ポール・マッカートニー
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1.人物
ロック界で特に有名なポピュラーミュージシャンシンガーソングライターの1人。『ラヴ・ミー・ドゥ』『イエスタデイ』『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』『ヘイ・ジュード』『レット・イット・ビー』など、ビートルズの代表作とされる楽曲を数多く作詞・作曲している。解散後の1970年代にはウイングスのリーダーとして『ジェット』『愛しのヘレン』『ハイハイハイ』『ジュニアズ・ファーム』『メアリーの子羊』『アイルランドに平和を』などの優れた楽曲を発表した。1980年代以降はソロとして活動し、全米チャート第1位に9曲、トップ20に20曲以上がランクインしている。2000年代以降も作品を発表し続け、近年ではクラシック音楽も手がけている。

ビートルズ時代から現在に至るまで、バンドでは主にベース(レコーディングではギターキーボードも)を演奏しているが、近年はコンサートでもギターを演奏しギタリストとしての一面を見せる事も増えている。彼のメロディアスなベースラインは評価が高く、後のロックバンドにも多大な影響を与えたと言われる。他にもシンセサイザーキーボードドラムスウクレレフラットマンドリン、またトランペットサックスなどといった管楽器をも扱うマルチプレイヤーである[注釈 3]。『タックスマン』『涙の乗車券」』などビートルズ時代のいくつかの曲でリードギターを担当し、また『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』『ディア・プルーデンス』『ジョンとヨーコのバラード』などでドラムスを叩いている。ソロ・アルバム『マッカートニー』や『裏庭の混沌と創造』では全ての楽器を一人で演奏(マルチレコーディング)している。

作曲技法ではクラシック音楽、ベースではモータウンのジェームス・ジェマーソン、ボーカル・スタイルでは「リトル・リチャード」の影響が強い。ロック・ナンバーを歌いこなすほか、バラードにおける甘い歌声や、唸りを効かせた歌唱法など、多彩なボーカルを聴かせる。ビートルズのメンバーでは最も高い声域を持ち、コーラスの一人多重録音も盛んに行っている。信条は環境保護、動物愛護、平和主義、差別反対。ポールの差別反対が顕著に出ているのが、『ゲット・バック』の変更以前の最初の歌詞である。ポールは、英国保守党内閣の元大臣で差別主義者の、イノック・パウエルによる差別的な「血の川」演説に反発していた。最初のバージョンは、人種差別を告発し、米国と英国の移民に対する態度を批判していた。「プエルトリコ人はアメリカにいらない」「パキスタン人、仕事を奪ってはいけない」などの歌詞が含まれていた。元のタイトルは "(Don't Dig) No Pakistanis"[2](「パキスタン人は要らない」)だったが、レコード会社の懸念と、歌詞が逆の意味に誤解される危険性があったので、発表されたヴァージョンに変更された。

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(2.顕彰)
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出典:Wikipedia
2020/01/13 22:00
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