ポーランド
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9.国民
9.1.言語
ポーランド語は印欧語のスラヴ語派西スラヴ語群に属する言語で、チェコ語スロヴァキア語上ソルブ語下ソルブ語などと共通のグループに属し、そのうち、カシューブ語などと共にレヒト諸語(レフ諸語)を構成する。表記はロシア語等で用いられるギリシャ語から作られたキリル文字ではなく、12世紀に導入したラテン文字のアルファベット。

少数民族の語源には、イディッシュ語ヘブライ語シレジア語カライム語ルシン語ロマ語タタール語がある。かつてのポーランドで広く話されていたルーシ人ルーシ族ヴァリャーグ)のルーシ語第二次世界大戦ホロコーストヴィスワ作戦を経て国内ではほぼ消滅したようである。

外国語は、英語は小学校1年からの履修科目となっていて、第二外国語としてドイツ語やフランス語、ロシア語などがある。

歴史的にドイツ語圏との貿易その他の経済関係があるため、標準ドイツ語の履修者は安定して多い。旧ドイツ領土など南部オポーレ地方ではドイツ語が地方公用語として認められ、交通標識などはポーランド語と両語表記されているが、住民のドイツ語はドイツ本土の標準ドイツ語とはかなり異なる方言で、普段の社会生活でポーランド語を使う。

冷戦時代、ロシアの支配下でのソ連化の義務教育により現在でも多くの40代以上のポーランド人はロシア語を解する。1989年東欧革命共産主義が破壊し、その後1990年代にロシア語の習得者数は激減した。ロシア語(東スラヴ語群)、ポーランド語(西スラヴ語群)で同じ原語のスラブ語に属し各言語はとてもよく類似し他のスラヴ語を修得するのは比較的容易とされる。

リプカ・タタール人は、ポーランド化しタタール語を話さなくなっている。タタール人の家系でノーベル文学賞を受賞した小説家・叙事詩人のヘンリク・シェンキェヴィチはポーランド語の小説を書いた。

人工言語のエスペラント語ワルシャワで発祥した。

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出典:Wikipedia
2019/04/08 21:00
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