イプシロンロケット
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3.試験機の構成と諸元
3.3.第2段・第3段の最適化
コスト重視の設計がなされた第1段に対し、第2段及び第3段はM-Vロケット以上の性能向上が図られる。第2段にはM-Vロケットの第3段M-34bモーターの改良型のM-34cを、第3段にはM-Vロケット5号機のキックステージKM-V2の改良型のKM-V2bを採用し、これらはモータケースの軽量化や推進薬充填効率の向上が図られている。これにより第2段と第3段のマスレシオ(各段モーター全体重量に対する推進薬重量の比)は世界トップレベルであったM-Vロケット以上になり、ペイロード比(ロケット全体重量に対するペイロード重量の比)もM-Vロケットと同等のレベルを維持できるようになっている。

第2段と第3段のモーターケースの材質のCFRPには東レ炭素繊維のT1000Gが採用され、製造工程は従来のオートクレーブ成形からオーブンキュア成形に変更され、高性能化と低コスト化が同時に図られている[44]。ただし開発期間の短縮のため、モーターケースの材質と製造工程を変更するのみで基本設計を変えていないため、ロケット全体の推進薬量のバランスは最適化されているとは言えない。

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(3.2.第1段へのSRB-Aの採用)
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(3.4.PBSオプションによる軌道投入精度の向上)
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出典:Wikipedia
2018/09/23 23:02
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2018/09/23 更新
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