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マグネシウム
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2.性質
2.1.同族元素との性質の違い
マグネシウムとベリリウム第2族元素であるが、アルカリ土類金属ではない。これは第1族元素である水素アルカリ金属ではないのと同様、化学的性質が異なるためである。ただしまったく異なるわけではなく、第2族元素の代名詞として「アルカリ土類金属」の名が使われているため、広義にはアルカリ土類金属に含まれている。

カルシウム以降との違い[編集]


アルカリ土類金属とはカルシウムストロンチウムバリウム(およびラジウム)に共通の化学的性質に由来するグループで、周期表に基づく分類に先立って成立した。マグネシウムはアルカリ土類金属とは違う性質を持つ。

化合物が炎色反応を示さない(アルカリ土類金属は特有の発色を持つ)。
単体(粉末状を除く)が常温の水と反応しない(アルカリ土類金属は激しく反応して水素を発生する)。
常温空気中で表面に酸化不動態を形成する(アルカリ土類金属は内部まで急速に酸化される)。
硫酸塩が水に易溶である(アルカリ土類金属は難溶)。
水酸化物が水に難溶かつ弱塩基性(アルカリ土類金属は易溶・強塩基性)。
水酸化カルシウムは比較的水に溶けにくいが、それでも水酸化マグネシウムよりは溶けやすい。

ベリリウムとの違い[編集]


マグネシウムはベリリウムと共通した化学的性質を持つが、違いもある。

陽性が強い。ベリリウム化合物は共有結合性のものが多いのに対し、マグネシウム化合物は幾分共有結合性を帯びるものの依然イオン結合性のものが多い。
塩基性が強い。ベリリウムは両性元素であるため酸にもアルカリにも溶けるが、マグネシウムは塩基性が強いため、酸には溶けるもののアルカリには溶けない。
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出典:Wikipedia
2020/03/17 19:31
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