インスタントカメラ
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1.歴史
1.2.ポラロイドによる独占
1947年[3]エドウィン・ハーバード・ランド[3]がアメリカ光学学会で[3]1分間写真プロセスを発表、1948年11月にマサチューセッツ州ボストンで最初のインスタントカメラ、ポラロイドランド95を発売した[3]

最初は色調がセピアであったが1950年からは通常の白黒写真となり、1960年にはISO3000の高感度フィルムが発売された[3]。カラーパックも1960年に発表されたが、手間取ったのか最初にカラーパックを使用するカメラは1963年発売のポラロイド・オートマチック100となり、これは世界で最初に電子シャッターを装備したカメラでもある[3]

長い間、堅実ながら超近代的写真プロセスにはそぐわない大判サイズの蛇腹引き出し式フォールディングカメラという形態を取ったが、撮影1分後には写真を見られることが重要なのであって、形態はあまり問題にされなかった[3]。国土の広いアメリカ合衆国では現像処理をしてくれる業者を探すのが大変で、人々の新し物好きにも助けられて急速に普及し、1956年12月31日には100万台目のポラロイドカメラがニュージャージー州サウスオレンジのカメラ店で販売されたという記録がある[3]

全世界に輸出され、増大する一方の需要に対応するために各国で子会社を設立し、日本ではヤシカが製造契約を結び[3]1960年からポラロイド120ポラロイド160の製造を開始し日本で販売されるとともに輸出もされた。

1972年には折りたたみ式一眼レフカメラ、SX-70を発売した[3]。このモデルは公害問題が浮上した頃でもあり捨てる部分の多い旧方式ではなく、装填も簡易なシートフィルム方式になっていた[3]。1978年にはさらにオートフォーカスに改良されたSX-70ソナーを発売している。

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出典:Wikipedia
2019/07/10 02:00
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