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ヨーゼフ・ゲッベルス
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7.その他
1943年にはボルマン・ラマースカイテルらの三人委員会(ゲッベルスは聖三王というあだ名をつけた)に対抗するため、軍需相となっていたシュペーアやライフンクらと共同戦線を結成しているが、1年後には喧嘩別れとなった。ハインリヒ・ヒムラーとは概して疎遠であったが、共同戦線崩壊後には接近を試みている[237]
現在のCMでも用いられている、『メッセージ開始後3秒間にジングル音などで人の気をひきつけ、その後本題を流す』という技法はゲッベルスが開発した。
チャップリンの映画『独裁者』でトメニアの独裁者ヒンケル(役:チャップリン)を補佐するガービッチ内務大臣(役:ヘンリー・ダニエル)は、ゲッベルスのパロディである。映画でのガービッチ(通常は「内務大臣」とされているが、映画の最後の場面で「内務大臣兼宣伝大臣」と紹介される)は、喜劇的に誇張された他の登場人物とは違い、冷徹で頭脳明晰な上に狂信的な反ユダヤ主義者・反民主主義者という、ヒンケル以上に怖ろしい人物として描かれている。
TVアニメ「あひるのクワック」には独裁者ドルフに仕える宣伝大臣ゲッペが登場する。日本で児童向けのアニメにゲッベルスをモデルとした登場人物がいることは大変珍しい例である。
ゲッベルスは、後世の映画の中に自分が登場することを夢見ていた。痩身の短躯で神経質で屈折したパーソナリティの彼のイメージは病的なナチスの世界を描くのに欠かせない役者であった。
オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督の映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』(2004年、ドイツ・オーストリア・イタリア共同)では、ドイツの性格俳優ウルリッヒ・マテスがゲッベルスを演じる。なお、ゲッベルス夫人マクダを演じたのはコリンナ・ハルフォーフ
ダニー・レヴィドイツ語版監督の映画『わが教え子、ヒトラー』(2007年、ドイツ)では、ドイツの舞台俳優シルヴェスター・グロートがゲッベルスを演じる。
その他、『ベルリン陥落』(ミハイル・チアウレリ監督、1949年、ソ連)、『アドルフ・ヒトラー/最後の10日間』(エンニオ・デ・コンチーニ監督、1973年、イギリス・イタリア)、『オペレーション・ワルキューレ』(ヨ・バイアー監督、2004年、ドイツ)、『ワルキューレ』(ブライアン・シンガー監督、2008年、アメリカ)、『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ監督、2009年、アメリカ)、『栄光のランナー/1936ベルリン』(スティーヴン・ホプキンス監督、2016年、アメリカ・ドイツ・カナダ)などの作品にゲッベルスの姿が登場する。
日本語ではしばしば「ゲッペルス」と表記されるが[238][239]、これは正しくない。現在、少数であるが「ゲベルス」という表記も見受けられる。第二次世界大戦前の日本では「ゴェッベルス」と表記されたこともあった。
ゲッベルスの晩年に秘書・速記者として仕えたブリュンヒルデ(ブルンヒルデ[240])・ポムゼル(de:Brunhilde Pomsel)は、ドキュメンタリー映画『ゲッベルスと私』(原題"A German Life")の取材に「(ホロコーストについて)私たちは何も知らなかった」「私はあまりに臆病だったから、ナチスに抵抗することはできなかった」と答えている[241]。ゲッベルスについては「とても近寄りがたい張り詰めた空気を持った方」「礼儀正しく几帳面な上司でしたが、本当は孤独だったに違いありません」「秘書だったことは、恥とは思いません。でも誇りに思っていないことも事実です」 と述べた[240]
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出典:Wikipedia
2020/02/15 23:30
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