まんぷく
▼人気記事ランキング
4.登場人物
4.2.福子の家族・親族

立花家の人々[編集]


演 - 長谷川博己
福子の夫で発明家。たちばな工房社長→理創工作社社長→たちばな塩業社長→たちばな栄養食品社長→池田信用組合理事長→無職→まんぷく食品株式会社社長兼日本即席ラーメン工業協会初代会長。明治43年3月5日生まれ[30]。痩身で背が高く、眼鏡をかけているのが特徴。
実直且つお人好しな性格である反面、良く言えば意志が強い、悪く言えば頑固で偏屈なところがある。人々の役に立てる物を作ることをモットーにしている。発明家・技術者としての確かな発想や才能を持っており、実行に移すための行動力も持ち合わせている。その一方で、熱中すると周りが見えなくなる、後先を考えず強引に物事を進める、金銭面に無頓着で利益を考えないなど、経営者としては致命的な欠点を持つ。良くも悪くも発明家気質で、社長には向いておらず、それ故に福子を始めとした周囲が支えていく必要がある。萬平自身もその点を自覚しており、気にしている節がある。また、他者の心の機敏に疎いところもある。
幼い頃に両親を亡くして以後、各地を転々としてきた経歴を持つ。25歳時に独立起業。昭和13年に加地谷を共同経営者として受け入れ、社名を『理創工作社』に改名してからは、開発・製造を担当している。
咲の結婚式の出し物をきっかけに福子と出会う。その時見せた、彼女のスピーチと嬉し涙に心を惹かれ、再会した後に福子に告白をする。福子と交際を始めるも、咲の病気と死、自身が逮捕されるといった出来事が起こるが、福子への強い想いと周囲の後押しによって結婚する。
太平洋戦争中は、2回召集令状を受けるが、入隊検査でいずれも不適格とされ、人々の役に立てない挫折感を抱く。
終戦後の昭和21年、泉大津へ移住し『たちばな塩業』を開業。
三田村と世良からの投資を得たことで、新しい事業開始を考えるなか、福子の産後の肥立ちが悪かったことや戦後の人々が栄養失調で苦しむ姿を見て、栄養食品の開発を決め『たちばな栄養食品研究室』を設立する。
開発の試行錯誤や、研究班と製塩班の従業員同士の対立、研究に熱中するあまりに発生した福子との不和と和解を経て、『栄養』という意味のドイツ語 "Die Ern?hrung" からとった[31]栄養食品『ダネイホン』を完成させる。三田村の助言と福子の発案から病院への販売を開始するが、進駐軍により反乱の疑いをかけられ従業員らと共に逮捕される。
牧や三田村などの証言や手榴弾を使った漁が実証された事からのちに釈放。
進駐軍に逮捕されたことから塩作りを続けるのが難しくなったため、社名を『たちばな塩業』から『たちばな栄養食品』に変更して『ダネイホン』一本に絞り経営をする。
しかし、社員に奨学金として渡していたお金に対して脱税とみなされ、再び進駐軍に逮捕される。そして裁判にかけられ、重労働4年 罰金7万円の有罪判決が下る[32][33]
東の調べで、奨学金は非課税である事が判明し、冤罪(不当逮捕)である事がわかり国を相手取り告訴。東と世良がマスコミにその情報を流し、税務署と進駐軍は世間から非難されるようになり、税務署から司法取引を持ちかけられるも断固拒否。
東から事情を知らされた福子から告訴を取り下げるよう懇願され、告訴を取り下げた後、釈放される。
香田家に身を寄せていた頃、呉服店店主(後述)から池田信用組合の理事長に就任するよう請われ、悩んだ末承諾。
昭和32年時点で理事長の職にあったが、『織田島製作所』への融資がきっかけとなり発明家の血が騒ぎ出し、織田島たちと共に万能調理器製造に携わるようになる。万能調理器製造にあたり、自宅を抵当に入れた。のちに景気が後退しだしたことで池田信用組合へのとりつけ騒ぎが起き、『織田島製作所』への融資を続けてくれるようメインバンクの『梅田銀行』へ直接交渉し、理事長を辞任した。
