イプシロンロケット
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3.試験機の構成と諸元
3.4.PBSオプションによる軌道投入精度の向上
オプションとして小型液体推進系のPBS(Post Boost Stage)を搭載することが可能である。低軌道ミッションの多くに用いられる他、太陽同期軌道ミッションでは標準的に用いられる予定である。1液式エンジンで燃料にはヒドラジンを使用し、タンクはカートリッジ方式(製造工場で燃料を充填し弁で封印)として整備性を向上させる。LE-5Bの制御系統で用いられているスラスタを流用することでコストダウンを図り、小型かつ軽量に設計される。PBSは3段目の燃焼中から作動し軌道制御を行い、3段目との分離後はデスピン後3軸制御で軌道投入が行われる。衛星分離後は軌道をはずれ残留燃料を放出する予定である。これによって軌道投入精度が液体燃料ロケット並に高められる。

PBSは静止トランスファ軌道ミッションや地球重力脱出ミッション等のエネルギーが高い軌道への投入には基本的に用いないとされている。これは上段の質量比を損なわないことでペイロード重量を保つためである[45]

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(3.3.第2段・第3段の最適化)
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(3.5.衛星搭載環境の緩和)
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出典:Wikipedia
2018/09/23 23:02
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2018/09/23 更新
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