エビ
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5.漁業・養殖
5.1.エビの代表的な感染症
エビの養殖場では下記の感染症などが発生し問題となる[5]

(病原体:Yellowhead virus[6]
自然発病はブラックタイガー。発生国は、東南アジアに多く、タイインドインドネシアマレーシアフィリピン中国台湾など。
稚エビや養殖開始2ヶ月程度までの幼エビが感染し易く、突然数日間過剰な摂餌行動を示した後、摂餌不良となり死亡する。外見上の変化は、エラ(まれに肝膵臓)の薄黄色化変色または白色化。特に、過密養殖池で発生し易く、急激に養殖池全体に感染拡大する。 (病原体:パルボウイルス科の IHHN ウイルス。国際ウイルス分類命名委員会では暫定的に パルボウイルス科Brevidensovirus属 PstDNV としている) [7]
自然発病はブルーシュリンプ、ブラックタイガー、クマエビ、クルマエビなど。
発生域は広く、南北アメリカ大陸、カリブ海諸国、ハワイ、グアム、タヒチ、ニューカレドニア、東南アジア、イラン、オーストラリアなど。
稚エビで斃死率が高いが、成エビではほとんど死亡しない。摂餌が顕著に低下し行動異常が観察される。生存している個体は生涯ウイルスキャリアーとなる。 (病原体:Taura syndrome virus (TSV) ピコルナウイルス科)
自然感染宿主は、ホワイトレッグシュリンプ。発生域は、南北アメリカ大陸、東南アジア。
稚エビから成エビまで感染し、共食いやウイルス汚染された水により感染拡大する。一般的に体全体が薄赤く変色し、柔らかい殻と空胃が特徴的。 (病原体:Nucleopolyhedrovirus属のBaculovirus penaei(BP) PvSNPV)[10]
自然発病は、ホワイトレッグシュリンプ、ウシエビ(商品名:ブラックタイガー)など。
発生域は、南北アメリカ大陸、カリブ海諸国、ハワイなど。
幼生期(プロトゾエア、ミシス、ポストラーバ期)が最も高い感受性を示し、種苗生産場において大量斃死が発生。 (病原体:Nucleopolyhedrovirus属のPenaeus monodon-type baculovirus (MBV) PemoNPV)[11]
自然発病は、ウシエビ、テンジククルマエビ、ホワイトレッグシュリンプなど。
卵、ノープリウス幼生を除く全ての生活史の段階で感染し、幼生期(プロトゾエア、ミシス、ポストラーバ期)で多く斃死する。
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出典:Wikipedia
2019/06/07 14:30
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