メガドライブ
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4.市場動向
4.1.日本市場
日本市場では1988年にメガドライブの名称で、世界で最も早く発売された。任天堂のファミリーコンピュータ、NEC HEのPCエンジンと競合し、後に任天堂のスーパーファミコンとも競合した。

TVCMにはいとうせいこうを起用[45]。「ビジュアルショック、スピードショック、サウンドショック」を謳い文句とし、「時代が求めた16BIT」と、16ビット機である事を大きくアピールしていた。

研究論文「テレビゲーム機の変遷--ファミコン、スーパーファミコン、プレステ、プレステ2、Wiiまで[46]」によると、1990年にメガドライブの出荷数はピークを迎え、年間70万台を出荷。この年のハード出荷数はファミコンが136万台、PCエンジンが127万台、スーパーファミコンが66万台と、熾烈な競争状態であった。1991年に北米市場においてメガドライブが普及するきっかけになった『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は[47]、日本市場において大きなヒットを記録するに至らず、ハードの出荷台数は前年と同じ70万台に留まった[46]。数字を累計するとスーパーファミコンが1,714万台、PCエンジンが584万台[48]、メガドライブが318万台[49]となる。

第4世代の据え置き型ゲーム機のメインハードにおいて、日本では一番普及しなかったが、日本以外ではSNESと熾烈なシェア争いを繰り広げたハードであるため、後期以降における日本市場の主力タイトルが洋ゲーであり、90年代前半の洋ゲーファンにとっては、御用達ハードでもあり、輸入ゲームではSNESよりもジェネシスの方が殆どを占めていた。日本での売り上げが半分以上を占めるセガサターンで、日本向けの洋ゲーが少なく、全世界の総タイトルの殆どが日本でしか発売されなかったのとは対照的である。

『週刊ファミ通』による1992年時点の市場調査では、各ハードのシェアはスーパーファミコンが55.9%、PCエンジンが24.7%、メガドライブ19.4%となっていた。同誌ではRPGタイトルの不足を苦戦の理由として挙げている[50][51]

ライバル機種の牙城を崩すには至らなかったが、日本国内において初めて100万台以上を出荷したセガハードとなり、セガの家庭用ゲーム機では「セガサターン」に次ぐ出荷台数を記録した。

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出典:Wikipedia
2019/11/16 16:30
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