カーズ2
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2.あらすじ
「ピストン・カップ」で大活躍したライトニング・マックィーンはラジエーター・スプリングスでつかの間の休息を過ごしていたが、その最中「ワールド・グランプリ」への参加を招待される。それはバイオ燃料「アリノール」の有用性を伝えるイベントとして、燃料を開発したアリノール社のCEOマイルズ・アクセルロッド卿により企画されたものであった。当初は参加に躊躇していたマックィーンであったが、イタリア代表のフォーミュラカー、フランチェスコ・ベルヌーイの挑発や、友人のメーターやガールフレンドのサリーの促しもあり参加を決意。メーターもピットクルーとして同行することとなった。

第1戦が行われる日本東京に到着したマックィーン一行だが、些細な事で周囲を騒がせるメーターにマックィーンは頭を悩ませていた。そんな中始まった第1戦のレース中、アリノールを使うレーサーが次々と原因不明の故障を起こす。アリノールに以前から疑念を抱き、調査していたイギリススパイであるフィン・マックミサイルと彼のサポート役ホリー・シフトウェルはその調査の過程において様々な事情が重なったことでメーターを共同で調査にあったていたアメリカのスパイだと勘違いしてしまう。彼らと接触したメーターは、レース中のマックィーンとの無線を繋いだままホリーの無線に返事をしていたことで、マックィーンは自分への指示だと誤解してしまいこれが原因で東京での勝利を逃したマックィーンは思わずメーターを責めてしまう。傷心のメーターは置き手紙を残してチームを離脱するが、帰国直前に羽田空港でフィンに呼び止められ、スパイとして勘違いされたまま行動を共にすることとなる。今回のワールド・グランプリの裏では、ザンダップ教授率いる「レモン・ファミリー[4]が、アリノールを使用しているレーサーたちをテレビカメラに偽装させた装置を使い電磁波を浴びせ故障させると言う悪事を働いていた。その話をフィンから聞いたメーターは、彼らの協力要請を受け入れた。

イタリア、ポルト・コルサでの第2レースでもアリノールを使用したレーサーたちが次々と故障し、多重クラッシュが発生したことでアリノール以外の燃料の使用許可が出る。しかしマックィーンは最終レースまでアリノールを使用することを宣言したため、彼はレモン・ファミリーの標的にされてしまう。彼らの会議に潜入していたメーターはその話を聞きマックィーンに伝えようとするが、フィンやホリー共々レモン・ファミリーに捕らえられてしまう。

最終レースが行われるイギリスロンドンビッグ・ベントレー大時計内部に監禁されたメーターたちは、マックィーンのピットに時限爆弾が隠されていることを聞かされる。何とか脱出しマックィーンと再会したメーターだったが、フィンからの無線で時限爆弾が付けられていたのはメーター自身だという事が判明する。マックィーンを守るために彼から離れようとするメーターだが、事情を知らないマックィーンは仲直りをしようと追いかけて来る。ザンダップはこれを機に2台まとめて始末しようとするが、マックイーンを助けようと動き回るメーターの動きが功を奏し爆弾はうまく動作せず、遂にはザンダップ当人がフィンに直接追われる身となる。同じ頃、ホリーやラジエーター・スプリングスの住民、さらにはイギリス軍までもが一致団結してレモン・ファミリーを一網打尽にする事に成功し、ザンダップも程なくしてフィンに捕らえられる。しかしザンダップは最後の力を振り絞り、時限爆弾のタイマーを起動させてしまう。爆弾は声紋認証式で、これを解除出来るのは正体不明のレモン・ファミリーの黒幕だけ。心当たりがあるメーターは、アリノール社のCEOでワールド・グランプリの主催者・アクセルロッド卿が黒幕だと突き止め、無事時限爆弾の解除に成功する。

巨大な油田を見つけたアクセルロッドは、アリノールという代替燃料を発明、その自らの発明した代替燃料の評判を落とすことで石油を再び燃料の主流とするため「ワールド・グランプリ」を企画したのだった。

大事件を解決したメーターはイギリスの女王から称賛されナイトの称号を授与される。そして「ワールド・グランプリ」の仕切り直しとして「ラジエーター・スプリングス・グランプリ」が開催されたのだった。

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出典:Wikipedia
2018/09/28 01:31
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