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リベラーチェ
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1.プロフィール
1.5.悪趣味の代名詞
それまではコンサートの際やテレビ番組に出演する際は地味なスーツ姿で通していたものの、1960年代以降、アメリカの大衆文化から保守的傾向が薄まるとともに、リベラーチェのステージとその衣装はどんどん派手さを増して行った。

特にその派手な衣装は世界的に有名で、極端に立った襟を持つ金ぴかの上着に、孔雀の羽をふんだんに使ったキッチュな衣装は、その後エルヴィス・プレスリーエルトン・ジョンなどのリベラーチェと親交のあったスーパースターに大きな影響を与えた。またライブステージの演出も、衣装同様過剰なオーバーデコレーションで、白いピアノや古風な燭台、本物の高級車、あげくは噴水まで駆使して派手なステージを作り上げた。

この様なリベラーチェの「演出(ステージ・プレイ)」のおかげでアメリカでは1960年代以降、「派手(で下品)な悪趣味」の代名詞としてしばしばリベラーチェが引き合いに出されたほどである。

このためクラシック愛好家をはじめとするいわゆるインテリ層からは眉をひそめられる存在であった。しかし、メディアの影響を受けやすい一般大衆からはその華やかさで広く人気を得た。とはいえそのピアノのテクニックは評価が高く、生前、エルヴィス・プレスリーは「リベラーチェの音楽的才能を深く尊敬している」と語っている。

リベラーチェ本人も「ステージ・プレイ」の一環としての「悪趣味」は強く自覚していたようで、1968年のバッド・テイストな映画『ラブド・ワン The Loved One』(トニー・リチャードソン監督)では、派手な棺桶を愛想良くセールスする葬儀社員という、セルフ・パロディ風の悪趣味な役を演じた。

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出典:Wikipedia
2018/10/23 20:00
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