自宅が差し押さえられた後は、借家へと引っ越した。福子と屋台のラーメンを食べに行った事がきっかけとなり、即席ラーメンを開発する事に[34]
試行錯誤の末鶏がらスープを完成させ、麺作りに取り掛かるも中々上手くいかず苦戦するも、福子が敏子からおすそ分けでもらったエビで天ぷらを揚げているのを見て、麺のヒントを思いつき麺を蒸し、チキンエキスをじょうろで麺にかけて油で揚げる方法を開発[35]。香田家とパーラー『白薔薇』で試食会を行い、一同から絶賛された事で発売に乗り出す事を決断。商品名を『まんぷくラーメン』[36]にした。
食中毒を起こすなどの粗悪な類似商品も出る中、土井垣隆三の提案を受けて、日本即席ラーメン工業協会(NSR)を作り、会長に就く[37]
昭和45年時点で還暦を迎えているが、精力的に仕事に取り組んでいる。飽和状態にある即席ラーメン市場を踏まえ、まんぷく食品がまんぷくラーメンを越える商品を未だ開発できていないことに危機感を抱いていたが、福子とのアメリカへ行った際の思い出話からヒントを得て、容器入りの即席ラーメンの開発を決意する。
試行錯誤の末、世界で最初の即席カップ麺・『まんぷくヌードル』を完成。定価を100円にして売り出すも、取引のあるスーパーなどが値下げする動きに出たことから、別の販路を考えるよう岡たち営業部に厳命。源たち開発チームにも、営業活動を命じた。
日清食品創業者の安藤百福がモデル。
今井鈴(いまい すず)
演 - 松坂慶子
福子・咲・克子の母。昭和13年時点で47歳。
夫は会社経営者であったが、投機的な性格で家族に苦労をかけた末、福子が小学校卒業目前頃に他界した。そのため、経営者・発明家・芸術家といった不安定な職業の男性を嫌い、娘たちには安定した職業の男性との結婚を望んでいた。
源義経の末裔を自称し「私は武士の娘です」が口癖だが、家系図等は残っていないため真相不明と福子は思っている。泥棒として侵入した神部を怒鳴りつける、製塩業の従業員らの騒動を一喝して黙らせるなど表向きは毅然としているが、内面は非常に心配性で、娘たちと自身の幸せを願うあまりに、ことあるごとに口を挟む。また虫(特にムカデ)や鳥や動物を見ると悲鳴を上げるほど苦手で見栄っ張りでプライドが高くワガママで自己中心的で、思慮に欠ける発言をし福子たちを困らせることもしばしばだが、最終的には折れる形で福子たちの意志を認めることも多い。文句を言いながらも福子たちを手伝ったり、従業員らを気にかけたりするなど、なんだかんだで世話好きで面倒見がいい。福子同様に美味しいものを食べる事が好きな一面があり、良くも悪くも素直に味の感想を述べるため、しばしば萬平の商品開発のバロメーターにもなっている。
萬平が安定しない職であることから福子との交際を猛反対するが、福子と萬平の強い意志と周辺の人々の後押しにより、渋々二人の結婚を認める。戦時中は福子夫婦と共に黒竹村へ疎開し、終戦後は自宅が焼失したために克子の家に身を寄せる。福子たちの転居予定を知ると、はんこ屋の仕事と忠彦の両親からの援助を受ける生活を潔しとせず、ともに泉大津へ渡る。
『たちばな塩業』開業により、福子とともに従業員らの賄いをする。自身を尊重しない萬平と従業員らの対応に憤り家出をするも、忠彦との会話で機嫌を直し福子の出産と同時期に立花家に戻る。萬平が池田信用組合の理事長に就任してからも福子たちと同居していたが、昭和32年の暮れに萬平が理事長を辞任し、自宅が売却された際は香田家に身を寄せる。昭和33年に真一から好美との再婚の話を切り出される。咲とのこともあり当初は戸惑うものの、真一と好美の言葉に心を動かされ、二人の結婚を祝福した。
昭和33年夏、『まんぷくラーメン』発売日目前に、福子が倒れた事がきっかけとなり、再び立花家で同居を開始。自身もまんぷくラーメン製造や経理に携わって支援する事に。発売当日。大急百貨店で福子・萬平と共に、試食販売をしていた。
