻すことに成功する。

一方、封印の異変に気づいたラティもリンクジョーカーを操るセラに敗北し、アイチの封印は完全に解かれてしまい、セラがアイチにファイトを挑もうとしたところでレンとレオンの協力で脱出したガイヤールはファイトを行う。アイチと櫂を通じて仲間の絆を学んだガイヤールは激戦の末にセラを破り、聖域から追放した。

セラの野望を阻止した櫂たちは再びガイヤールたちと対峙し、コーリンがナオキと激突する。シードによってリンクジョーカーが存在し続けていたために記憶が戻ったコーリンはアイチに寄り添う道を選んでいた。そして、互いのアイチへの想いをぶつけ合った末にナオキはコーリンに勝利し、彼女からあふれ出したリンクジョーカーの力は完全に目覚めたアイチが受け止めた。目覚めたアイチに最後のチャンスを求めるガイヤールは櫂とファイトを行い敗北、アイチを救うことを託す。

アイチは次の「カトルナイツ」に櫂、レン、レオン、ナオキの四人にそれを要請し、再び自らを封印するために、櫂はアイチを救うためにファイトを行う。その中、アイチは「ブラスター・ブレード・探索者」がリンクジョーカーと化した「星輝兵 ブラスター・ジョーカー」とコーリンの「伴星の星輝兵 フォトン」を持って櫂に襲いかかる。苦戦する中でも櫂は自らもアイチの苦しみを背負う決意を述べ、レンやガイヤールたちも同じ意志を示す。そして、櫂はアイチに勝利してアイチの中にあるシードはリンクジョーカーから解放された「ブラスター・ブレード」によって幾つにも切り裂かれ、アイチたちの身体に宿る。それはやがてリンクジョーカーがクレイに存在する新たなクランとして受け入れられる未来への礎でもあった。戦いが終わり、再び記憶を失うこととなったコーリンはアイチと互いの絆を確かめ合い聖域を去った。

そして月日が経ち、櫂、ミサキ、三和、レンはそれぞれ卒業式を間近に控え、アイチも部員が増えたカードファイト部の活動と在校生代表の送辞の原稿の執筆など忙しい日々を送る中、カードキャピタルのショップ大会への参加を決める。

各話リスト(レギオンメイト編)


テレビ東京系列での放送日。

ネット配信版を除き、副音声では『アイチのへや』と称し、先導アイチ役の代永翼が毎週ゲストを呼んで作品の裏話を語った。

放送・配信(レギオンメイト編)


DVD(レギオンメイト編)


発売はポニーキャニオン。各巻には初回特典として過去にトーナメントパックに収録されたPRカードが封入されている。

特典として『アイチのへや』を収録。

『カードファイト!! ヴァンガードG』シリーズ

スタッフ(G)

カードファイト!! ヴァンガードG

2014年10月26日から2015年10月4日まで、テレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「掴みとれ! イメージを超えた未来!」。

『レギオンメイト編』および劇場版『ネオンメサイア』から数年後の世界を舞台とした、新たな主人公「新導クロノ」とその仲間たちの物語。本作をもって主要スタッフ・登場人物の大半が一新された他、葛木カムイ、戸倉ミサキなど旧シリーズのキャラクターも登場した。

ストーリー(G)


用語(G)


