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わんぱく大昔クムクム
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2.製作過程
『ロマンアルバムデラックス 41 わんぱく大昔クムクム』(徳間書店、1981年)に収録された安彦と監督のりんの対談によると、もともとは比較的殺伐としたメカものの作品に多く携わっていた安彦が「もっと違ったものをやりたい」と創映社で話したところ、「なら自分で作れ」と言われて考案したものが発端である。これがたまたま江崎グリコの目に止まり、ペロティチョコへの起用が決まってアニメ化の運びとなった。同じく対談での発言によると、当初は安彦が監督を引き受けるつもりでいたが、経験がないという理由でりんが起用された。また、当初は安彦の別名義である「秋津円」が企画・キャラクターデザインにクレジットされる予定が、結局は安彦名義でクレジットされることになった。

商品化の過程でキャラクターのデザインや設定がかなり変更されており、決定稿に至る前のデザインや設定、ストーリー案は『ロマンアルバム』に掲載されたイメージボードや企画書にうかがうことができる。

こうした変遷の中で、安彦は放映を迎える頃には「オリジナル作品がアニメ化される」という当初の意気込みを失っていたこと、その後第12話(冬の神を呼ぶ雪虫)で脚本からコンテ・作画監督までを手がけて再び愛着を持つことができたことを、『ロマンアルバム』に寄稿した文章に記している。

前記の安彦とりんの対談によると、クムクムの家出の話(第16話「家へなんか帰らない」)には局やスポンサーサイドから強い内容変更の要請がされたが、りんは「これはやらなくてはならない」と抵抗し、放送に持ち込んだ。

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出典:Wikipedia
2019/12/26 06:01
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