インド
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10.交通
10.2.鉄道
インドの鉄道国有インド鉄道)であり、総延長は6万2,000キロを超えて世界第5位である。現在では鉄道が移動の主体となっている。経済格差が激しいのにあわせて、使う乗物によってかかる費用が大きく違う(例としてムンバイ、デリー間では、飛行機の外国人料金が6,000ルピーなのに対し、二等の寝台は400ルピーである)。また日本新幹線を基にした高速鉄道貨物鉄道も計画されている。

インド全土に広がる鉄道網は、以下のように分割管理されている。

インド北部鉄道(Nothern Railway)
インド南部鉄道(Southern Railway):チェンナイトリヴァンドラムを含んだ、タミル・ナードゥ州パーンディッチェーリ連合区、ケーララ州、およびアーンドラ・プラデーシュ州の一部に跨る路線。
インド東部鉄道(Eastern Railway)
インド西部鉄道(Western Railway)
インド北東辺境鉄道(Northeast Frontier Railway)
インド北東部鉄道(North Eastern Railway)
インド南東部鉄道(South Eastern Railway)
インド中南部鉄道(South Central Railway)
インド中部鉄道(Central Railway)
インド中東部鉄道(East Central Railway)
インド東海岸鉄道(East Coast Railway)
インド中北部鉄道(North Central Railway)
インド北西部鉄道(North Western Railway)
インド南西部鉄道(South Western Railway)
インド中西部鉄道(West Central Railway)
インド南東部中央鉄道(South East Central Railway):チャッティースガル州ビラースプルを中心とした、同州とマディヤ・プラデーシュ州東部、マハラシュトラ州東部、オリッサ州西端を含む地域の路線。
以下の鉄道は公社化されている。

コルカタメトロ
デリーメトロ
ムンバイメトロ
バンガロールメトロ
コンカン鉄道:マハラシュトラ州のローハーからカルナータカ州のトークールの南方でインド南部鉄道の路線につながる地点までを結ぶ西海岸の路線。
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出典:Wikipedia
2019/12/07 23:30
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