クロノたちがよく出入りしているカードショップ。シンが店長を務め、『G』第3期まではカムイ、『G』第4期ではクロノがアルバイトをしている。なおアニメ2話でのカムイの説明では2号店の所在地は東京都墨田区区域内のどこかに存在することが示唆されている。
ヴァンガード普及協会
正式名称は「Federation,International,Vanguard,Asociation」。通称「FIVA(ファイバ)」。創設者は明神リューズ。VGネットワークを通してヴァンガードファイターたちを様々な形でサポートする組織。東京都内には「ユナイテッドサンクチュアリ」「ドラゴンエンパイア」「ズー」「ダークゾーン」「メガラニカ」「スターゲート」の6つの支部が存在し、それぞれ惑星クレイの国家を基にした名前が付けられている。普及協会は全国、全世界の各地区ごとに支部があり、クランリーダーも各地区ごとにいる[1]。普及委員会所属者のうち、クランリーダーは担当クランのデッキを使うが、一般職員はその限りではない[1]。『G』第3期最終話以降は伊吹コウジが普及協会本部長に就任し、普及協会のトップに立っている[2]
元々小規模の組織として存在していたが、前シリーズ第3期の「リンクジョーカー」の事件でヴァンガードというカードゲームの是非が問われた際に、ヴァンガードの存続に尽力した。元々明神リューズの計画のためにヴァンガードが必要であったこと、ヴァンガード普及に力を注いでいた立凪財閥がタクトが消えた影響で力が衰えたのも普及協会が発展した理由である。
ファイターズカード
ヴァンガード普及協会が発行しているファイターの証。通称「ファイカ」。ファイトの勝敗や個人情報などが記録されている。受注したクエストの内容確認ができるほか、デッキホルダーにも即席のファイトテーブルにもなる万能デバイス。開発したのはクリストファー・ロウが社長を務める世界トップクラスの通信技術会社「ジニアス・コミュニケーション・テクノロジー」(略称ジーテク)である。『G』第4期時点では明神リューズの野望利用のために利用されていたことが判明したことから廃止されている。
クエスト
各カードショップで配信される依頼をこなしていき、ファイターズポイントを獲得してファイターズグレードを上げていくシステム。難易度によってもらえるポイントが異なる。普及協会から出される「公式クエスト」と、ファイター個人から出される「ユーザークエスト」の2種類が存在する。また、1つのクエストを複数人で受注することも可能。上記のファイカの廃止に伴いこちらも廃止されている。そのため普及協会では各支部の特色を活かしたイベントや大会を開催して、ファイトを楽しみ繋がりあうことを重視するようになる[3]
クランリーダー
ヴァンガードの各クランにおいて最高の実力を持つファイターに普及協会が与える称号。作中で確認されているのは安城マモル(かげろう)、大山リュウタロウ(なるかみ)、伊吹コウジ(リンクジョーカー)など。この他にも「たちかぜ」、「ぬばたま」、「むらくも」のクランリーダーが登場している。
GIRS(ギアース)
正式名称は「Grand Image Reality System」。
最先端のホログラム技術によってユニットや惑星クレイの地形を映し出し、よりリアルなファイトを実現するシステム。また、カードも同様に立体映像と化するためドローやトリガーチェックもカードに触れずに行うことができる。
ディペンドカード
『G』第1期38話から登場した白紙のカード。劇中「奇跡のカード」とも呼ばれている。劇中では合計12枚が確認されている。
「ストライドフォース」と呼ばれるファイターのイメージ力を利用し、惑星クレイのユニットをこの世界(地球)に召喚させる。超越したファイターでなければ実体化したユニットを操る前にその身を滅すとされ、ユナサン支部長の神崎ユウイチロウはディペンドカードを覚醒させることができなかった。神崎もすでに1枚所持していたが伊吹の暗躍により強奪され、それがクロノの手に渡り「クロノ・ドラン」のカードへと変化した。『G』第1期最終話にて伊吹から新たに3枚のディペンドカードがクロノに手渡されている。
これまでに召喚されたユニットは全てギアクロニクルの種族「十二支刻獣」であり、明神リューズは自身の身を削ることで十二支刻獣を召喚させていた。十二支刻獣を全て召喚させた後にストライドゲートを開き、彼が理想とする「争いも憎しみもない世界」を作ろうとするが、これは地球のありとあらゆる災いや悲しみ、業を全て惑星クレイに送り、惑星クレイの幸せや喜びなどを全て地球に送ることを意味する。
Gクエスト
『G』第2期においてストーリーの主な舞台となる、普及協会主催の超大型クエスト。東京都内の全6支部で3か月間にわたって行われる。参加者は3人1組のチームで開催期間中の週末にそれぞれの支部で行われる「支部クエスト」に挑戦。
クエスト終了後、各チームには成績に応じてポイントが付与され、合計50ポイントを獲得したチームのメンバーには「ジェネレーションマスター」の称号とクランリーダー資格試験への挑戦権が与えられる。
支部クエストの内容は開催される支部によって異なり、バラエティに富んだものとなっている。各支部ごとのクエストは以下の通り。 ドラエン:エリア内にあるポイントを集めていく途中でチェイサー(ドラエン支部スタッフおよび櫂、ナオキ、シンゴ)に見つかった際は彼らとファイトし倒せばポイント獲得、負けおよびトラップに引っかかった場合、確保されチーム全員が確保されると失格。ただし、生き残ったメンバーが牢屋のガーディアン(三和)を倒せば捕まったメンバーは獲得ポイントリセットの状態で復帰できる。