昭和45年時点では、再び元暮らしていた家で福子たちと同居。幸の恋愛問題に、気をもんでいる。萬平たちが『まんぷくヌードル』を開発している最中、突如病に倒れた。
大腸憩室症を患い、手術を受けて回復。一度病を発症してからは、自分の先が長くないことを悲観し、夢の中での咲の言葉もあり、生前葬をあげる。生前葬後は、「悟りを開いて観音様になった」と表情も柔らかくなるが、萬平や福子に小言を言うのは変わらない。
立花源(たちばな げん)
演 - 西村元貴(幼少期:久保蓮生・少年期:二宮輝生)
萬平と福子の長男。1947年4月生まれ。萬平が考えた平賀を由来とした名前「源内」と、鈴が考えた義経を由来とした名前「義経」の間をとり、福子が「源」と命名する。
昭和32年時点で、小学生。父親に似て好奇心旺盛で手先が器用であり、年相応に悪戯好き。
父・萬平の即席ラーメン製造計画を突拍子もないと学校の同級生たちにからかわれていじめられたり、喧嘩になって相手を殴るなどしており、幸とともに即席ラーメン作りに猛反対する。しかし即席ラーメンが完成した際には『まんぷくラーメン』の名称を発案し、幸とともに製造を手伝うなど、父・萬平を世間に誇れる存在として見直す。
昭和45年の時点で『まんぷく食品株式会社』に縁故入社。大学時代は周りに流され、学生運動に打ち込んだが友達が就活に行く中、本人も飽きてしまい当の就活も働きたくないと全くしないまま切羽詰まった結果である。
まんぷく食品では、新商品開発チームに抜擢される。容器担当。まんぷくヌードルの中に入れる具材について悩んでいたが、フリーズドライ製法を発見し、さらに家での朝食に出たスクランブルエッグを具材にすることを提案する。
最初は仕事に乗り気でなかったが、様々な経験をすることで仕事に面白みを見出していく。
安藤百福・仁子夫妻の長子で日清食品ホールディングス株式会社CEOである安藤宏基がモデル[38]
立花幸(たちばな さち)
演 - 小川紗良(少女期:三宅希空)
萬平と福子の長女。1949年生まれ。幸せが来るようにとの願いと、子と合わせて「幸福」となる語呂合いから、脱税の濡れ衣を着せられ服役中の萬平により命名される。
昭和32年時点で、小学生。
昭和45年時点では、大学生。英語を流暢に話すことができる。大阪万博で出会ったレオナルドと交流するうちに仲良くなり、恋心を抱くようになる。しかし、レオナルドからアメリカに帰国する事と、彼の婚約者と結婚する事を告げられショックを受けていたが、福子によって励まされ、元気を取り戻す。
「ウーマンリブ」など、現代的な考えを持つ。思ったことをはっきり言う性格で、父を時代遅れと評して度々萬平と衝突を起こす。

香田家の人々[編集]


演 - 松下奈緒
福子の8歳上の次姉。専業主婦で4児の母。旧姓:今井。福子が小学校卒業目前頃には既に結婚し家を出ている。
長姉・咲と対照的に物事をはっきりと言う気が強い性格で、今井家の三姉妹の中では最も気質が鈴に似ている。お転婆な鈴を姉として嗜める事が多い一方で、姉の咲とはどちらかと言うと、姉妹というよりは親友の様な関係で、彼女を呼び捨てで呼んでいる。
家を失った福子たち一家を香田家に住まわせたり、萬平や神部たち社員が反乱の容疑で逮捕されたときはダネイホンづくりを手伝うなど、福子や萬平を支える。
夫の職業に理解を示し支えている一方で、忠彦が美人画に転向しモデルを雇うようになってからは気が気でない日々を送る。
神部が即席ラーメンの模倣品発売で連日帰宅が遅くなり、タカと険悪な雰囲気になった際には娘に代わって神部を説教し、娘夫婦の和解のきっかけを作る。
昭和45年時点では、育児に関心の薄い夫に不満を持つタカを宥める一方で、忠彦の弟子の名木の存在に大介が影響されるのではと危惧する。
香田忠彦(こうだ ただひこ)
演 - 要潤
克子の夫。福子の義兄で、画家の仕事をしているが、自身の好きなものである鳥しか描かないために生計は立てられず、両親からの援助を受けている。
