リトアニア
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9.生活・文化
9.3.文学
中世、リトアニアにおける文学の多くは当時の学術言語であったラテン語で書かれた。リトアニア王ミンダウガスによる勅令はその一例である。また、ゲディミナス大公の手紙もリトアニアにおけるラテン語で書かれた重要な著作物の例である。
16世紀になるとリトアニア語による著作が登場する。1547年、マルティナス・マジュヴィーダス (Martynas Ma?vydas) がリトアニア語で『平易な語による教理問答』 (Catechismusa Prasty Szadei) を編纂し発行した。これがリトアニア語による本の印刷の始まりである。その後ミカロユス・ダウクシャ (Mikalojus Dauk?a) が教理問答を引き継いでいる。
16世紀から17世紀におけるリトアニア文学は主に宗教に関するものだったが、その後啓蒙時代になるとクリスティヨナス・ドネライティス (Kristijonas Donelaitis) が登場し、それまでの宗教中心のリトアニア文学を変えた。彼の著した「春の喜び」「夏の働き」「秋の幸」「冬の不安」の四篇からなる『一年』は国民的叙事詩であり、リトアニアの創作文学の礎を築くものであった[69]
19世紀前半のリトアニア文学は古典主義感情主義ロマン主義の特徴が合わさったものであった。当時の代表的作家としては、アンタナス・ストラズダス (Antanas Strazdas) 、ディオニザス・ポシュカ (Dionizas Po?ka) 、シルヴェストラス・ヴァリウーナス (Silvestras Vali?nas) 、マイロニス (Maironis) 、シモナス・スタネヴィチュース (Simonas Stanevi?ius) 、シモナス・ダウカンタス (Simonas Daukantas) 、アンタナス・バラナウスカス (Antanas Baranauskas) などが挙げられる[69]。ロシア帝政下にあったリトアニアではリトアニア語による印刷物の発行が禁じられており、そのため本を密輸する地下運動(クニーグネシェイ Knygne?iai)が行われるようになった。
20世紀リトアニア文学の代表的作家としては、ユオザス・トゥマス=ヴァイジュガンタス (Juozas Tumas-Vai?gantas) 、アンタナス・ヴィエヌオリス (Antanas Vienuolis) 、ベルナルダス・ブラズジョニス (Bernardas Brazd?ionis) 、ヴィータウタス・マチェルニス (Vytautas Ma?ernis) などが挙げられる。
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(9.2.食文化)
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(9.5.美術)

69. Institute of Lithuanian Scientific Society.Lithuanian Classic Literature Archived 2005年2月4日, at the Wayback Machine.. 2009年2月16日閲覧.

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出典:Wikipedia
2018/01/11 21:30
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