ズー:予選は支部長の放った弓矢によって決定(料理など)、予選突破者はその後にあるヒーローショー的ステージをクリアし最後に待つボス(DAIGO)を倒せばクリア。
スターゲート:代表者2名が櫂か伊吹のどちらかを倒せばクリア。
ユナサン:予選はメガラニカと同じ。突破者はリレーファイトと呼ばれる特殊ルールでファイトを行い相手を倒せばクリア。
ダークゾーン:途中で出てくる敵(スタッフ)を倒しながらダークゾーン支部の最上階にたどり着いた1人がいるチームがポイント獲得(複数いる場合は代表者のファイトで決着をつける)。ただし、トライスリーが参加したクエストでは特別ルールとして「トライスリーの全支部制覇阻止」という緊急クエストが発令され、敵になりトライスリーを倒せばポイント獲得という追加ルールがくわえられている。支部全体が明神リューズの野望に荷担している。 地球と惑星クレイをつなぎ、完全な未来を実現するために明神リューズが開こうとしていた門。ピースメーカーとディペンドカードによって開かれるものであり、これが原因で地球とクレイの空間は異常接近することになる。
約1年後に破壊の竜神 ギーゼの使徒たちがディフライドによって地球へやってきており、『G』第4期と第5期の戦いの発端ともなった。
ピースメーカー
惑星クレイから召喚されたユニット「十二支刻獣」を操りストライドゲートを開く役目を持つ者。強いイメージ力が必要であり、ラミーラビリンスはその素質を持つ子供から選ばれた。
光輝の剣 フィデス
綺場家に代々伝わる家宝の剣。真の継承者が手にした時、光り輝くとされており、綺場家の後継者の証でもある。
ギアースクライシス編で一度カンパニーに奪われるが、ストライドゲート編でシオンが手にしたことで光り輝き、ロイヤルパラディンのGユニット「光輝の剣 フィデス」へと姿を変える。
その後、ディフライダーの出現にともなってシオンは光輝の剣 フィデスがクレイのものではないかと疑っていた。後にギーゼの使徒ヴァレオスが襲撃して一度は破壊されるも、継承者であるシオンが復活させると同時に新たな姿「不滅の聖剣 フィデス」となる。
元々メサイアの陣営に立っていた初代剣聖フィデスがゼロスドラゴン封印のために地球を訪れ、ゼロスドラゴンを封印した後に日本で綺場の先祖に救われた際にギーゼ復活に備えて託したものであり、シオンがその役割を担うこととなる。
U20チャンピオンシップ(アンダートゥエンティチャンピオンシップ)
『G』第4期においてストーリーの主な舞台となる公式大会。略称は「U20」。伊吹が本部長となったヴァンガード普及協会が主催している。参加資格は20歳未満であることと3人1組のチームであることが条件。プロへの登竜門とされる大会であり、第1回U20である前年度の優勝チームは鬼丸カズミ率いる「チーム・オーガ」[2](今年度でのチーム名は「チーム・ディフライダー」)。
最初に行われるファーストステージ「クレイスクランブル」は、惑星クレイを模したフィールド「惑星クレイ仮想空間」を自由に移動し、出会ったファイターとファイトする形式。勝利すると1pt+相手所持ptの半分をゲットでき、チーム3人の所持ptが合計50ptを超えた時点でステージクリアとなり、16チームがクリアした時点でファーストステージは終了となる。敗北したファイターは「ドロップゾーン」に送られファイト続行不可能になるが、チームメイトが他チームのファイターに勝利すれば復帰できる。チーム全員がドロップゾーン送りになると失格になる。「惑星クレイ仮想空間」および、ステージで使用される時計型プリントデバイス「ファイターズレーダー」、スタジアム内をオートに繋ぐ「移動システム」の3つの技術はジニアス・コミュニケーション・テクノロジーが技術協力している[4]
セカンドステージ「キャッスルロワイヤル」は、ファーストステージを勝ち抜けた16チームにより、5階層からなる古城を頂上まで登りながら対戦相手を探しファイトする形式。時間が経つごとに次の階層が開放されていき、上層ほど狭くなっていく。各ファイターにはファーストステージ勝ち抜け順に1位から順位に応じたポイントが与えられる。ファイター同士が接触した場合、どちらかがファイトを申し込んだ時点でファイト成立し、負けたファイターは所有するポイントの全てを相手に奪われ即脱落、全員が負けた時点でそのチームは敗退となる。頂上に辿り着いたチームのうち、所持ポイントの合計が多い上位4チームがファイナルステージに進出することができる。舞台となる古城はファーストステージと同じくジーテクの協力で作成された完璧な仮想空間となっている[5]
しかし、セカンドステージ終了時に進出チームが3組(ストライダーズ、ディフライダー、福原高校ヴァンガード部)のみで規定数に満たなかったため、急遽敗者復活戦が行われることになった。
敗者復活戦のルールはポイント獲得上位2チーム(ハイメフラワーズとラミーラビリンスwithサーヤ)による3VS3の総当たり戦方式で、ファイナルステージ準決勝もほぼ同じルールがとられている。
ファイナルステージは4チームによるトーナメント戦であり、決勝戦は3人全員倒すまで続けられる勝ち抜き戦方式で行われる。
ディフライダー
Different World Rider(ディファレントワールドライダー、異世界からの憑依者)の通称。1年ほど前(『G』第3期)にストライドゲートが一度発生した影響で惑星クレイと地球はかつてないほど近くなっており、強くイメージをつなげることで惑星クレイのユニットたちが地球の人間の肉体に乗り移る、つまり「ディフライド」できるようになった。強いゆかりのあるユニットとファイターが共鳴したときにのみそれは起こり、ユニットが時空を超えてファイターに呼びかけ、そのファイターが応じればディフライドが発生し1つとなる。ディフライドされた人間の右手甲には所属クランの紋章が浮かび上がる。ディフライドしたユニットは地球ではか弱い霊体であり、ファイトに負け続けると惑星クレイに帰らなくてはならない[6]
惑星クレイに生きるおよそ全てのユニットたちは創世神たるメサイアの加護を受けているが、中には「邪神司教 ガスティール」の手により加護を断ち切り、強制的にファイターにディフライドを果たした「忍竜 シラヌイ」や「星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン」などの邪悪なユニットも存在する。
使徒
『G』第5期においてクロノたちが対峙する6人のファイター。その正体は「破壊の竜神 ギーゼ」を崇拝する、「邪神司教 ガスティール」を盟主とした惑星クレイのユニットたちであり、ディフライドによって地球へ降臨。ギーゼの器たり得る者を「魂の牢獄 レリクス」へ送り込むなど、一貫してギーゼ復活のために行動している。彼らの使用デッキはそれぞれが所属するクランのものであり、「ゼロスドラゴン」が投入されている。
前々から活動を計画していたが、特異点であるクロノの存在と明神リューズが開いたストライドゲートが原因でクレイと地球の距離が縮まったことでディフライドが適っている。
「星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン」に憑依されたノアが敗れたことで使徒たちは全滅することとなった。
破壊の竜神 ギーゼ
声 - 速水奨
惑星クレイにおいて破壊と混沌を司る神であり、虚無の化身あるいは虚無そのものとも呼ばれる存在[注 34]。自身と対をなす創世と秩序の神「メサイア」とは敵対関係にあったため自身を信奉する勢力と共にメサイアやそれに与する者たちと戦い、一時はクレイを滅亡寸前まで追い込んだものの最終的に敗北。メサイアによってクレイの地に封印される。この戦いでギーゼ側についていたユニットが後に「使徒」を名乗り、ギーゼ復活のために暗躍することとなる。
前シリーズの第2期と第3期で「Q4」、「AL4」、「ウルトラレア」、「ドレッドノート」が戦った虚無(ヴォイド)およびリンクジョーカーとも密接な関係があり、実際に使徒の中には「虚無」が放ったリンクジョーカーのユニットである「星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン」がいる。
惑星クレイ物語においてもリンクジョーカーによって「ブラスター・ブレード」、「ドラゴニック・オーバーロード」、「ブラスター・ダーク」を封印された解放戦争、二度に渡るリンクジョーカーの侵略の元凶であり、設定上ではレリクスの新たな形態にヴォイド・レリクスが存在することからもギーゼが虚無(ヴォイド)そのものと言える。
最終的に最後のファイトを行ったトライスリーの猛攻に敗れ消滅する運命になったが、最後の悪足?きとして打ち込まれた虚無エネルギーが制御を失って周囲のあらゆる空間を呑み込み始め2つの世界を巻き込んで滅ぼそう(つまり自爆)と企む。だが、ディメンショナルオーバーストライドを果たしたトライスリーによって破壊された。
ゼロスドラゴン
かつてギーゼがエレメンタルの塊から生み出した、破滅を呼ぶ6体のドラゴン。惑星クレイの国家に対応した力を持ち、メサイアとの戦いにおいてはギーゼ側の重要な戦力として活躍したがメサイアによって封印され、誰の手も届かぬよう初代剣聖フィデスによって地球へと送られた。その後ディフライドで地球へ降り立ったギーゼの使徒たちがこの封印を解き、現在は切り札として使徒のデッキに投入されている。全員の肉体あるいは武器にギーゼ配下の証となる紋章が刻まれているのが特徴。その力を使い、滅びをもたらせなかった者は代償に自らの未来を滅ぼされるとされ、ゼロスドラゴンが使われた時どちらかの先導者が必ず何かを失う[7]
レリクス
ガスティールが亜空間に作り出した世界。惑星クレイで生まれた悪しき思念が行き着く先であり、足を踏み入れた者は二度と出ることができないとされる「魂の牢獄」。ディフライドは本来イメージの強い絆で結ばれた人間とユニットの間でしかなしえないが、その絆を破壊するために作られたものであり、ガスティールがギーゼより授かった呪われし力が作用している。これにはダークフェイスにディフライドされた若水の技術が役立てられている。クレイと地球の技術の融合による特殊な存在であるため、出入りは使徒しかできない。忍竜 シラヌイはガスティールに利用されていた当時、この場所で邪眼の能力を与えられた。地球のファイター(ギーゼの器候補)が使徒とのファイトに敗北した場合、強制的にこの場所へ送り込まれ、器候補たちの右手の甲にはギーゼの紋章が刻まれる。この紋章はレリクスに長くとどまるほど輝きを増していき、この紋章が完全に輝いた時、器候補は分身であるユニットとの絆を完全に断ち切られギーゼを宿すことが可能になる。この亜空間はジェネレーターによって作り出され、ジェネレーターが発生させた時空のゆがみを重ね合わせることで保たれている。『G』第5期7話にて動力源となる世界各地に設置されたジェネレーターを破壊されたことにより崩壊した。
D・O・S(ディメンショナル・オーバー・ストライド)
時空を超え、霊体ではなく実体として惑星クレイから召喚されたユニットが地球のファイターと融合する、ディフライドをも超えた奇跡の能力。ディフライドとは異なり、この方法でユニットと一体化したファイターはユニットの能力を行使できる。ギーゼとの最終決戦でトライスリーの3人が披露した。