穏やかかつ家族想いな性格で、勝気な一面がある妻や娘に言い負かされることも。画家の仕事に誇りとこだわりを持っている。
福子と萬平の結婚式の前に召集令状をもらい出征。終戦の2ヶ月後にフィリピンから帰還するが、戦場で照明弾の光を至近距離で浴びた影響で目を負傷し、緑色と赤色が判別できなくなる障害を負っていた。そのため一度は画家の仕事を諦めようとしたが、絵を描く情熱を捨てられず、色が判らないなりに今までと違う絵が描けるかもしれないと思い直し、再び筆をとる。昭和21年5月には寒色を基調とした絵が展覧会で400円で売れる。絵は売れたものの、複雑な心境に。
タカを「浮世離れした美人」[39]と評して、製塩業の男たちの賄いの手伝いに行かせることを反対するなど、克子やタカ本人が呆れるほどの親馬鹿な一面もある。タカの神部に対する恋心を知り当初は反対するが、神部が進駐軍に拘束中、神部の身を案じていたタカを見かねて、タカが女学校を卒業する条件で二人の結婚を認める。しかし神部の釈放後には結婚を認めたことを後悔するとともにタカの学力や将来のため、タカに大阪帝大進学を勧める。
昭和32年時点では画家として安定した日々を送りながらも、自身の描きたい絵について悩み、結果、美人画を描くことに転向する。昭和33年、モデルとして雇った木ノ内秀子から既成概念をぶち壊すよう促され、抽象画を描き始める[40]
昭和33年に、萬平から『まんぷくラーメン』のパッケージイラストを依頼されるが、イメージが思い浮かばず苦悩する。だが、タカが初孫・大介を出産した当日。デザインが思い浮かび、産科から飛び出してパッケージ画を描き始め完成させた。
上述にある、神部とタカの問題では風呂場で神部を諌めていた。
昭和45年時点では弟子(後述)を取っているが、感情豊かな性格で頭を痛めている。
香田タカ(こうだ たか) → 神部タカ(かんべ たか)[41]
演 - 岸井ゆきの(幼少期:武内煌[42]・松田苺[43]
克子と忠彦の長女で、福子の姪。大柄で長身の両親とは違い小柄。気配りができる明るい性格で、母親譲りの気の強いところもある。
昭和21年5月の時点では女学校に進学している。福子に頼まれ、製塩所の従業員の賄いで忙しい福子と鈴を週末のみ手伝っている。
神部とは互いに好意を抱いた後に交際に発展し、女学校を卒業したら結婚をする約束をする。しかし父の考えが変わり、婚期は大阪帝大卒業後に延期される。昭和24年に大阪帝大に合格。
昭和32年時点では、神部と結婚している。昭和33年の初め、妊娠3か月と判明。タカが妊娠中にも関わらず即席ラーメンを開発する萬平に興味を示す神部に複雑な気持ちを抱く。その後、男児・大介を出産。しかし、『まんぷくラーメン』の模倣品問題で連日帰りが遅い神部に対し、不満を募らせ泣き暮らすようになるも、克子が神部をきつく諌めたことで神部が早く帰宅するようになり、心の平穏を取り戻す。
昭和45年時点では、学校で問題を起こしがちな息子に頭を悩ませており、息子のことに放任気味な神部に対しても不満を抱いている。
神部大介(かんべ だいすけ)
演 - 川口調
タカと茂の長男で、吉乃・重之・学の甥で、麻美の従兄。克子・忠彦の孫で、鈴の曾孫で、福子と咲の大甥。
昭和45年時点では、小学生。タカからは「子供らしくない」と言われるほど、理屈っぽい性格。クラスメートや担任の女性教諭を泣かせるなど、なにかと問題を起こしている。
香田吉乃(こうだ よしの) → 岡吉乃(おか よしの)[44]
演 - 深川麻衣[45](幼少期:網本唯舞葵[46]・奥野此美[47]、少女期:濱田優音)
克子と忠彦の次女で、福子の姪。
昭和32年時点で、OL[48]
マイペースな性格。好きな男性のタイプは『武骨な人』。『白薔薇』へ会社の同僚と一緒に来た際、岡と森本に一目惚れされる。後に、2人が香田家へ一緒に現れ告白されるも、戸惑っていた。