各話リスト(G)


2015年7月26日は第1話 - 第38話までの内容を振り返る「カードファイト!! ヴァンガードG 特別編」を放送。

放送・配信(G)


カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編

2015年10月11日から2016年4月10日までテレビ東京系列ほかにて放送。ヴァンガード普及協会主催の一大イベント「Gクエスト」に挑む新導クロノたちの活躍を描く。また、『レギオンメイト編』までの旧シリーズのキャラクターも多数登場した。

ストーリー(G ギアースクライシス編)


各話リスト(G ギアースクライシス編)


放送・配信(G ギアースクライシス編)


カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編

2016年4月17日から同年9月25日までテレビ東京系列ほかにて放送。Gクエストを制覇した新導クロノたちトライスリーと明神リューズ一派の戦いを描く。話数はギアースクライシス編から継続されており、ストーリーも前作からの直接的な続きとなっている。

ストーリー(G ストライドゲート編)


各話リスト(G ストライドゲート編)


放送・配信(G ストライドゲート編)


カードファイト!! ヴァンガードG NEXT

2016年10月2日から2017年10月1日までテレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「トライスリーの物語はNEXTへ!」。

高校生になったトライスリーの3人が別々のチームを組み、若きヴァンガードファイターたちが集う超大型大会「U20チャンピオンシップ」に挑戦する。本シリーズよりアニメーション制作がトムス・エンタテインメントからOLMに移行。放送2日前に安城トコハ役の新田恵海が降板を発表、本作からは相羽あいなが担当する。また、製作クレジットのテレビ東京のマークにナナナが表示されていない。

ストーリー(G NEXT)


各話リスト(G NEXT)


放送・配信(G NEXT)


カードファイト!! ヴァンガードG Z

2017年10月8日から2018年4月1日までテレビ東京系列ほかにて放送。キャッチコピーは「先導者VS破壊の竜神。物語は決戦の"Z"へ!」。

全てを滅ぼす「破壊の竜神 ギーゼ」の復活を目論み地球への侵攻を開始した「使徒」を名乗るディフライダーたちと地球のヴァンガードファイターの戦いを描く、ヴァンガードGシリーズ最終作。

ストーリー(G Z)


各話リスト(G Z)


放送・配信(G Z)


2018年版『カードファイト!! ヴァンガード』シリーズ

スタッフ(2018年版シリーズ)

『カードファイト!! ヴァンガード』中学生編・高校生編

2018年5月5日から2019年5月4日までTOKYO MXほかにて放送。キャッチコピーは「先導者たちに再び出会う物語」。

漫画版のストーリーをベースにアニメオリジナルの要素も加えた完全新作。物語の流れは異なるが時代設定は無印シリーズと同じ[注 36]であり、先導アイチが再び主人公を務める。

各話リスト(中・高校生編)


放送日は最速局のもの。

放送・配信(中・高校生編)


『カードファイト!! ヴァンガード』続・高校生編

2019年5月11日から同年8月10日まで放送[12][13]。キャッチコピーは「運命は再び交差する」。

漫画版のその後を描くオリジナルストーリーとなる[12][13]。また、第1作以来テレビ愛知が制作局となり、主要放送局もテレビ東京系列に復帰する[12][13]

地上波同系列局では放送開始前週の5月4日に特別番組『これを避けては通れない!新章突入事前特番 カードファイト!! ヴァンガー道』が放送された[13][14]。出演はカミナリ(メインMC)、橘田いずみ(審査員)、プレゼンターとしてスーパー・ササダンゴ・マシン小池美由東京ホテイソン[13][14]。出演者が3チームに分かれてヴァンガードの良さをプレゼンする企画が行われ、この企画で優勝した小池が本編の第13話に出演(風伯童子 ハヤテ 役)した他、先導アイチ、櫂トシキと共に次回予告も担当した。

各話リスト(続・高校生編)


テレビ東京系列での放送日。

放送・配信(続・高校生編)


『カードファイト!! ヴァンガード』新右衛門編

2019年8月24日から2020年3月28日までテレビ東京系列ほかにて放送[16]。キャッチコピーは「新章突入!若き店長(新田シン)の物語が幕を開ける―[16]

シリーズを通じての登場人物である新田シンを主人公に、先導アイチたちの世代から約10年前の物語が展開される[16]

地上波同系列局では放送開始前週の8月17日に特別番組『ヴァンガー道 真夏の課外授業SP!』が放送された。出演はカミナリ、森嶋秀太、小池美由、東京ホテイソン。ナレーションは前田誠二[16]

2020年3月8日には特別番組『カードファイト!! ヴァンガード 新右衛門編クライマックス直前スペシャル』が地上波テレビ東京系列局で放送された。出演は森嶋秀太、渕上舞、東京ホテイソン、小池美由。ナレーションは宮木南美、酒巻光宏[17]

各話リスト(新右衛門編)


テレビ東京系列での放送日。

放送・配信(新右衛門編)


カードファイト!! ヴァンガード外伝 イフ-if-

「ブシロードTCG戦略発表会2020冬」にて発表された[18]。2020年4月25日よりテレビ東京系列ほかにて放送予定。当初は4月11日開始予定であったが、新型コロナウイルスの影響で制作スケジュールに変更が生じたために延期となった[19]

放送・配信(外伝)

主題歌

日本国内向けの英語版のエンディングでは日本語版の映像が使用されている[注 38]。なお、日本国内向けの英語版オープニング・エンディングの歌手は日本のアーティストが担当している。「英語版」は日本国内で放送・配信されている英語版を指す。

オープニングテーマ

エンディングテーマ

挿入歌

作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 山口朗彦 / 歌 - ウルトラレア(南條愛乃、三森すずこ、寺川愛美)/ レーベル - ランティス
『マーメイド・グラフィティ』(新右衛門編 リマインド18・20)
作詞 - 磯谷佳江 / 作曲 - 小野貴光 / 編曲 - 玉木千尋 / 歌 - 高蔵寺ヒトミ(伊藤彩沙)/ レーベル - ブシロードミュージック

関連商品(DVD以外)

CD

2012年6月27日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.1 先導アイチ「笑顔の未来」
2012年10月10日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.2 櫂トシキ「前を向いて」
2012年10月10日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.3 戸倉ミサキ「EMOTION BIND!」
2012年10月24日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.4 葛木カムイ&先導エミ「最高のトリガー!!」「笑顔にエール」
2012年10月24日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.5 三和タイシ「ウェルカム!」
2012年11月21日発売。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編 キャラクターソング vol.6 雀ヶ森レン「終末へのprelude」
2012年11月21日発売。
カードファイト!! ヴァンガード ベストアルバム スタンドアップ!ザ・ベストソングス!
2013年3月6日発売。
カードファイト!! ヴァンガード キャラクターソングアルバム ソングス・オブ・宮地学園カードファイト部
2013年6月5日発売。
Fate Breaker
2014年3月19日発売。
maybe ファイナルターン
2014年3月19日発売。
We Ride Everyday!!
2014年3月19日発売。

小説

児童書レーベルである角川つばさ文庫より発売。作者は番棚葵

その他

ねんどろいどぷらす カードファイト!! ヴァンガード グレード01(2012年4月24日発売、全6種+シークレット1種PRカードいずれか封入)
タカラトミーアーツ カードファイト!! ヴァンガード チョコスナック(2012年6月11日発売、ショップ大会で参加賞として配布されていたカードファイトパックVol.1 - Vol.3に収録されたカードが封入)
タカラトミーアーツ カードファイト!! ヴァンガード ライド・ザ・キーチェーン(2012年6月以降発売、全6種)
メディアファクトリー カードファイト!! ヴァンガード ポス×ポスコレクション(2013年3月22日発売、全8種)
ねんどろいど カードファイト!! ヴァンガード 先導アイチ ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア(2013年3月31日発売)

劇場アニメ

2014年9月13日より公開。アニメ版のタイトルは『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア』、実写版のタイトルは『劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム』。キャッチコピーは「劇場版ヴァンガード始動!」「劇場で一緒にスタンドアップ!」。

2015年5月2日にDVD&BD版(実写&アニメの2本がセットになったコンプリート版および単品販売)が発売。このうちアニメ版は劇場公開時にカットされたシーンを追加した完全版となっている。

スタッフ (劇場版)

原作 - ブシロード伊藤彰
プロデューサー - 大河内卓哉、菊池貞和、黒田康太、二瓶隼人、和田慎之介、大矢明人
配給 - 松竹
製作 - ブシロード、ポニーキャニオン松竹創通電通テレビ東京テレビ愛知
アニメ版
監督 - 板垣伸
副監督 - 西片康人
脚本 - 関島眞頼
キャラクターデザイン - 森本由布希
ユニットキャラクターデザイン - 田澤潮
色彩設計 - 池田ひとみ
美術監督 - 永井一男
美術設定 - 桐山成代
CGディレクター - 石川真平
撮影監督 - 奥村大輔
編集 - 廣瀬清志
音楽 - 森まもる
音楽プロデューサー - Luhica Suzuki
音楽制作 - Angel Note
音響監督 - 岩浪美和
アニメーションプロデューサー - 里見哲朗、土田大亮
アニメーション制作 - LIDENFILMS
実写版
監督 - 元木隆史
脚本 - 蛮賀堂豊
制作 - エースクルー・エンタテインメント
制作プロダクション - OLM TEAM MIYAGAWA
制作協力 - 楽映舎
出演 - DAIGO、三森すずこ椎名鯛造、未野卓磨、橘田いずみ、渡辺いっけい高知東生スギちゃん

主題歌(劇場版)

作詞 - shilo / 作曲 - 遠藤直弥 / 編曲 - 中西亮輔 / 歌 - 三森すずこ 作詞・作曲・歌 - DAIGO / 編曲 - SHINPEI

バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜

2019年1月から3月まで放送された[22][23]。ヴァンガードに登場するクラン「バミューダ△」を取り扱ったスピンオフ作品。

スタッフ(カラフル・パストラーレ)

原作・製作 - ブシロード[24]
キャラクター原案 - 藤真拓哉[24]
監督 - 西村純二[24]
監督助手 - 菅野幸子
シリーズ構成 - 横手美智子[24]
キャラクターデザイン・総作画監督 - 橋本貴吉[24]
プロップデザイン - 岩畑剛一、鈴木典孝[24]
サブキャラクターデザイン - 武田芽衣[24]
美術設定・美術監督 - 渋谷幸弘[24]
設定協力・LO監修 - 益田賢治[24]
色彩設計 - 中尾総子[24]
撮影監督 - 服部安[24]
3DCG - テトラ[24]
CGディレクター - 河村正昭
編集 - 関一彦[24]
音響監督 - 横田知加子[24]
音楽 - Naoki、hanawaya[24]
音楽プロデュース - 吉川洋一郎[24]
エグゼクティブプロデューサー - 島村匡俊
プロデューサー - 渡邉未来
制作プロデューサー - 佐藤博明、木村健吾
アニメーション制作 - セブン・アークス・ピクチャーズ[24]

キャスト(カラフル・パストラーレ)

ソナタ 武田羅梨沙多胡
カノン 平栗萌香
フィナ 紡木吏佐
セレナ 遠野ひかる
キャロ 進藤あまね

主題歌(カラフル・パストラーレ)

作詞 - 織田あすか / 作曲・編曲 - 菊田大介 / 歌 - Pastel*Palettes[メンバー 1]
エンディングテーマ・挿入歌「シャボン」[25]
作詞・作曲 - 三浦誠司 / 編曲 - 安岡洋一郎(エンディング)、山崎泰之(挿入歌)
エピソードごとに歌唱するキャラクターは異なる。詳細は「#各話リスト(カラフル・パストラーレ)」を参照。

各話リスト(カラフル・パストラーレ)

放送局(カラフル・パストラーレ)

インターネットでは、AbemaTVにて2019年1月12日21:30より配信[26]

漫画

カードファイト!! ヴァンガード(漫画)

KADOKAWA(旧角川書店)から発行されている『ケロケロエース』で、伊藤彰による漫画が2011年1月号から2013年9月号(最終号)まで連載され、その後ブシロードメディア発行の『月刊ブシロード』2013年10月号(創刊号)に移籍して2017年5月号まで連載された。また、『コンプエース』でも2011年2月号(2010年12月24日発売)より連載を開始したが、内容は『ケロケロエース』に掲載されたものの再録である。

第3話以降の展開
漫画版オリジナルカードが多数登場(一部は実際のカードにフィードバックされた他、漫画版カードのみを収録したエクストラブースター「コミックスタイル」が発売されている)
作中での各種ブースターパックの発売時期(登場人物の台詞から)
各巻、巻末に綴じ込み付録として新規PRカードが1枚封入されている。

カードファイト! ! ヴァンガード0 スタートセット

みにヴぁん

『ケロケロエース』でスピンアウト作品としてQuilyによる漫画『みにヴぁん』が2011年6月号(2011年4月26日発売)から2013年9月号(最終号)まで連載され、その後『月刊ブシロード』2013年10月号(創刊号)に移籍して2018年6月号まで連載された。『月刊ブシロード』2018年7月号からは『みにヴぁん ハイ!!』にリニューアルされ連載開始している。スピンアウトのため、漫画とアニメの設定がおりまじった作風になっている。

2013年4月6日から同年12月14日までテレビアニメ化され、『ヴァンガ道』(第2期)枠で放送された。登場人物はカードファイト!! ヴァンガードの登場人物を参照。スタッフ、話数などはヴァンガード道(第2期)を参照。また、2015年10月30日から2016年3月26日まで、『サタデーヴァンガード1030』枠で新たにアニメが放送された。

各巻、巻末に綴じ込み付録として作者描き下ろし絵柄を使用した、既存カードの絵違い版PRカードが1枚封入されている。

ヴァンガードG ストライドジェネレーション

『月刊ブシロード』2015年5月号(2015年4月8日発売)より、原作:伊藤彰、漫画:平和ライチ、ファイト構成:神田秀人による漫画が連載開始。

脚注

注釈

ユニットメンバー

  1. ^ 丸山彩(前島亜美)、氷川日菜(小澤亜李)、白鷺千聖(上坂すみれ)、大和麻弥(中上育実)、若宮イヴ(秦佐和子

    出典

    関連項目

    カードファイト!! ヴァンガード - トレーディングカードゲーム
    カードファイト!! ヴァンガードのディスコグラフィ - テレビアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」の関連CD。

    外部リンク

    TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード」公式サイト
    カードファイト!! ヴァンガード|テレビ愛知
    カードファイト!! ヴァンガード(続・高校生編 / 新右衛門編)|テレビ愛知
    テレビ東京・あにてれ / テレビ東京アニメ公式
    カードファイト!! ヴァンガード
    カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
    カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
    カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
    カードファイト!! ヴァンガードG
    カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編 / ストライドゲート編
    カードファイト!! ヴァンガードG NEXT
    カードファイト!! ヴァンガードG Z
    カードファイト!! ヴァンガード(続・高校生編)
    劇場版 カードファイト!! ヴァンガード公式サイト
    TVアニメ「バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜」公式サイト
    アニメ「カラフル・パストラーレ」公式 (@colopale) - Twitter
出典:Wikipedia
2020/03/28 11:03
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