昭和45年時点では岡と結婚し、娘の麻美を設けている。しかし岡が『まんぷくヌードル』の開発および営業のため、帰りが遅くなるなど家庭を顧みなくなった事から、タカ同様萬平に対し不満を抱くようになる。
岡麻美(おか あさみ)
演 - 松岡亜美
吉乃と幸助の長女で、タカ・重之・学の姪で、大介の従妹。克子・忠彦の孫娘で、鈴の曾孫で、福子と咲の大姪。
香田重之(こうだ しげゆき)
演 - 井上拓哉(幼少期:荻野煌希[46]・上田琳斗[49]、少年期 :栗田倫太郎)
克子と忠彦の長男で、福子の甥。
昭和32年時点では、家を出て東京の大学に通っている。
香田学(こうだ まなぶ)
演 - 中村凛太郎(幼少期:田幸季[47]、 西村竜直)
克子と忠彦の次男で、福子の甥。
昭和32年時点では、家を出て東京の大学に通っている。

小野塚家の人々[編集]


演 - 内田有紀
福子の10歳上の長姉。
宝飾店の店員として働き、鈴、福子との3人暮らしを支えてきた。穏やかで品のある女性。
昭和13年、真一と結婚するが昭和16年に肺結核を発症。昭和17年の春に危篤に陥り、真一・福子・鈴・克子・忠彦に見守られながらこの世を去る。
死後、鈴や福子の夢枕にたびたび登場する。夢枕での咲は、相手の本音や深層心理を代弁したり、悩みや気持ちを整理させる役割を持っていることが多い。
小野塚真一(おのづか しんいち)
演 - 大谷亮平
咲の夫。証券会社勤務を経て、たちばな塩業の経理・営業担当を務める。
冷静で思慮深い性格。萬平や忠彦同様背が高く大柄なため、怒ったり凄んだりすると迫力がある[51]ものの、本人は喧嘩や争いごとは苦手。
寡黙であるため鈴から「冷たい」と思われているが、誰よりも咲を大切にしている。
咲亡き後の昭和17年の夏、召集令状が届き、出征。終戦後、北支から帰還する。
昭和22年、財閥解体のあおりを受け、勤務する証券会社が倒産。福子に誘われ、たちばな塩業に入社する。東京進出の際には「たちばな栄養食品販売有限会社」の営業本部長を務める。たちばな栄養食品解散後は会計事務所で手伝いをしていたが、萬平の誘いで「池田信用組合」に入って専務理事に就任し、萬平が去ってからも組合に残る。
友人の紹介で好美と交際し、昭和33年に再婚を考えている相手として福子たちに紹介する。
昭和33年に、萬平が『まんぷくラーメン』を売り出す事になった際。試食して「革命的な発明だ!」と驚き絶賛。「池田信用組合」を退職して即席ラーメン売り出しに携わりたいと切り出した。
『まんぷくラーメン』の模倣品・『本家まんぷくラーメン』を販売した「テイコー食品」に世良と乗り込み猛抗議するも、猿渡社長(後述)がのらりくらりとかわした挙句断固拒否すると告げられ、激怒。あまりの剣幕に、福子と鈴を驚かせた。
昭和45年5月の時点では、まんぷく食品専務に就任している。
本城好美(ほんじょう よしみ)→ 小野塚好美(おのづか よしみ)[52]
演 - 東風万智子
真一の再婚相手。3年前に前の夫を亡くしてからは二人の子供(花子・和光)を女手ひとつで育てていた。洋裁が得意で生計を立てている。
咲とは対照的に明るく話好きな性格で、福子よりも年下(昭和33年時点で35歳)。真一が亡き妻のことを今も想っていることを理解している。
[4]前ページ
(4.1.主人公)
[6]次ページ
(4.3.大阪東洋ホテルの人々)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2019/06/18 00:04
ソ人気記事ランキング
2019/06/19 更新
 1位日本
 2位島田さくら
 3位6月18日
 4位高橋克也 (オウム真理教)
 5位進撃の巨人の登場人物
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant